※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2016年11月18日号

市役所からのお知らせ

市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
●文中「SC」はサービスセンターの略

土崎神明社祭の曳山行事
世界無形文化遺産に前進!


 広報あきた10月21日号でお知らせした、全国の「山・鉾・屋台行事」を世界無形文化遺産に登録しようと、UNESCO(ユネスコ)へ提案していた件で、10月31日、無形文化遺産保護条約政府間委員会の評価機関から、登録への実現がより高い勧告がありました。
 今後、11月28日(月)〜12月2日(金)の日程でエチオピアで開催される第11回政府間委員会で最終決定がなされます。
 「土崎神明社祭の曳山行事」が、世界無形文化遺産になるのは目前! さらに一押し、みんなで盛り上げましょう!
文化振興課tel(888)5607


 現在、新庁舎の開庁による利用者の増加と旧庁舎解体工事に伴い、市役所駐車場が混雑しております。
 市役所や中央市民サービスセンターへお越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてくださるようお願いします。

市民健康意識調査にご協力ください

 市民健康意識調査は、市民のみなさんの健康に対する意識や生活習慣を把握するための調査です。調査結果は、市民の健康づくり計画である「健康あきた市21」の中間評価の資料とします。
 無作為に抽出した4,500人のかたへ、12月上旬に調査票をお送りしますのでご協力ください。
●問い合わせ
 保健総務課tel(883)1170

廃棄物の減量に関する審議会の委員を募集

 市の廃棄物の減量などを調査・審議する「秋田市廃棄物減量等推進審議会」の公募委員を4人(予定)募集します。
 任期は来年2月1日から2年間。審議会は年3回程度、平日の日中に約2時間開催します。報酬あり。
対象/市内に住む20歳以上のかた(国・地方公共団体の議員や常勤職員、市のほかの審議会などの委員を除く)
申込書の配布場所/市役所3階の環境都市推進課(同課ホームページからも入手可)
応募方法/「ごみの排出抑制(リデュース)」「製品の再使用(リユース)」「ごみの再資源化・再生利用(リサイクル)」からテーマを1つ選んで、800字程度の小論文を申込書と履歴書に添え、12月12日(月)(必着)まで郵送、FAX、Eメールまたは直接提出のいずれかで、
〒010-8560 秋田市環境都市推進課
FAX(888)5707 Eメール ro-evcp@city.akita.akita.jp
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5706

農業委員などの推薦・募集説明会を行います

 「農業委員会等に関する法律」の改正により、農業委員の公選制を廃止し、市長が議会の同意を得て任命することになりました。また、農地利用最適化推進委員が新設されることとなり、秋田市農業委員会は平成29年7月から新体制へ移行します。
 農業委員および農地利用最適化推進委員は、市民を対象に推薦・公募により募集し、選考委員会で選ばれることとなります。
 これら委員の募集説明会を、下記のとおり各市民サービスセンターで開催しますので、意欲や関心のあるかたは、お近くの会場へお越しください。
おもな業務と募集人数
農業委員…委員会での議案などの審議・決定。募集は19人
*農業委員は認定農業者が委員の過半数を占めること、利害関係のない中立委員を含めることなどが法律で規定されています。
農地利用最適化推進委員…担当区域での農地利用の最適化(農地の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消など)の推進のための現場活動。募集は29人
報酬など
両委員ともに月額3万1千円、活動内容に応じて日額1万円、費用弁償(総会出席時の交通費)を支給
任期
平成29年7月20日から3年
◆説明会の会場と日程
河辺市民SC→12月3日(土)午前10時〜
雄和市民SC→12月3日(土)午後2時〜
北部市民SC→12月10日(土)午前10時〜
東部市民SC→12月10日(土)午後2時〜
南部市民SC→12月17日(土)午前10時〜
●問い合わせ
 農業委員会事務局tel(888)5796

11月25日(金)〜12月1日(木)は「犯罪被害者週間」です

“支え合い 寄り添う心 育んで”

犯罪被害者等支援シンボルマークギュっとちゃん

 犯罪防止や被害者支援のために何ができるか、この機会に考えてみませんか。
 市民相談センター(市役所1階)では、犯罪被害に遭われたかたなどからの相談に応じ、生活や福祉などの手続きが一つの窓口でできるよう努めています。
犯罪被害者等の支援総合窓口(市民相談センター内)
tel(888)5646

空き家への定住や多世帯同居などに助成

(1)空き家定住推進事業
対象/次のア・イのいずれか。
ア. 秋田市の「空き家バンク」(※)に登録された空き家を購入し、市外から移住するかた(3年以上の定住)
イ. 秋田市の「空き家バンク」に登録された空き家を賃貸する所有者または賃借して市外から移住するかた(5年以上の定住)
※空き家所有者からの申し込みにより、空き家の情報をホームページなどで提供する制度。
対象工事/市内に本店または支店などがある建設業者などが施工する、定住のために必要な本体工事
補助額/対象工事費の2分の1。購入は上限100万円、賃貸借は上限30万円
(2)多世帯同居・近居(※)推進事業
対象/次のウ・エのいずれか。
ウ. 市内で居住用に所有している住宅を改築・改修し、新たに多世帯同居(世帯数が1つ以上増加)をするかた(3年以上の同居)
エ. 親・子・孫など三世代のいずれかが所有し、居住している住宅のそばに市外から近居するかた(3年以上の近居)
※転居して住居が近くなること。
対象となる工事または経費
・市内に本店または支店などがある建設業者などが施工する、同居に必要な住宅の本体工事
・住宅を新築または購入(中古住宅を含む)する費用、貸家(アパートなどを含む)の賃貸借契約に係る敷金・権利金・仲介手数料
補助額
・対象工事費の2分の1。市内在住者の同居は上限50万円。市外在住者か市内在住者のうち、18歳以下の子どもがいる世帯の同居は上限100万円
・住宅購入費は上限100万円、賃貸借契約は上限30万円
*(1)(2)の事業とも、東日本大震災で避難し、市内に居住しているかたも利用できます。
*住宅リフォーム助成(50万円以上の工事に対し5万円)と併用できる場合があります。
●申し込み
 住宅整備課tel(888)5770

不法投棄は犯罪です!

 不法投棄は厳しく罰せられます。豊かな自然を残すため、みんなで追放しましょう。不法投棄を発見したら、廃棄物対策課へご連絡ください。
秋田市内のおもな処罰の状況
机や衣類などを山林に投棄…罰金50万円、書類や家具などを山林に投棄…罰金50万円
●問い合わせ
 廃棄物対策課tel(888)5713

監視カメラ「みてるくん」

平成27年国勢調査の結果
秋田市の人口は315,814人

 平成27年10月1日に行われた国勢調査の確定値が公表されました。総務省統計局によると、秋田市の人口は315,814人で、平成22年の国勢調査に比べて7,786人減少し、世帯数は135,318世帯で、4,000世帯増加しました。また、1世帯当たりの人数は2.33人となり、平成22年の2.46人から減少しています。
 平成27年の確定値においては、人口減少は避けられなかったものの、平成24年時点で見込まれていた各種推計人口よりも緩やかな減少にとどまりました。
<秋田市の状況>

●問い合わせ
 情報統計課調査統計担当tel(888)5470


11月23日(水)の「勤労感謝の日」は、資源化物を平常どおり収集します。収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
環境都市推進課tel(888)5709

マイナンバーカード
土・日の交付は市民課で

12月から、マイナンバーカードの土曜・日曜の交付窓口が市民課(市役所1階)のみになります。交付通知書を受け取ったかたのうち交付場所が市民課以外の場合で、土・日に交付を希望するかたは、希望日の3日前までに通知書に記載の交付窓口へご連絡ください。
12月以降の市民課の土・日開庁日
12月24日(土)・25日(日)、1月28日(土)・29日(日)、2月25日(土)・26日(日)、3月25日(土)・26日(日)
●問い合わせ
 市民課tel(888)5626

市立秋田総合病院の職員を募集します

 市立病院では、平成29年4月以降に採用する職員(技術職・職務経験者)を1人募集します。受験資格には職務経験などの要件がありますので、受験案内書をよく読んでご応募ください。
対象/昭和32年4月2日以降に生まれたかた
試験内容/1次は書類審査。2次は適性検査と面接を市立病院で行います
受験案内書の配布場所/市立病院総務課(病院ホームページからも入手可)
申し込み/市立病院総務課tel(823)4171

資格や免許を取得した際の費用を助成します

 就職や仕事に役立つ資格を取得した際の、受講料・受験料などに助成しています。
対象/市内に住所があり、市税の滞納がなく、次のいずれか一つにあてはまるかた
(1)求職者 (2)市内事業所に勤務する非正規雇用者 (3)再就職のために学校へ入学し、資格を取得したかた (4)市内事業所に勤務する正規雇用者と市内在住の個人事業主
■対象資格と取得時期
(1)〜(3)のかたが該当/厚生労働大臣が指定する教育訓練講座で取得できる国家資格など。取得は今年3月以降
(4)のかたが該当/建設運輸に関連する資格。取得は4月以降
(1)〜(4)どなたでも/技能検定。取得は4月以降
■助成額
(1)〜(3)のかた/補助対象経費の2分の1(上限10万円)
(4)のかた/補助対象経費の5分の1(上限5万円)
技能検定/受験手数料の2分の1(上限2万円)
●問い合わせ
 企業立地雇用課tel(888)5734

シルバー人材センターの会員を募集します

 秋田市シルバー人材センターでは、健康で働く意欲のあるおおむね60歳以上のかたを対象に会員を募集しています。
 年会費は3,500円。会員には企業や家庭などから引き受けた仕事を紹介し、内容などに応じて報酬をお支払いします。
入会説明会/毎月第2・第4水曜日(祝日を除く)の午後1時30分〜、秋田市シルバー人材センター(八橋の市老人福祉センター内)で
*11月23日(水)は祝日のため、翌24日(木)に開催します。
各種お仕事引き受けます
 庭木の冬囲い、屋内外清掃、剪定、除草、宛名書き、障子貼り、大工工事、建物・施設管理など
●問い合わせ
 秋田市シルバー人材センターtel(863)5900

災害時の協定を締結しました


協定締結式で、秋田県行政書士会の千葉一明会長(右)と穂積市長

 10月27日、市と秋田県行政書士会が、地震などの大規模災害に備え、被災者支援のための行政書士業務の実施について協定を締結しました。
 この協定では、秋田県行政書士会が災害時に被災者の相談を受け、被災に伴う官公署などへの各種申請書類の作成などをサポートすることを定めています。
●問い合わせ 防災安全対策課
tel(888)5434

健康づくりの心強いパートナー
地域での健康づくり推進に敬意を表して感謝状を贈呈


10月20日に行った感謝状贈呈式で

 秋田市では約1,500人の地域保健推進員のみなさんが、健康教室の開催やがん検診の周知活動など、地域での健康づくりを進めています。地域保健推進員は、健康づくりのための心強いパートナーです。
 このたび、地域保健推進員として、その活動を10年以上継続された19人のみなさんに感謝状を贈呈しました。これからもよろしくお願いします。
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1178

感謝状が授与されたみなさん/梁田和穂さん・余田芙美代さん(新屋勝平)、伊藤慶子さん(飯島)、福岡瑠美子さん(牛島)、相原和美さん・杉本敬子さん・高橋ユキ子さん・田中つわ子さん・塚田朋子さん・森加寿美さん・山田曉子さん(大住)、鎌田るり子さん・嵯峨みどりさん(上北手)、花田正實さん(川尻)、渡辺洋子さん(桜小)、佐々木惠美子さん・永井美代子さん(太平)、伊東さわ子さん(寺内)、高橋若子さん(寺内小)
*( )内は担当地区名です。

おめでとう!
生涯スポーツ優良団体として大臣表彰を受賞

 地域スポーツの健全な普及と発展に貢献し、その振興に顕著な成果をあげたとして、秋田市から下の2団体が文部科学大臣表彰を受けられました。スポーツ振興課tel(888)5611
秋田市ジュニア陸上競技クラブ(会長:町本康克さん 
秋田市8人制バレーボール連盟(会長:飯塚幸子さん)

調査結果をわかりやすく
「秋田市の環境(速報版)」を公開しました

 身近な環境を守るために、市が行ったさまざまな調査の結果をわかりやすくまとめた「平成28年版 秋田市の環境(速報版)」を、環境保全課(市役所3階)と同課ホームページで公開しています。市の環境について考えるきっかけにしませんか? ぜひご活用ください。
環境保全課tel(888)5711
ホームページ/
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/pl/kankyou/


©2016秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp