※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2023年12月15日号

みんなでワイワイ

井戸端市民通信


教えて地域の話題

応急手当推進キャラクター「提助(ちょうすけ)」誕生

秋田市消防本部に新たな仲間が、秋田公立美術大学附属高等学院の協力により誕生しました。その名も応急手当推キャラクター「提助」。
 デザインしたのは、1年生の牧野絢さん。「提助は、秋田市の竿燈の灯と、市民をけるキャラクターをイメージし、名前も見た目も親しみを持ってもらえるように"かわいい"をめざしました」と、キャラクターへの思いを話してくれました。今後の提助の活躍が楽しみですね♪


デザインした牧野さん
●問い合わせ
 消防本部救急課tel(823)4019

消防出初式


日時/1月5日(金)10:00〜11:00
会場/山王けやき通り

 消防団の行進や消防隊の演技などを行います。
◆9:20〜11:30、山王けやき通りは通行止めです。車両がサイレンを鳴らして走行しますが、災害とお間違えのないようご注意ください。
●問い合わせ
 消防本部警防課tel(823)4243

地元食材の美味(おい)しさ実感
秋田錦牛を味わう!

地産地消や食育推進の一環として、秋田県畜産農業協同組合による協力のもと、牛島小学校の給食に、市内産の秋田錦牛を使用したすきやき387食分が提供されました。
 平成26年から続いているこの取り組みは、今年で10回目。児童たちは、「地元で育てられた食材の美味しさを改めて感じることができた♪」と大満足の様子で、いつも以上に箸もすすみ、おかわりもすすみ、大好評の給食でした。
●問い合わせ
 産業企画課tel(888)5725

11月24日、取材に訪れた牛島小学校で。
みんなよ〜く味わって食べていました♪

進藤翔太くんの作品が「文部科学大臣賞」受賞により
秋田市に寄付をいただきました


=文部科学大臣賞=受賞作品「かんとうまつり」

 (表紙より)国内最大規模の児童絵画コンクールである全国児童画コンクールで、進藤翔太くん(桜小3年)の作品が、見事「文部科学大臣賞(小学校中学年の部)」を受賞しました!
 同コンクールの協賛企業である、株式会社シジシージャパン独自の寄付企画により、受賞した児童の居住地である秋田市に、子どもたちの未来を応援する取り組みなどに役立ててほしいと、610万1千950円を寄付していただきました。

寄付ありがとうございます

11月20日の寄付受納式。穂積市長の左が、(株)東北シジシーの島村 忍代表取締役社長、右が(株)タカヤナギの
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5687

ちょっと一息 読者の伝言板

●セリオンに設置されたポケふたを見てきました。いいですね御当地コラボ!かわいかったです。今は大人の子どもたちはポケモン世代、懐かしく思い出しました。5か所制覇したいところですが雪道になるので春のドライブの楽しみにしたいと思います(粉雪キラキラ 56歳・新屋)

●暑い暑いとこの間まで言っていたのに、もう秋も終わりそうです。今日植木に雪吊りをしました。植木は、年々少しずつ大きくなっており、逆に自分は老いており作業も大変になってきました。でも冬囲いや、雪吊りをすると、いよいよ冬だなと気が引き締まります。あまり雪が多くない年であって欲しいです(河辺のウッチー 80歳・河辺)

●先日、玄関の片づけをしていたら、すっかり忘れていたチューリップの球根が出てきました。晴れ間をみて植えようと思っています(あずき 57歳・八橋)

●インフルエンザは夫婦ともにまだ一度も罹患したことがないのですが、もうすぐ長男が保育園に入園するので、もしかしたらかかるかもなと今からドキドキしています。予防接種は受けましたが今まで以上に気をつけて過ごしたいです(霜月 36歳・新屋)

●年賀はがきを買いました。数人とのやりとりですが楽しいです(ぴっぴ 62歳・土崎港)

●今年も新たな「好き」が見つかり、日々の生活に彩りと安らぎを与えてくれました。好きなこと・ものがたくさんあると毎日が楽しいです。来年もそんな出会いに恵まれますように(すみれ 37歳・将軍野)

1月8日(月)は市民一斉除雪デー

 小学校の通学路、各町内で決めた場所など、地域の身近な場所で作業にご参加ください。作業は9:00〜おおむね12:00。ただし、積雪状況などにより中止となる場合があります。
◆スコップ、スノーダンプなどは各自でご準備ください
◆小学校周辺の通学路などの除排雪に参加するかたは、各小学校へお集まりください(敷地内に駐車できない場合があります)
◆各町内会で自主的に除排雪する場合は、町内会指定の場所へお集まりください
●問い合わせ
 市民一斉除雪デーについて/生活総務課tel(888)5622
 通学路の除雪について/学事課tel(888)5806

担当から


 今年もさまざまな場所でたくさんの写真を撮ってきました。竿燈などのお祭り、四季折々の綺麗(きれい)な風景や、笑顔あふれるイベントなど、二度を撮れない一瞬一瞬を残すためシャッターを押してきました。今はデジタルなので枚数を気にせず撮れますが、何百枚撮っても同じ風景や表情は撮れないのが写真の難しさでもあり、おもしろさでもあります。これからも秋田市の魅力をお届けするため指が痛くなるくらい撮りたいと思いますので、来年も広報あきたをよろしくお願いします。(つ)


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