松くい虫の生態と防除

更新日 2016.8.23


生態と被害状況

 松を枯らす原因は体長1mmにも満たない線虫(マツノザイセンチュウ)で、健全な松の細胞を破壊して枯らします。
 この線虫を松に媒介し、被害を蔓延させるのがマツノマダラカミキリ(松くい虫)という昆虫です。線虫は健全な松を枯らす役割を、カミキリ虫は線虫を健全な松へ運ぶ役割を分担していて、この二つは共生関係にあります。
 秋田市の松くい虫被害は平成元年度に初めて確認され、同年に防除事業が始まりました。その後、補助事業等を活用し防除を行っています。 

防除方法

 現在、秋田市では「予防(薬剤散布・樹幹注入)」、「駆除(伐倒駆除)」、「森林整備(樹種転換・衛生伐)」の3つの方法により、海岸砂防林や保安林等の公益的機能の高い松林や、市が管理する史跡や公園等の松を優先的に防除しています。
 個人所有の庭木等の松については、個人での対応をお願いしているところですが、地域一体となった予防の実施と防除費用軽減を図るため、平成15年度から「松くい虫防除薬剤交付事業」を実施していますのでご活用ください。

*詳しい松くい虫の生態や防除方法については、こちら(秋田県)をご覧ください。


松くい虫防除薬剤交付事業

 マツノマダラカミキリが枯れ松から脱出する時期に、薬剤散布の実施できる町内会に薬剤を交付します。以下の条件に該当し、実施を考えている町内会はお問い合わせください。
 また、申請等については町内会長名でお願い致します。 

対象者 6月中旬から7月上旬までに薬剤散布を実施できる町内会
散布機械(動力噴霧器など)は町内会で用意してください。
対象木 アカマツ、クロマツ
対象箇所 樹高が10m以上で本数が30本以上、又はこれと同等以上のまとまりがあり、薬剤散布の実施に住民の同意が得られている箇所。
交付回数 年1回
申請期間 5月中旬から5月下旬まで
提出書類
申請書
(注)
PDF形式
アドビ社 Acrobat Reader ver4.0以降
アドビ社のAcrobat Readerが必要な方は、アドビ社のホームページで無償配布されています。
一太郎形式(一部)
ジャストシステム社製 一太郎Ver8又はそれ以上のバージョン
一太郎ビューアを利用すると、無償で一太郎文書やWord文書の表示・印刷ができます。一太郎ビューアは、ジャストシステム社のホームページで無償配布されています。
 交付申請書
  (様式1)
PDFファイル
(PDF/29KB)
一太郎ファイル
(一太郎/27KB)
 実績報告書
  (様式2)
PDFファイル
(PDF/25KB)
一太郎ファイル
(一太郎/26KB)

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