災害廃棄物の試験溶融の結果について(報告)


最終更新日 2016.9.15


秋田市が実施した岩手県野田村から排出された災害廃棄物に係る試験溶融の概要
および6月15日までに判明した各種結果等については、次のとおりです。

災害廃棄物搬入量・混焼率

試験溶融のため搬入した災害廃棄物は、合計271.51トンであり、5月19日から22日までの4日間で、約14.3%の混焼率で家庭ごみなどと混合して溶融処理しました。

                                                                     (単位:トン/日)
5月18日 5月19日 5月20日 5月21日 合  計(A) 全処理量(B) 混焼率(%)
災害廃棄物搬入量 76.88 68.28 62.17 64.18 271.51 1903.44 14.3

※混焼率 = 災害廃棄物搬入量(A)÷ 全処理量(B)×100

測定結果(サイト内リンク)

1 事前測定結果

2 試験溶融時測定結果

  1. バックグラウンド(岩手県野田村)の空間放射線量率
  2. 仮置場内破砕処理エリアの空間放射線量率(4地点)
  3. 災害廃棄物の遮蔽線量率
  4. 仮置場において破砕選別した可燃性廃棄物の放射性セシウム濃度
  5. 仮置場において破砕選別した可燃性廃棄物のPCB濃度
  6. 仮置場内破砕処理エリア敷地境界のアスベスト濃度(総繊維数濃度)
  7. 総合環境センター周辺地域の空間放射線量率(12地点)
  8. 総合環境センター敷地境界(4地点)およびバックグラウンド(2地点)の空間放射線量率
  9. 排ガス中の放射性セシウム濃度
  10. 飛灰、スラグ、メタルの放射能濃度
  11. 放流水、周縁地下水の放射能濃度
  12. 整備埋立地周辺土壌の放射能濃度
  13. 岩見川河川水、底質水の放射能濃度
  1. バックグラウンド(岩手県野田村)の空間放射線量率
  2. 災害廃棄物の遮蔽線量率
  3. 総合環境センター周辺地域の空間放射線量率(12地点)
  4. 総合環境センター敷地境界(4地点)およびバックグラウンド(2地点)の空間放射線量率
  5. 搬出・搬入車両の空間放射線量率(10台/日)
  6. 排ガス中の放射性セシウム濃度
  7. 飛灰、スラグ、メタルの放射能濃度
  8. 放流水、周縁地下水の放射能濃度
  9. 岩見川河川水、底質の放射能濃度
  10. ダイオキシン類濃度
  11. 末端放流水のPCB濃度
  12. アスベスト濃度(総繊維数濃度)

3 事後測定結果

4 参考

  1. 総合環境センター周辺地域の空間放射線量率(12地点)
  2. 総合環境センター敷地境界(4地点)およびバックグラウンド(2地点)の空間放射線量率
  3. 排ガス中の放射性セシウム濃度
  4. 飛灰、スラグ、メタルの放射能濃度
  5. 放流水、周縁地下水の放射能濃度
  6. 整備埋立地周辺土壌の放射能濃度
  7. 岩見川河川水、底質の放射能濃度
  1. 浄水の放射能濃度
  2. 飛灰(固化処理前)の放射能濃度

1 事前測定結果

 本市が実施を予定している岩手県野田村の災害廃棄物に係る試験溶融処理に先立ち、事前調査を実施した結果は次のとおりです。

(1) バックグラウンド(岩手県野田村)の空間放射線量率

                         (単位:μSv/h)
測  定  日 バックグラウンド
事前確認調査(5月8日) 0.07

※本測定の実施主体は秋田県

(2) 仮置場内破砕処理エリアの空間放射線量率(4地点)

                         (単位:μSv/h)
測  定  日 破砕処理エリア
事前確認調査(5月8日) 0.03〜0.06

※本測定の実施主体は秋田県

空間放射線量率の目安値

(3) 災害廃棄物の遮蔽線量率

                                                  (単位:μSv/h)
測  定  日 @災害廃棄物の
遮蔽線量率
Aバックグラウンドの
遮蔽線量率
@−A
事前確認調査(5月8日) 0.036 0.035 0.001

※遮蔽線量率とは、外部の放射線の影響を低減させるため災害廃棄物を鉛製の遮蔽体内で、測定器を接触させて線量率を測定した値。
※バックグラウンド遮蔽線量率は遮蔽体内に廃棄物を入れない状態で測定した値。
※本測定の実施主体は秋田県

遮蔽線量率の目安値

(4) 仮置場において破砕選別した可燃性廃棄物の放射性セシウム濃度

                                         (単位:Bq/kg) 
採 取 日 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前確認調査(5月8日) 不検出 (3.7) 不検出 (3.4) 不検出
※( )内は検出下限値

※本測定の実施主体は秋田県

災害廃棄物の放射性セシウム濃度の目安値

(5) 仮置場において破砕選別した可燃性廃棄物のPCB濃度

                          (単位:mg/L)
採 取 日 PCB濃度
事前調査(5月10日) 不検出
※ PCB=ポリ塩化ビフェニル化合物
※検出下限値は、0.0005mg/L
※本測定の実施主体は秋田県

PCB濃度の秋田県ガイドライン目安値

(6) 仮置場内破砕処理エリア敷地境界のアスベスト濃度(総繊維数濃度)

                           (単位:本/L)
測  定  日 総繊維数濃度
事前確認調査(5月8日) 0.17
※総繊維数濃度とは、長さ5μm以下、幅(直径)3μm未満の繊維状物質を位相差顕微鏡で計算したもの。
※本測定の実施主体は秋田県

総繊維数濃度の秋田県ガイドライン目安値

(7) 総合環境センター周辺地域の空間放射線量率(12地点)

                         (単位:μSv/h)
測  定  日 周 辺 地 域
事前調査(5月10日) 0.04〜0.06

※秋田県の通常のレベルは0.03〜0.09 マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
※測定高さ:地面から1m
※測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型 式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

※リンク※「秋田市総合環境センター周辺地域における空間放射線量率測定について(報告)」のページへジャンプします

(8) 総合環境センター敷地境界(4地点)およびバックグラウンド(2地点)の空間放射線量率

                                        (単位:μSv/h)
測  定  日 敷 地 境 界 バックグラウンド
事前調査(5月10日) 0.04 0.04 0.04

※秋田県の通常のレベルは0.03〜0.09 マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
※測定高さ:地面から1m
※測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型 式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B
※事前調査(5月10日)の測定は秋田県が実施

(9) 排ガス中の放射性セシウム濃度

                                                     (単位:Bq/m3(N))
採 取 日 溶 融 炉 採 取 部 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 1号炉 ろ紙部 不検出 (0.19) 不検出 (0.15) 不検出
ドレン部 不検出 (0.42) 不検出 (0.43) 不検出
2号炉 ろ紙部 不検出 (0.17) 不検出 (0.16) 不検出
ドレン部 不検出 (0.38) 不検出 (0.38) 不検出
※( )内は検出下限値
※事前測定は環境省が実施

排ガスにおける放射性物質の国の目安値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

    134Csの濃度(Bq/m +  137Csの濃度(Bq/m ≦ 1
         20(Bq/m)       30(Bq/m

(10) 飛灰、スラグ、メタルの放射能濃度

                                            (単位:Bq/kg) 
採 取 日 採 取 物 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 飛 灰
(固化処理後)
28 (8.5) 46 (9.0) 74
スラグ
不検出 (5.5) 不検出 (4.7) 不検出
メタル
不検出 (4.8) 不検出 (3.7) 不検出
※( )内は検出下限値

※事前調査(5月10日)の測定は秋田県が実施

放射性物質の国の基準値

(11) 放流水、周縁地下水の放射能濃度

                                                          (単位:Bq/kg)
採 取 日 採 取 場 所 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.76) 不検出 (0.58) 不検出
無機排水処理施設
放流水
3.7 (0.84) 5.3 (0.77) 9.1
末端
放流水
不検出 (0.32) 不検出 (0.34) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.33) 不検出 (0.42) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.41) 不検出 (0.36) 不検出
※( )内は検出下限値

※高度排水処理施設放流水、無機排水処理施設放流水の事前調査(5月10日)の測定は環境省が実施
※末端放流水、周縁地下水の事前調査(5月10日)の測定は秋田県が実施

排水等における放射性物質の国の目安値

  ○本基準は末端放流水に該当する基準であり、その他の放流水および地下水における放射性物質の基準値はないが、施設の維持管理上必要なデータとして測定をおこなった。

   セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

    134Csの濃度(Bq/L) +  137Csの濃度(Bq/L) ≦ 1
         60(Bq/L)       90(Bq/L)

   〔検出された無機排水(5月10日採取分)〕
       3.7(Bq/L) +  5.3(Bq/L) = 0.12
       60  (Bq/L)    90 (Bq/L)

  注) 数値が極微量であり、正確を期すためs単位で測定しているが、濃度限度の計算式がL単位である
 ため、単位を置き換えて計算する。(最近の一般的な計算)

(12) 整備埋立地周辺土壌の放射能濃度

                                                    (単位:Bq/kg)
採 取 日 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 不検出 (7.5) 不検出 (6.8) 不検出
※( )内は検出下限値

※本測定の実施主体は秋田県

(13) 岩見川河川水、底質の放射能濃度

                                                        (単位:Bq/kg)
採 取 日 採 取 場 所 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 河川水 上流部 不検出 (0.46) 不検出 (0.48) 不検出
河川水 下流部 不検出 (0.29) 不検出 (0.39) 不検出
底質 上流部 不検出 (5.5) 不検出 (7.8) 不検出
底質 放流口 不検出 (6.4) 不検出 (6.7) 不検出
底質 下流部 不検出 (6.0) 5.9 (5.8) 5.9
※( )内は検出下限値

※本測定の実施主体は秋田県

目安値

2 試験溶融時測定結果

 本市が実施を予定している岩手県野田村の災害廃棄物に係る試験溶融の測定結果は次のとおりです。

 空間放射線量率について

 放射能濃度について

 ダイオキシン類濃度について

 PCB濃度について

 アスベスト濃度について

(1) バックグラウンド(岩手県野田村)の空間放射線量率

                        (単位:μSv/h)
測  定  日 バックグラウンド
事前確認調査(5月8日) 0.07
試験溶融(5月18日) 0.07
試験溶融(5月19日) 0.07
試験溶融(5月20日) 0.07
試験溶融(5月21日) 0.06

※本測定の実施主体は秋田県

(2) 災害廃棄物の遮蔽線量率

                                                     (単位:μSv/h)
測  定  日 @災害廃棄物の
遮蔽線量率
Aバックグラウンドの
遮蔽線量率
@−A
事前確認調査(5月8日) 0.036 0.035 0.001
試験溶融(5月18日) 0.036 0.035 0.001
試験溶融(5月19日) 0.039 0.038 0.001
試験溶融(5月20日) 0.036 0.035 0.001
試験溶融(5月21日) 0.037 0.037 0.000

※遮蔽線量率とは、外部の放射線の影響を低減させるため災害廃棄物を鉛製の遮蔽体内で、測定器を接触させて線量率を測定した値。
※バックグラウンド遮蔽線量率は遮蔽体内に廃棄物を入れない状態で測定した値。
※本測定の実施主体は秋田県

遮蔽線量率の目安値

(3) 総合環境センター周辺地域の空間放射線量率(12地点)

                         (単位:μSv/h)
測  定  日 周 辺 地 域
事前調査(5月10日) 0.04〜0.06
試験溶融(5月18日) 0.04〜0.07
試験溶融(5月19日) 0.04〜0.06
試験溶融(5月20日) 0.04〜0.06
試験溶融(5月21日) 0.04〜0.06
試験溶融(5月22日) 0.04〜0.06

※秋田県の通常のレベルは0.03〜0.09 マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
※測定高さ:地面から1m
※測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型 式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

※リンク※「秋田市総合環境センター周辺地域における空間放射線量率測定について(報告)」のページへジャンプします

(4) 総合環境センター敷地境界(4地点)およびバックグラウンド(2地点)の空間放射線量率

                                        (単位:μSv/h)
測  定  日 敷 地 境 界 バックグラウンド
事前調査(5月10日) 0.04 0.04 0.04
試験溶融(5月18日) 0.05〜0.06 0.05 0.05
試験溶融(5月19日) 0.04〜0.05 0.04 0.04
試験溶融(5月20日) 0.05〜0.06 0.05 0.05
試験溶融(5月21日) 0.05 0.04 0.05
試験溶融(5月22日) 0.04〜0.06 0.05 0.06

※秋田県の通常のレベルは0.03〜0.09 マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
※測定高さ:地面から1m
※測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型 式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B
※試験溶融中(5月19日)の測定は秋田県が実施

(5) 搬出・搬入車両の空間放射線量率(10台/日)

                                        (単位:μSv/h)
測  定  日 搬 出 時 点 搬 入 時 点
試験溶融(5月18日) 0.05〜0.06 0.03〜0.04
試験溶融(5月19日) 0.05〜0.06 0.03〜0.04
試験溶融(5月20日) 0.05〜0.06 0.03〜0.04
試験溶融(5月21日) 0.05〜0.06 0.03〜0.04

※秋田県の通常のレベルは0.03〜0.09 マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
※測定位置:荷台(コンテナ)側面の中央部から1m離れた地点
※測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型 式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B
※野田村からの搬出時の測定は秋田県が実施

(6) 排ガス中の放射性セシウム濃度

                                                     (単位:Bq/m3(N))
採 取 日 溶 融 炉 採 取 部 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 1号炉 ろ紙部 不検出 (0.19) 不検出 (0.15) 不検出
ドレン部 不検出 (0.42) 不検出 (0.43) 不検出
2号炉 ろ紙部 不検出 (0.17) 不検出 (0.16) 不検出
ドレン部 不検出 (0.38) 不検出 (0.38) 不検出
試験溶融(5月19日) 1号炉 ろ紙部 不検出 (0.18) 不検出 (0.12) 不検出
ドレン部 不検出 (0.46) 不検出 (0.59) 不検出
2号炉 ろ紙部 不検出 (0.21) 不検出 (0.17) 不検出
ドレン部 不検出 (0.69) 不検出 (0.78) 不検出
試験溶融(5月21日) 1号炉 ろ紙部 不検出 (0.18) 不検出 (0.14) 不検出
ドレン部 不検出 (0.35) 不検出 (0.40) 不検出
2号炉 ろ紙部 不検出 (0.15) 不検出 (0.11) 不検出
ドレン部 不検出 (0.35) 不検出 (0.38) 不検出
※( )内は検出下限値

※試験溶融中(5月19日)の測定は秋田県が実施
※試験溶融中(5月21日)の測定は環境省が実施

排ガスにおける放射性物質の国の目安値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

    134Csの濃度(Bq/m +  137Csの濃度(Bq/m ≦ 1
         20(Bq/m)       30(Bq/m

(7) 飛灰、スラグ、メタルの放射能濃度

                                            (単位:Bq/kg) 
採 取 日 採 取 物 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 飛 灰
(固化処理後)
28 (8.5) 46 (9.0) 74
スラグ
不検出 (5.5) 不検出 (4.7) 不検出
メタル
不検出 (4.8) 不検出 (3.7) 不検出
試験溶融(5月20日) 飛 灰
(固化処理前)
46 (8.8) 58 (15) 100
スラグ
不検出 (5.2) 不検出 (5.1) 不検出
メタル
不検出 (3.5) 不検出 (3.7) 不検出
試験溶融(5月21日) 飛 灰
(固化処理後)
18 (4.2) 32 (4.5) 50
スラグ
不検出 (4.2) 不検出 (4.8) 不検出
メタル
不検出 (3.0) 不検出 (3.2) 不検出
試験溶融(5月22日) 飛 灰
(固化処理後)
25 (3.5) 37 (4.0) 62
スラグ
不検出 (4.1) 不検出 (4.3) 不検出
メタル
不検出 (4.0) 不検出 (3.6) 不検出
※( )内は検出下限値

※試験溶融中(5月20日)の測定は秋田県が実施
※試験溶融中(5月20日)の飛灰は、キレート剤などの処理剤を加えて固形物になる前段階のものです

放射性物質の国の基準値

(8) 放流水、周縁地下水の放射能濃度

                                                          (単位:Bq/kg)
採 取 日 採 取 場 所 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.76) 不検出 (0.58) 不検出
無機排水処理施設
放流水
3.7 (0.84) 5.3 (0.77) 9.1
末端
放流水
不検出 (0.32) 不検出 (0.34) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.33) 不検出 (0.42) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.41) 不検出 (0.36) 不検出
試験溶融(5月20日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.81) 不検出 (0.74) 不検出
無機排水処理施設
放流水
4.2 (0.76) 6.4 (0.87) 10.6
末端
放流水
不検出 (0.87) 不検出 (0.71) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.83) 不検出 (0.78) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.63) 不検出 (0.67) 不検出
試験溶融(5月21日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.82) 不検出 (0.83) 不検出
無機排水処理施設
放流水
4.1 (0.98) 5.5 (0.97) 9.6
末端
放流水
不検出 (0.97) 不検出 (0.66) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.84) 不検出 (0.83) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.83) 不検出 (0.83) 不検出
試験溶融(5月22日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.92) 不検出 (0.97) 不検出
無機排水処理施設
放流水
2.8 (0.85) 5.3 (0.82) 8.1
末端
放流水
不検出 (0.46) 不検出 (0.44) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.82) 不検出 (0.78) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.80) 不検出 (0.88) 不検出
※( )内は検出下限値

※試験溶融(5月22日)の末端放流水の測定は秋田県が実施

排水等における放射性物質の国の目安値

  ○本基準は末端放流水に該当する基準であり、その他の放流水および地下水における放射性物質の基準値はないが、施設の維持管理上必要なデータとして測定をおこなった。

   セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

    134Csの濃度(Bq/L) +  137Csの濃度(Bq/L) ≦ 1
         60(Bq/L)       90(Bq/L)

   〔検出された無機排水(5月20日採取分)〕
       4.2(Bq/L) +  6.4(Bq/L) = 0.14
       60  (Bq/L)    90 (Bq/L)

  注) 数値が極微量であり、正確を期すためs単位で測定しているが、濃度限度の計算式がL単位である
 ため、単位を置き換えて計算する。(最近の一般的な計算)

(9) 岩見川河川水、底質の放射能濃度

                                                        (単位:Bq/kg)
採 取 日 採 取 場 所 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 河川水 上流部 不検出 (0.46) 不検出 (0.48) 不検出
河川水 下流部 不検出 (0.29) 不検出 (0.39) 不検出
底質 上流部 不検出 (5.5) 不検出 (7.8) 不検出
底質 放流口 不検出 (6.4) 不検出 (6.7) 不検出
底質 下流部 不検出 (6.0) 5.9 (5.8) 5.9
試験溶融(5月22日) 河川水 上流部 不検出 (0.29) 不検出 (0.37) 不検出
河川水 下流部 不検出 (0.42) 不検出 (0.40) 不検出
底質 上流部 不検出 (5.8) 6.4 (5.3) 6.4
底質 放流口 不検出 (6.9) 不検出 (8.1) 不検出
底質 下流部 不検出 (6.0) 不検出 (7.0) 不検出
※( )内は検出下限値

※本測定の実施主体は秋田県

目安値

(10) ダイオキシン類濃度

採 取 日 測 定 箇 所 ダイオキシン類濃度 基準値 単位
試験溶融(5月20日) 排ガス 1号炉 0.0077 0.1 ng-TEQ/m3N
排ガス 2号炉 0.020 
飛 灰 0.32   ng-TEQ/g
試験溶融(5月22日) 末端放流水 0.0021 10 pg-TEQ/L
※( )内は検出下限値

※本測定の実施主体は秋田県

ダイオキシン類対策特別措置法による排出基準値

(11) 末端放流水のPCB濃度

                       (単位:mg/L)
採 取 日 PCB濃度
試験溶融(5月22日) 不検出(0.0005未満)
※PCB=ポリ塩化ビフェニル化合物
※検出下限値は、0.0005mg/L

PCB濃度の秋田県ガイドライン目安値

(12) アスベスト濃度(総繊維数濃度)

(12-1) 敷地境界(リサイクルプラザ付近)のアスベスト濃度

                                         (単位:本/L)
測  定  日 総繊維数濃度 幾何平均
試験溶融(5月20日) 0.056未満 0.056
試験溶融(5月21日) 0.056
試験溶融(5月22日) 0.056未満
※総繊維数濃度とは、長さ5μm以下、幅(直径)3μm未満の繊維状物質を位相差顕微鏡で計算したもの。
※幾何平均の算出に当たっては、測定値が不検出の場合には検出下限値の値で計算する。
※本測定の実施主体は環境省

(12-2) 敷地境界(計量所付近)のアスベスト濃度

                                         (単位:本/L)
測  定  日 総繊維数濃度 幾何平均
試験溶融(5月20日) 0.056未満 0.070
試験溶融(5月21日) 0.056未満
試験溶融(5月22日) 0.11
※総繊維数濃度とは、長さ5μm以下、幅(直径)3μm未満の繊維状物質を位相差顕微鏡で計算したもの。
※幾何平均の算出に当たっては、測定値が不検出の場合には検出下限値の値で計算する。
※本測定の実施主体は環境省

(12-3) ごみ投入エリア(プラットホーム)のアスベスト濃度

                                         (単位:本/L)
測  定  日 総繊維数濃度 幾何平均
試験溶融(5月19日) 0.76
※総繊維数濃度とは、長さ5μm以下、幅(直径)3μm未満の繊維状物質を位相差顕微鏡で計算したもの。
※本測定の実施主体は環境省

総繊維数濃度の秋田県ガイドライン目安値

3 事後測定結果

 試験溶融処理後の状況を把握するため、事後に実施した放流水及び構内土壌等の放射性物質濃度の調査結果は次のとおりです。

(1) 総合環境センター周辺地域の空間放射線量率(12地点)

                        (単位:μSv/h)
測  定  日 周 辺 地 域
事前調査(5月10日) 0.04〜0.06
試験溶融(5月18日) 0.04〜0.07
試験溶融(5月19日) 0.04〜0.06
試験溶融(5月20日) 0.04〜0.06
試験溶融(5月21日) 0.04〜0.06
試験溶融(5月22日) 0.04〜0.06
事後調査(5月29日) 0.04〜0.07

※秋田県の通常のレベルは0.03〜0.09 マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
※測定高さ:地面から1m
※測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型 式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B

※リンク※「秋田市総合環境センター周辺地域における空間放射線量率測定について(報告)」のページへジャンプします

(2) 総合環境センター敷地境界(4地点)およびバックグラウンド(2地点)の空間放射線量率

                                          (単位:μSv/h)
測  定  日 敷 地 境 界 バックグラウンド
事前調査(5月10日) 0.04 0.04 0.04
試験溶融(5月18日) 0.05〜0.06 0.05 0.05
試験溶融(5月19日) 0.04〜0.05 0.04 0.04
試験溶融(5月20日) 0.05〜0.06 0.05 0.05
試験溶融(5月21日) 0.05 0.04 0.05
試験溶融(5月22日) 0.04〜0.06 0.05 0.06
事後調査(5月29日) 0.04〜0.05 0.04 0.04

※秋田県の通常のレベルは0.03〜0.09 マイクロシーベルト毎時の範囲内です。(秋田県発表)
※測定高さ:地面から1m
※測定機器:シンチレーションサーベイメータ、型 式:日立アロカメディカル株式会社製TCS-172B
※事後調査(5月29日)の測定は秋田県が実施

(3) 排ガス中の放射性セシウム濃度

                                                     (単位:Bq/m3(N))
採 取 日 溶 融 炉 採 取 部 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 1号炉 ろ紙部 不検出 (0.19) 不検出 (0.15) 不検出
ドレン部 不検出 (0.42) 不検出 (0.43) 不検出
2号炉 ろ紙部 不検出 (0.17) 不検出 (0.16) 不検出
ドレン部 不検出 (0.38) 不検出 (0.38) 不検出
試験溶融(5月19日) 1号炉 ろ紙部 不検出 (0.18) 不検出 (0.12) 不検出
ドレン部 不検出 (0.46) 不検出 (0.59) 不検出
2号炉 ろ紙部 不検出 (0.21) 不検出 (0.17) 不検出
ドレン部 不検出 (0.69) 不検出 (0.78) 不検出
試験溶融(5月21日) 1号炉 ろ紙部 不検出 (0.18) 不検出 (0.14) 不検出
ドレン部 不検出 (0.35) 不検出 (0.40) 不検出
2号炉 ろ紙部 不検出 (0.15) 不検出 (0.11) 不検出
ドレン部 不検出 (0.35) 不検出 (0.38) 不検出
事後調査(5月29日) 1号炉 ろ紙部 不検出 (0.13) 不検出 (0.09) 不検出
ドレン部 不検出 (0.30) 不検出 (0.20) 不検出
2号炉 ろ紙部 不検出 (0.14) 不検出 (0.10) 不検出
ドレン部 不検出 (0.31) 不検出 (0.29) 不検出
※( )内は検出下限値

※事後調査(5月29日)の測定は環境省が実施

排ガスにおける放射性物質の国の目安値

セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

    134Csの濃度(Bq/m +  137Csの濃度(Bq/m ≦ 1
         20(Bq/m)       30(Bq/m

(4) 飛灰、スラグ、メタルの放射能濃度

                                            (単位:Bq/kg) 
採 取 日 採 取 物 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 飛 灰
(固化処理後)
28 (8.5) 46 (9.0) 74
スラグ
不検出 (5.5) 不検出 (4.7) 不検出
メタル
不検出 (4.8) 不検出 (3.7) 不検出
試験溶融(5月20日) 飛 灰
(固化処理前)
46 (8.8) 58 (15) 100
スラグ
不検出 (5.2) 不検出 (5.1) 不検出
メタル
不検出 (3.5) 不検出 (3.7) 不検出
試験溶融(5月21日) 飛 灰
(固化処理後)
18 (4.2) 32 (4.5) 50
スラグ
不検出 (4.2) 不検出 (4.8) 不検出
メタル
不検出 (3.0) 不検出 (3.2) 不検出
試験溶融(5月22日) 飛 灰
(固化処理後)
25 (3.5) 37 (4.0) 62
スラグ
不検出 (4.1) 不検出 (4.3) 不検出
メタル
不検出 (4.0) 不検出 (3.6) 不検出
事後調査(5月29日) 飛 灰
(固化処理後)
29 (3.5) 50 (3.2) 79
スラグ 不検出 (4.6) 不検出 (4.3) 不検出
メタル 不検出 (3.4) 不検出 (3.4) 不検出
※( )内は検出下限値

放射性物質の国の基準値

(5) 放流水、周縁地下水の放射能濃度

                                                          (単位:Bq/kg)
採 取 日 採 取 場 所 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.76) 不検出 (0.58) 不検出
無機排水処理施設
放流水
3.7 (0.84) 5.3 (0.77) 9.1
末端
放流水
不検出 (0.32) 不検出 (0.34) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.33) 不検出 (0.42) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.41) 不検出 (0.36) 不検出
試験溶融(5月20日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.81) 不検出 (0.74) 不検出
無機排水処理施設
放流水
4.2 (0.76) 6.4 (0.87) 10.6
末端
放流水
不検出 (0.87) 不検出 (0.71) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.83) 不検出 (0.78) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.63) 不検出 (0.67) 不検出
試験溶融(5月21日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.82) 不検出 (0.83) 不検出
無機排水処理施設
放流水
4.1 (0.98) 5.5 (0.97) 9.6
末端
放流水
不検出 (0.97) 不検出 (0.66) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.84) 不検出 (0.83) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.83) 不検出 (0.83) 不検出
試験溶融(5月22日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.92) 不検出 (0.97) 不検出
無機排水処理施設
放流水
2.8 (0.85) 5.3 (0.82) 8.1
末端
放流水
不検出 (0.46) 不検出 (0.44) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.82) 不検出 (0.78) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.80) 不検出 (0.88) 不検出
事後調査(5月29日) 高度排水処理施設
放流水
不検出 (0.74) 不検出 (0.97) 不検出
無機排水処理施設
放流水
3.6 (0.84) 5.3 (0.90) 8.9
末端
放流水
不検出 (0.59) 不検出 (0.59) 不検出
周縁地下水
(排水処理施設付近)
不検出 (0.40) 不検出 (0.46) 不検出
周縁地下水
(健康センターグランド付近)
不検出 (0.53) 不検出 (0.48) 不検出
※( )内は検出下限値

※事後調査(5月29日)の末端放流水および周縁地下水の測定は秋田県が実施

排水等における放射性物質の国の目安値

  ○本基準は末端放流水に該当する基準であり、その他の放流水および地下水における放射性物質の基準値はないが、施設の維持管理上必要なデータとして測定をおこなった。

   セシウム134、137のみの放射性物質がある場合の濃度限度(被ばく線量が年間の実効線量限度を超えることがないよう算定した値)

    134Csの濃度(Bq/L) +  137Csの濃度(Bq/L) ≦ 1
         60(Bq/L)       90(Bq/L)

   〔検出された無機排水(5月29日採取分)〕
       3.6(Bq/L) +  5.3(Bq/L) = 0.12
       60  (Bq/L)    90 (Bq/L)

  注) 数値が極微量であり、正確を期すためs単位で測定しているが、濃度限度の計算式がL単位である
 ため、単位を置き換えて計算する。(最近の一般的な計算)

(6) 整備埋立地周辺土壌の放射能濃度

                                                    (単位:Bq/kg)
採 取 日 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 不検出 (7.5) 不検出 (6.8) 不検出
事後調査(5月29日) 不検出 (6.7) 不検出 (6.8) 不検出
※( )内は検出下限値

※本測定の実施主体は秋田県

(7) 岩見川河川水、底質の放射能濃度

                                                        (単位:Bq/kg)
採 取 日 採 取 場 所 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事前調査(5月10日) 河川水 上流部 不検出 (0.46) 不検出 (0.48) 不検出
河川水 下流部 不検出 (0.29) 不検出 (0.39) 不検出
底質 上流部 不検出 (5.5) 不検出 (7.8) 不検出
底質 放流口 不検出 (6.4) 不検出 (6.7) 不検出
底質 下流部 不検出 (6.0) 5.9 (5.8) 5.9
試験溶融(5月22日) 河川水 上流部 不検出 (0.29) 不検出 (0.37) 不検出
河川水 下流部 不検出 (0.42) 不検出 (0.40) 不検出
底質 上流部 不検出 (5.8) 6.4 (5.3) 6.4
底質 放流口 不検出 (6.9) 不検出 (8.1) 不検出
底質 下流部 不検出 (6.0) 不検出 (7.0) 不検出
事後調査(5月29日) 河川水 上流部 不検出 (0.30) 不検出 (0.37) 不検出
河川水 下流部 不検出 (0.40) 不検出 (0.44) 不検出
底質 上流部 不検出 (6.6) 不検出 (8.0) 不検出
底質 放流口 不検出 (6.1) 不検出 (8.3) 不検出
底質 下流部 不検出 (6.2) 不検出 (6.6) 不検出
※( )内は検出下限値

※本測定の実施主体は秋田県

目安値

4 参考

本市が独自に調査を行った、仁井田浄水場および豊岩浄水場における浄水の放射能濃度、キレート剤などの処理剤を加えて固形物になる前段階の飛灰(固化処理前)の放射能濃度の測定結果は次のとおりです。

(1) 浄水の放射能濃度

                                                        (単位:Bq/kg)
採 取 日 採 取 場 所 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
試験溶融(5月18日) 仁井田浄水場 浄水 不検出 (0.89) 不検出 (0.56) 不検出
豊岩浄水場 浄水 不検出 (0.83) 不検出 (0.72) 不検出
試験溶融(5月22日) 仁井田浄水場 浄水 不検出 (0.68) 不検出 (0.60) 不検出
豊岩浄水場 浄水 不検出 (0.73) 不検出 (0.68) 不検出
※( )内は検出下限値

水道水の国の基準値秋田県公式Webサイト参照

(2) 飛灰(固化処理前)の放射能濃度

                                            (単位:Bq/kg) 
採 取 日 採 取 物 放射性
セシウム134
放射性
セシウム137
放射性
セシウム合計値
事後調査(5月29日) 飛 灰
(固化処理後)
29 (3.5) 50 (3.2) 79
飛 灰
(固化処理前)
41 (4.5) 60 (4.3) 100
※( )内は検出下限値

※測定値は有効数字2桁で表記している

放射性物質の国の基準値

外部リンク

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