東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理について


最終更新 : 2016.5.2


●トピック(お知らせ)
・平成25年3月19日をもって、受け入れを終了しました(平成25年4月16日)
・現在の状況を更新しました(平成25年3月22日)
・当ホームページを開設しました(平成24年1月30日)
※これまでの履歴は、こちらから確認できます

●サイト内リンク
・災害廃棄物の本格受入について(報告)のページ
・秋田市総合環境センター周辺地域における空間放射線量率測定について(報告)のページ
・災害廃棄物の受け入れ開始についてのページ(受入要件等は、こちらでご確認いただけます)
・災害廃棄物の試験溶融の結果について(報告)のページ
・災害廃棄物の広域処理に関するご意見・ご質問についてのページを更新しました(平成24年6月4日)
・災害廃棄物の広域処理に関するご意見・ご質問について(災害廃棄物試験溶融の結果等にかかる住民説明会)のページ
・災害廃棄物試験溶融(燃焼試験)についてのページ

東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理に対する本市の対応について 

平成25年3月19日をもって、受け入れを終了しました

 平成25年4月15日付けで、秋田県から、岩手県沿岸北部地域の可燃系廃棄物については、岩手県の精査により、これまでの推計より更に少ないことが明らかになったほか、岩手県内の施設の活用により、本年末までに処理が完了する目処がついたことなどから、秋田県での広域処理を要しない旨の連絡がありました。
 つきましては、本市総合環境センターでの災害廃棄物の受け入れは、平成25年3月19日をもって終了しましたので、お知らせいたします。
 なお、本市の災害廃棄物受入実績については、以下のとおりです。

1 受入期間
  試験溶融 平成24年5月18日(金)から21日(月)まで
  本格受入 平成24年9月 4日(火)から平成25年3月19日(火)まで

2 受入対象廃棄物
  岩手県野田村の可燃系混合廃棄物

3 受入実績
  5,931.18トン
    【内訳】
     試験溶融   271.51トン(予定量   約276トン)
     本格受入 5,659.67トン(予定量 約7,770トン)

4 放射性物質等測定結果
  試験溶融、本格受入とも、放射性物質等に関する各種測定結果については、すべての項目において問題のない値であり、受け入れした災害廃棄物は安全に処理されたことを確認しております。

災害廃棄物の受け入れを実施しています

 本市では、平成24年9月4日(火)から、岩手県沿岸北部地域(野田村)の災害廃棄物の受け入れを実施しております。
 各種測定結果につきましては、判明次第、災害廃棄物の本格受入について(報告)のページで公表するほか、広報あきたでもお知らせしております。
 安全確保には万全を期してまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。       

 ※平成24年度の災害廃棄物の受け入れは、平成25年3月19日(火)で終了しました。
   平成25年度分については、現在岩手県で調整中です。
   【参考】秋田県の発表はこちらからご確認いただけます。      

災害廃棄物の受け入れを開始します

 東日本大震災に伴い発生した膨大な災害廃棄物が被災地の復旧・復興の大きな妨げとなっていることから、本市では、秋田県・岩手県が締結した「基本協定」の枠組みに沿った災害廃棄物の受け入れについて検討を進めてきました。
 5月18日から22日にかけて実施した試験溶融においては、空間放射線量率や放射性セシウム濃度のほか、ダイオキシン類、アスベスト、PCBの濃度などについて分析検査を行い、いずれも問題のないレベルであることを確認しました。6月16日の市民向け説明会においても、その結果を報告したところです。
 本市は、総合環境センターで実施した岩手県野田村の災害廃棄物試験溶融の結果により安全性が確認されたこと、多くの市民から被災地支援を求める声が上がっていること、さらに2月市議会定例会において早期受け入れを求める決議が採択されたことを踏まえ、先の6月市議会定例会で市長が受け入れを表明するとともに関連予算を提案し、議決をいただいたことから、災害廃棄物の受け入れを、この9月4日から行うこととしました。
 受け入れに当たっては、秋田県、岩手県とも連携を図りながら、十分な安全確認を行うとともに、逐次、処理状況と測定結果を公表してまいります。

●これまでの流れ
 平成24年 8月 7日(火)
   秋田県、岩手県による災害廃棄物処理業務(秋田市本格処理事業分)委託契約締結
   秋田県、秋田市による平成24年度災害廃棄物処理業務委託(秋田市処理事業分)契約締結
 平成24年 8月30日(木)
   秋田県による平成24年度災害廃棄物運搬業務委託(秋田市処理事業9月分)契約締結
●これからの予定
 平成24年 9月 4日(火)〜24日(月)
   災害廃棄物の受け入れを開始
 平成24年 9月25日(火)〜10月31日(水)
   施設の定期点検に伴い、災害廃棄物の受け入れを休止
 平成24年11月 1日(木)〜
   災害廃棄物の受け入れを再開

災害廃棄物試験溶融の結果等に係る住民説明会を開催しました(終了しました)

 秋田市では、災害廃棄物を本市総合環境センターで処理した場合の安全性を確認するため、5月19日(土)から22日(火)までの4日間に渡り試験溶融を実施しました。
 その際測定した空間放射線量率、放射性セシウム濃度、PCBやアスベストの濃度については、いずれも問題のないレベルであることが確認出来ました(測定結果は、こちらからご確認いただけます)。
 また、6月15日にはダイオキシン類濃度についても判明予定となっており、試験溶融に係るすべての測定結果が確定することから、その内容等について市民の皆様へご報告するため、「災害廃棄物試験溶融の結果等に係る住民説明会」を以下により開催することといたしましたので、お知らせいたします。

1 開催日時と会場
  平成24年6月16日(土) 午前10時 〜 正午
  総合環境センター 2階 大会議室

2 対 象
  秋田市に在住する市民の方
  (事前のお申し込みは不要です。直接会場へ、お越しください。)
 
3 開催内容
 (1) 試験溶融の結果報告について 
 (2) 今後のスケジュールについて

※当日お配りした資料は、こちら
  資料1 災害廃棄物試験溶融の測定結果について PDFファイル (PDF形式:2,404KB)
  資料2 実施する場合のスケジュール等について PDFファイル (PDF形式:163KB)

試験溶融の実施について

 本市総合環境センターにおける試験溶融(燃焼試験)の実施については、これまで3回の住民等説明会を開催し、地元の皆様を中心にさまざまなご意見をいただきました。

 そして、平成24年2月市議会定例会最終日には、議員発議による「東日本大震災により生じた災害廃棄物の早期受け入れを求める決議」が賛成多数で採択され、早期に災害廃棄物を受入れするべきであるとの市議会としての意向が示されました。

 また、岩手県から、本市が受け入れを検討している野田村の可燃系廃棄物について、最新の放射性物質測定結果の情報提供があり、放射性セシウムは、不検出(ND)でありました。その検出下限値はセシウム134が1キログラム当たり20ベクレル、セシウム137が18ベクレルとなっており、秋田県と岩手県が締結した基本協定の受入れ条件である100ベクレルより低い値であることから、安全性には問題ないものと捉えております。

 このような状況を踏まえ、総合環境センター溶融施設で安全に処理できることを実際に確認するため、試験溶融を実施することとしました。

※詳細な日程等は、こちらをご確認ください。

 試験溶融は、平成24年5月19日(土)から4日間行い、276トンの災害廃棄物を処理し、スラグ・メタル、排ガス、飛灰、排水などの放射性セシウム濃度、ダイオキシン類濃度の測定などのほか、敷地境界や周辺地域の空間放射線量率の測定を行います。

 また、実施に際しては、説明会での住民の方々からの要望も踏まえ、日程や測定結果等について情報公開を徹底すること、周辺地域の空間放射線量率の測定地点を4箇所から12箇所へ増やすこと、排水の放流先となる岩見川の水なども測定することとしております。

試験溶融は、市民の皆様に公開いたします。参加者の募集については、こちらでご案内しております。(終了しました)

総合環境センターにおける放射性物質調査について

 これまで総合環境センターでは、放射性物質の測定を平成23年7月(溶融飛灰等を測定)、11月(排水等を測定)に実施し、その結果をお知らせしてまいりました。

 このたび、以下の物質について調査し、すべての検体から、放射性セシウムは不検出でしたので、お知らせします。

調査した物質
 ・乾燥ごみ
 ・桜剪定枝
 ・杉剪定枝
 ・下水道脱水汚泥
 ・向浜脱水汚泥

※詳しい結果は、こちらからご覧ください。

災害廃棄物の燃焼試験に係る住民等説明会について(終了しました)

 平成24年2月7日付けで、秋田県は、岩手県と災害廃棄物(がれき)の受け入れに関して「災害廃棄物の処理に関する基本協定」を締結いたしました。

 その基本協定には、本市が要望しておりました、「災害廃棄物の処理で発生するスラグ、メタルから基準値を超えた放射性セシウムが検出された場合、その排出元市町村に返却するなどの対応をとる」旨、明記されていることが確認できました。

 これを受け、本市では、対象となる災害廃棄物を、総合環境センターで実際に処理した場合の安全性を検証するため、燃焼試験をおこないたいと考えております。

 本市では、燃焼試験をおこなうにあたり、総合環境センター周辺にお住まいのかたや企業、学校関係のかたなどに、その内容をご説明させていただきたいと考え、平成24年2月23日(木)、24日(金)に総合環境センターにおいて説明会を開催いたしました。
 その際の説明資料は、以下のとおりです。

●環境省資料
津波被害による岩手県・宮城県の災害廃棄物の受け入れについて (環境省リンク PDF形式:8.13MB)
・資料:放射線の基礎知識PDFファイル (PDF形式:326KB)

●岩手県資料
・資料:岩手県の災害廃棄物PDFファイル (PDF形式:2.6MB)

●秋田県資料
・災害廃棄物の処理に関する基本協定書PDFファイル (PDF形式:156KB)
・資料1 災害廃棄物の処理に関する基本協定書の締結についてPDFファイル (PDF形式:179KB)
・資料2 岩手県の災害廃棄物の受入フロー等PDFファイル (PDF形式:382KB)
・資料3 岩手県の災害廃棄物受け入れにかかる放射能等の監視測定等(案)PDFファイル (PDF形式:141KB)
 
●秋田市資料
・災害廃棄物燃焼試験についてPDFファイル (PDF形式:724KB)
・参考資料:空間放射線量率の推移比較(モニタリングポスト)PDFファイル (PDF形式:35KB)

災害廃棄物の処理に伴う放射性セシウム濃度の推計について

 秋田市では、これまで災害廃棄物の受け入れの可能性について検討を進めてきておりますが、その安全性の確認が必要なことから、総合環境センター溶融施設で処理した場合を想定して、焼却灰、排ガス、排水などの放射性セシウム濃度について独自に推計しました。

 その結果、秋田市で通常処理している廃棄物に、1キログラム当たり100ベクレルの災害廃棄物を15%以下で混焼させた場合は、安全に処理できることを確認できました。

 この検討内容については、専門的な見地からの検証が必要なことから、環境省へ依頼しておりましたが、1月6日付けで「十分安全側で評価されている」との回答を得ました。

 今後、独自に実施した推計結果を踏まえ、総合環境センター溶融施設で災害廃棄物を処理した場合の安全性を検証するため、燃焼試験を考えており、上記「現在の状況」でお知らせしているとおり、周辺施設の住民、企業関係者、教育機関関係者を対象に説明会を開催します。
      

●参考資料 
・災害廃棄物の処理に伴う放射性セシウム濃度の推計について PDFファイル (PDF形式:82KB)
 本市の独自推計に関する報告書(概要版)です。
・秋田市総合環境センター処理フロー PDFファイル (PDF形式:78KB)
 本市の廃棄物処理施設である、総合環境センターにおける廃棄物処理の流れです。 

・放射性セシウム濃度推計方法 PDFファイル (PDF形式:55KB) 
 推計に当たっての、計算方法などです。

(参考)災害廃棄物の量

岩手県

約476万t

(約11年分)

宮城県

約1,569万t

(約19年分)

※( )内の年数は、各県において1年で排出される一般廃棄物の量との比較

福島県

 福島県内の災害廃棄物の処理については、環境省より、「福島県内の災害廃棄物の処理の方針(平成23年6月23日付)」が示され、当面の間、福島県内で処理を行う方針が示されております。

(参考)秋田県へ要請のあった広域処理の対象となる災害廃棄物量

 被災地では仮設焼却施設等を設けて処理を推進していますが、なお処理能力が不足しているため、被災地以外の施設を活用した災害廃棄物の広域的処理が求められています。 

県名

対象地域

処理量

備考

岩手県

岩手県沿岸岸北部4市町村(久慈市洋野町野田村普代村

約13万t

秋田県へ要請した処理量(H23.10.05)

宮城県

(参考)各種資料等

●環境省

・津波被害による岩手県・宮城県の災害廃棄物の受け入れについて (PDF形式:8.13MB)
津波被害による災害廃棄物の広域処理について、一般の方々向けに、その処理の必要性や仕方、安全性等について分かりやすく説明したパンフレットです。

・災害廃棄物の広域処理(説明資料) (PDF形式:5.5MB)
津波被害による災害廃棄物の広域処理について、より詳しく知りたい方々向けにまとめた資料です。

・災害廃棄物の広域処理の推進について(改定)(ガイドライン) (PDF形式:1.45MB)
津波被害による災害廃棄物の広域処理について、広域処理の安全性の考え方や災害廃棄物の再生利用や焼却処理の評価等について詳しく説明された資料(ガイドライン)です。

●消費者庁 

・「食品と放射能Q&A」 (PDF形式:3.71MB)
食品の安全と放射能に関し、消費者の皆さんが疑問や不安に思われていることをわかりやすくご説明する「食品と放射能Q&A」を作成されています。

●秋田県

・災害廃棄物の処理に関する基本協定書(PDF形式:220KB)
秋田県が、岩手県と締結した基本協定書です。

・放射能とは (PDF形式:908KB)
秋田県が、県民向けに作成した放射能に関する情報です。

・秋田県内の放射能の状況について
県内の空間放射線量などを掲載。

・岩手県沿岸北部地域の災害廃棄物放射能測定結果 (PDF形式:60KB)
秋田県が協力要請を受けている岩手県沿岸北部4市町村における災害廃棄物の放射能測定結果です。

・岩手県野田村米田二次仮置場の災害廃棄物事前確認調査結果 (PDF形式:310KB)
秋田県が、平成24年6月29日に岩手県野田村米田二次仮置場で実施した、災害廃棄物の遮蔽線量率、放射性セシウム濃度及びPCB濃度並びに選別・破砕処理エリアの空間放射線量率及びアスベスト濃度の測定結果です。

・東日本大震災による岩手県の災害廃棄物の受入れについて(Q&A)
秋田県が、災害廃棄物の広域処理(岩手からの受入れ)に関して取りまとめたQ&Aです(小冊子もあります)。

  

■秋田市放射能関連情報

秋田市総合環境センターにおける放射性物質の調査について(報告)

秋田市放射能関連情報

秋田市総合環境センター周辺地域における空間放射線量率測定について(報告)

■環境省

環境省トップページ

災害廃棄物の広域処理情報サイト

東日本大震災への対応

災害廃棄物対策

災害廃棄物の広域処理に関するリーフレット [PDF:4.06MB]

■秋田県

秋田県トップページ

生活環境部環境整備課

災害廃棄物の広域処理に係る検討状況について

秋田県内の放射能の状況について(秋田県発表)

■岩手県

岩手県トップページ

災害廃棄物対策

環境放射能に関する情報

■宮城県

宮城県トップページ

東日本大震災で発生した災害廃棄物処理について

放射能情報サイトみやぎ

■福島県

福島県トップページ

福島県東日本大震災復旧・復興本部

福島県放射能測定マップ

■東京都

東京都トップページ

災害廃棄物処理支援


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