ネズミについて


最終更新 2013.7.1


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 ネズミによる被害は、天井裏を走り回る音で悩まされたりするだけでなく、感染症の原因となったり、食物以外にも電気配線やガスのゴムホースなどをかじることでの事故など様々です。

ネズミの仲間

日本に18種が知られています。これらのうち、住環境で問題となるのは、いわゆる家ネズミ類と呼ばれる次の3種です。

  • ドブネズミ
    体長25cm前後、体重400g程度、耳が小さく、しっぽが太くて短め(白っぽい)、でっぷりしていて、毛色は個体差がある。主に土中に巣を作るが、屋内に巣を作ることもある。垂直行動や綱渡りは苦手。
  • クマネズミ
    体長20cm前後、体重150g程度、耳は大きくすじがあり、目が丸く、しっぽ長め(黒っぽい)、スマートで、手足の甲が黒っぽい。巣は、壁裏、天井裏、物陰にビニールや紙くずを集めて作ることが多い。木登りなど垂直行動や綱渡りが得意。
  • ハツカネズミ
    体長10cm前後、体重25g程度、小さく、都市部より郊外に多い。巣は、積み荷の隙間などに作ることが多い。自然界だけで十分生きられるが、冬場にエサが不足してくると屋内に来る。

ネズミ類の防除対策

  • 環境的対策
    防除対策の基本は、ネズミが生息しにくい環境作りです。
    1. エサとなる食品や残飯を管理すること。
    2. ビニール袋、紙、布など巣の材料となるものを与えないよう片づけ、営巣場所や活動場所となる物陰を無くします。
    3. 外部からの侵入や建物内での移動を制限するため、壁と配管の隙間や通気口など、ネズミが通れそうな隙間を塞いであげることです。
    これらがしっかりできていなければ、次の化学的対策や物理的対策の効果が上がりません。
  • 化学的対策
     殺鼠剤や忌避剤を使用する方法です。
     殺鼠剤は、いわゆる毒エサです。1回食べるだけで死亡する急性毒を使用した薬剤と、数回食べて死亡する抗凝血性毒を使用したものがあります。これらは使用方法に若干の違いはありますが、毒性の問題等もあり、使用に当たっては十分な注意が必要です。また、美味しいエサでなければ食べてくれませんので、他にエサとなるようなものがあると効果は上がりません。
    忌避剤は、ネズミにかじられては困るような所に塗ったり噴霧したりする薬剤で、味覚や嗅覚により忌避させるものです。
  • 物理的対策
     トラップ(わな)による捕獲や超音波防鼠機を用いる方法です。
    生け捕り式のカゴトラップの場合、警戒心がとても強いので、いきなり設置しても入ってくれません。カゴの周りにエサを置いて様子を見て、徐々に慣らしてあげたり、設置場所についても、壁際に置いて物陰を作ってやるなどの工夫が必要です。
    粘着トラップは、好奇心があって警戒心がない子ネズミは捕まりやすいですが、親ネズミは捕まりにくく、特に雌が捕まらないと効果が上がりません。ちょっと触れただけでは捕まらず、上を偶然走り去る時に転倒して毛が粘着シートに付いて捕獲されるものです。偶然獲れるものと考えた方が良く、多数の配置が必要です。

連絡先
秋田市保健所 衛生検査課 環境指導担当
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8番3号
tel:018-883-1181 fax:018-883-1344

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