|
|
 |

八橋人形(内裏雛)
|
「人形」は、古くは人間の身代わりに災厄(さいやく)を引き受けてくれる対象物とされ、一種の信仰の対象でした。しかし、平安時代になると玩具として用いられる人形もあらわれ、いつのころからか上巳(じょうし)(3月3日)の節句と結びついて、子どもの健やかな成長を願う雛人形なども登場しました。
|
いつの時代にも私たちの祈りや願いが込められてきた人形は、現在では雛人形や五月人形をはじめ、様々な工芸品などとしても多様な姿を持ち、生活の中に息づいています。
この展覧会では、秋田市域で制作された素朴な人形のほか、他の地域で制作され秋田の人々が求めた人形も織り交ぜながら、人形の歴史や人々が託した想いについて紹介します。秋田市に残る人形の数々をどうぞお楽しみください。
|
| |秋田市トップ|22年度企画展へ| |
|