ニホンイヌワシ
最終更新 2010.04.13
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| ふ化したヒナ |
親鳥とヒナ |
親鳥と巣立ちを終えたヒナ |
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| 分類 |
タカ目 タカ科 |
| 動物名 |
ニホンイヌワシ |
| 生態 |
留鳥。北海道、本州に分布、とくに東北から北陸にかけて比較的数も多い。九州、四国にも分布するが少数。数は減少傾向にあります。山岳の岩棚や大木の上に大きな巣をつくる。全長は雄の平均約81.5p、雌で平均約89p、翼開長は雄は約167.5〜雌で213p。食性は哺乳類(ノウサギ、テン、キツネなど)、鳥類(ヤマドリ、キジなど)、爬虫類(アオダイショウ、シマヘビなど)、中でもノウサギが最も多く、次いでヤマドリ、アオダイショウである。繁殖期は1月下旬〜2月で通常2個産卵し42〜45日後に孵化する。
ニホンイヌワシ研究会の全国調査では、ここ数年繁殖成功率が著しい。野生下での絶滅が危惧され、環境省は保護増殖事業対象種に指定している。環境省、鳥類保護連盟、動物園で種保存に関わる連携を取り始めている。国内の生息個体数は400〜500程度と推定される。
ワシントン条約II表に記載。文化財保護法で天然記念物指定。
種の保存法で国内希少種。
レッドデータブックでは、絶滅危惧種 (環境省版CR、TB、 秋田県版 CR TA ) |
| 個体について |
1 繁殖ペア
- 信濃 ♂(1998.4.3多摩動物公園生、2000.12.21来園。5才 両親は共に新潟県保護個体)
- たつこ♀(1988.4.1田沢湖町生、同年5.28同町で保護来園。15才 両親は田沢湖町の野生個体。)
2 産卵日とふ化日
◆2003.04.14「空」ふ化、盛岡市動物公園に搬出。
◆2005.04.14「風華」ふ化、東京都多摩動物公園に搬出。
◆平成18年2月25日、3月1日、3月5日にそれぞれ1個ずつ、計3個産卵。1個目4月7日、2個目4月11日、3個目4月15日それぞれ孵化する。
「光」2006.04.07ふ化個体、石川県立いしかわ動物園に搬出。「望」♂2006.4.11ふ化個体、東京都多摩動物公園に搬出。
◆平成19年2月12日、2月15日、2月19日にそれぞれ1個ずつ、計3個産卵。1個目3月24日、2個目3月28日それぞれ孵化する。3個目は巣からなくなる。
◆平成20年2月9日、2月14日、2月17日にそれぞれ1個ずつ、計3個産卵。 1個目3月22日、2個目3月25日、3個目3月29日にそれぞれ孵化。3月25日に第1ヒナを人工飼育に切り替え。第2、第3ヒナは自然育雛。4月7日に第3ヒナは第2ヒナ間との闘争により死亡。
※H20生まれ個体については2008赤ちゃん情報へ
◆平成21年3月18日にふ化。(産卵日2/5)この個体の情報については「2009赤ちゃん情報」へ
◆平成22年3月29日、4月1日にふ化 この個体情報については「2010赤ちゃん情報」へ |
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