秋田港の概要

【写真】コンテナ船への荷積

目次


※秋田港の利用に関するお問い合わせは、港湾管理者:秋田県秋田港湾事務所(TEL:018-845-0042)へ、秋田港の整備に関しては、秋田県港湾空港課(TEL:018-860-2544)へお願いします。

 秋田港は1951年に国の重要港湾に指定され、1965年頃から本格的な港湾整備が開始されました。

 背後には亜鉛製錬所、火力発電所、紙パルプ製造業、及び木材関連工業等が立地し、1995年には、韓国の釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されました。

 一方、本港ではウォーターフロント開発にも積極的に取り組んでおり、地上100mからの展望を楽しめるポートタワー(1994年)や室内緑地(1995年)が完成しています。また港の北側に位置する飯島地区では、1995年にオープンしたマリーナを中心とした海洋性レクリェーション基地の整備を進めています。

自然条件

地勢

 秋田港は、秋田県の県都である秋田市の西部に位置し、県南部の県境に源を発し日本海に注ぐ一級河川雄物川の河口に発達した港です。現在の雄物川は1938年に付け替えられ旧河口部は港湾として利用されています。

 地形的には、河口部に位置することから概ね平坦ですが、港の東方には標高40m程度の高清水丘陵地があり、平坦な地形にアクセントをあたえています。

 地質的には、全体が沖積層に覆われ、内港部は、砂及び礫が卓越する不規則な土層を形成しているが、外港地区は砂が卓越し、比較的よく締まった地盤を形成しています。

気象

 秋田県の気象は、アジア大陸の気象に大きく支配され、春から秋にかけて南東寄りの風が多く、秋の台風の影響を除けば比較的温和な気候です。

 しかし、晩秋から冬期にかけては、西高東低の気圧配置となるため、北西の季節風が強く降雪を伴うが、沿岸部での積雪はそれほど多くなく最大でも30p程度です。

位置

 秋田港は、日本海の北東部(北緯39°45′16″、東経140°03′03″)に位置しており、日本海を介しロシア、中国、韓国及び北朝鮮と隣接しています。
世界の主要港までの距離はこちら→主要港までの距離

※出典:「PORTS OF AKITA」<H11.2>(秋田県)

港湾施設

係留施設

公共岸壁
水深 バース数 階級(D/W) バース延長(m) 摘要
-13.0m 2 40,000〜50,000 530
-10.0m 8 15,000 1,480
-9.0m 1 10,000 160 フェリーターミナル
-7.5m 6 5,000 730
-4.5m〜-5.5m 9 700〜2,000 710
-12.0m 1 30,000 240   工事中
-11.0m 1 15,000 190
-7.5m 2 5,000 130
-5.0m 4 1,000 300
専用ドルフィン
-13.0m 1 45,000 原油
-11.0m 1 30,000 チップ
-8.0m 3 5,000〜6,000 原油・重油
-7.5m 2 5,000 石油製品
-6.5m 4 2,400〜3,000
-6.0m 1 2,000 硫酸
船舶役務用施設(給水施設)
  • 水栓 43箇所
  • 能力 30t/h
  • 管理者 秋田県

※出典:「PORTS OF AKITA」<H11.2>(秋田県)

荷さばき施設

軌道走行式役務施設
  • ダブルリンク式アンローダー 1台
    • 揚力 22t
    • 能力 600(t/h)
    • 管理者 秋田県
  • ガントリークレーン 1台
    • 揚力 47.8t
    • 能力 30(n/h)
    • 管理者 秋田県
  • ツインベルト式連続アンローダー 1台
    • 能力 1,000(t/h)
    • 管理者 秋田海陸運送
固定式荷役機械
  • ベルトコンベア 1台
    • 能力 1,000(t/h)
    • 管理者 秋田県
上屋 3棟
  • 延床面積 10,000m2
  • 管理者 秋田県
移動式荷役機械
  • スプレッダー付フォークリフト 1台
    • 最大吊荷量 35t
    • 管理者 秋田県
くん蒸上屋
  • 中島1号県営上屋A−2室
    • くん蒸室床面積 105m2
    • くん蒸能力 40ftコンテナオンシャーシ1本
・昭和32年2月に植物防疫法に基づく植物防疫港に指定
・平成9年1月に家畜伝染病予防法に基づく動物検疫港に指定

※出典:「秋田港2003」<H15>(秋田県)

保管施設

港湾役務提供用船舶(ひき船)

倉庫
  • 営業用倉庫 17棟
    • 延床面積 16,769m2
    • 管理者 民間
  • サイロ 33棟
    • 延床面積 4,358m2
    • 管理者 民間
野積場 12箇所
  • 延面積 295,333m2
  • 構造 アスファルト舗装
  • 管理者 秋田県
冷蔵倉庫 7棟
  • 延容積 13,332m3
  • 管理者 民間
出力(HP) 総トン数(G/T) 曳力(t) 速力(ノット) 隻数 管理者
3,200〜4,000 193〜245 44〜60 13.5〜15.0 4 秋田県及び民間
60〜650 8〜20 0.5〜8 7.0〜11.2 6 民間

※出典:「PORT OF AKITA 2000」<H12.10>(秋田県)

ウオーターフロント

ポートルネッサンス21事業

港が変わると秋田が変わる

 本事業は、秋田港のもつポテンシャルを物流や生産面ばかりでなく歴史的側面や環境的側面に加え、観光レクリェーション等多面的にとらえ、地域経済の基盤を支えていく新しい秋田港を創出する事業で、本港地区で進行しています。

〔主要施設〕

港湾文化交流施設
愛称「セリオン」 1994.4オープン (ポートタワー・海の展示館)
アメニティ施設
愛称「セリオンリスタ」 1995.4オープン (覆い付緑地、多目的広場)
関連施設
愛称セリオンプラザ1996.7オープン (多目的ホール、休憩室)

※出典:「PORTS OF AKITA」<H11.2>(秋田県土木部港湾課)


| 秋田市トップ | 港湾貿易振興課 |秋田港・貿易 |外貿定期コンテナ便 |定期フェリー便 |


市章
Copyright © 1998-2000 Akita City , Akita , Japan. All Rights Reserved.
ro-inhb@city.akita.akita.jp