第6章 ライフステージ別の健康づくり

健康あきた市21


最終更新 2003.12.09


第1節 ライフステージ別の重点目標

 健康づくりは生涯を通じて行うことが重要です。しかし、人生の各ステージ(年代)ごとにそれぞれの健康課題が異なります。このため、市民一人ひとりがそれぞれ自分が属するライフステージの健康課題を正しく理解し、対処・対応することが大切です。
 この計画では人生を6段階のライフステージに区分し、各ステージごとの生活習慣の改善目標を提案します。

ライフステージ 健康づくりの目標
幼年期(0〜4歳ころ) 親子が一緒に過ごす機会を多く持ち、望ましい生活習慣を身につけ、こころと身体の健やかな成長をめざしましょう。
少年期 (5〜14歳ころ) 望ましい生活習慣の知識や方法を学び、正しい生活リズムを身につけましょう。
青年期(15〜24歳ころ) 自らの健康を考え、よりよい生活習慣を確立していきましょう。
壮年期(25〜44歳ころ) 生活習慣をもう一度見直し、積極的に健康づくりに取り組みましょう。
中年期(45〜64歳ころ) 定期的に健康診査を受け、生活習慣病を予防しましょう。
高年期(65歳以上) 社会との交流を保ち、人生を謳歌しましょう。

第2節 ライフステージ別の市民の取り組みと健康指標


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