平成16年度主催事業 [主催事業実施報告]
第1回主催事業 春のまんたらめもりー 5月8日(土)〜9日(日)
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みんなで集合写真 |
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「春のまんたらめもりー」春の山菜採りと地域探訪 |
小学5年生以上(4年生以下は大人と同伴)、一般
50人
山菜採りをしながら春の太平山周辺散策を楽しむとともに、添川藤倉地区の文化遺産巡りを行いました。
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今回は,初めてキャンセル待ちが出るほど申し込みが殺到しました。お断りしてしまったみなさまには申し訳なく思います。次回のまんたらめもりーでお待ちしております。
さて今回は,天気にも恵まれて無事予定通り行うことができました。1日目はまんたらめ号に乗って仁別の歴史,文化にふれ,夕飯で野外炊飯を楽しみました。
天体観測では,金星の満ち欠けと土星の輪がよく見えました。2日目は山菜とりにでかけ,収穫の喜びも味わえました。次回も楽しみにしてください。
第2回主催事業 夏のまんたらめもりー 7月24日(土)〜25日(日)
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まんたらめソング発表 |
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「夏のまんたらめもりー」 |
一般家族、親子
14組
親子や仲間でキャンプを楽しみながら。コンサート併せて開催しました。 |
今回は,14家族(51人)が参加して行われました。学校が夏休みに入ったばかりの週末
に盛りだくさんの内容で楽しんでいただきました。コンサートではまんたらめイメージソング
「森と出会いとふれあいと (津雲優 作曲 檜垣渉 作詞)」の発表もありました。また,
早朝虫とりは,4種類のくわがたをまんたらめボランティア登録の先生と一緒に見つける
ことができました。
1日目 テント準備,コンサート,丸太切り体験,野外炊飯,キャンプファイヤー,虫とりの
仕掛 けづくり
2日目 早朝虫とり まんたらめ探検フィールド
第3回主催事業 まんたらめ祭り 8月29日(日)
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野菜の直売コーナー |
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第2回「まんたらめ祭り」〜今年も楽しさいっぱい |
制限なし
終了しました
452名の参加でした。
昨年の第1回まんたらめ祭りに引き続き,参加体験型の出店や野菜直売会を楽しんでもらいました。 |
今年もたくさんの人で賑わいました。今年は丸太切りコーナーや屋台出店コーナーも
新しく設け,ヨーヨーつりやわたあめなども楽しめました。また,支援団体,ボランティア
の方々からはたくさんのご協力を得ました。来年もまたたくさんの方々とお会いできること
を楽しみにしております。
第4回主催事業 秋のまんたらめもりー 10月16日(土)〜17日(日)
「秋のまんたらめもりー」〜仁別の紅葉巡りとそば手打ち体験〜 |
小学5年生以上、一般
44人
紅葉で彩られるまんたらめの森の散策や自然観察,実りの秋を楽しみました。
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1日目
10:30 |
11:00 |
12:00 |
13:00 |
16:00 |
19:00 |
20:30 |
22:00 |
受付 |
開会式 |
昼食 |
「秋の仁別散策」 |
夕食準備 夕食 |
夜の集い |
入浴 |
就寝 |
2日目
6:20 |
7:00 |
7:40 |
8:45 |
11:30 |
12:45 |
13:00 |
起床 |
朝食 |
部屋整理 |
そば手打ち体験 |
昼食 |
閉会式 |
解散 |
1日目,天気が危ぶまれましたが,午後からは雨もあがり,無事終えることができました。まだ紅葉には早いようでしたが,3名の自然観察員の方のご案
内で山ぶどう,大文字の花,またたびなど日頃なかなか目にすることができないものを見ることができました。楽しく全員が国民の森からセンターまでの約
4kmを観察しながら2時間で歩きました。また,夜は,ゲームを楽しみました。
2日目は待望のそば打ちでした。一人一人が自分の打ったそばを昼食として食べました。
食堂で揚げてもらったてんぷらをのせた「てんぷらそば」は格別でした。
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木の実をみつけた散策 |
楽しい夜のつどい |
おいしかったそば打ち体験 |
なごみのまんたらめもりー 10月11日(月)
10人限定のまんたらめもりーを行いました。内容は,陶芸体験と,自然観察でした。
午前中は仁別の「静心窯」という工房で陶芸を体験しました。7月に釜を開いたばかりの
センターボランティアの方の協力で実現しました。ほとんどの方が初めての体験
でしたが,思い思いに夢中になって製作しました。今後は,ボランティアの方の都合に
合わせて,「削り」「釉薬塗り」などの体験ができる人は訪れることにしました。
来年度もぜひやってみたいと思っています。
おいしいお弁当を食堂で食べてから,午後は,あいにくの雨のため自然観察員の方のお話を館内で聞くことになりました。実際に採ってこられたきのこを見せてもらったり,
植物園にたった1本ある「カナダの木」や新聞で話題になった「ハンカチの木」についての
お話をたっぷりと聞くことができました。
ゆっくりとした時間の中で十分なごんでいただけたのではないでしょうか。
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陶芸体験中 |
先生と参加者の作品 |
自然観察員の方のお話 |
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