市長ほっとコーナー


記者会見

平成21年(2009年)4月30日(木)

市長の定例記者会見を行いました。

おもな質疑内容

(幹事社:読売新聞、秋田テレビ )

質 問 市 長

 5月12日開会の臨時会に提出する案件は、条例案1件、単行案4件、人事案11件の合わせて16件です。よろしくお願いいたします。

 私からは4点ほど、お話しします。まず初めに、新型インフルエンザについてです。新型インフルエンザである、豚インフルエンザについては、今月25日付で、国から各都道府県に対し、県内の各保健所に電話相談窓口を設置するよう要請があり、これを受けて県から同日付で、県内9保健所に対し、相談窓口の設置や医療機関等への連絡を要請されたところです。
 本市では、翌26日午前8時半から午後5時の時間帯で相談窓口を開設し、休日返上で市民からの問い合わせに対応しています。また27日の月曜日には、庁内の新型インフルエンザ等対策会議を開催し、全庁的な連携のもと、各部局における対応策等を早急に確認するよう、指示しています。今後の対応ですが、明日5月1日8時30分に、総務部長を部長とする、「新型インフルエンザ対策連絡部」を設置し、具体的な対策および課題の整理、その対応を協議、決定する事としています。市民の皆さんには、政府からのお知らせや、テレビ等による正確な情報を基に、引き続き冷静な対応をお願いします。

 次に、市長公舎についてです。市長公舎は、昭和45年の建設から今年で39年が経過し、雨漏れや床の腐食等、老朽化が著しく、改修をしないで引き続き使用する事は、困難な状況であります。今後、多額の経費をかけて公舎を建て替える事は、現在の財政状況からしても難しいところであり、また公舎を所有することも不必要であるとの考えに至り、今後も引き続き自宅から通勤したいと考えています。なお私の信条として、古い建物はできるだけ残したいとの思いもあり、公舎を解体するのではなく、なるべく経費をかけないで、市民の皆さんに活用していただけないか、公舎の利活用について早急に検討するよう、担当部局に指示したところであります。

 次に、市長の公用車についてです。これまで使用していたセンチュリーは、石川元市長時代の平成13年に購入し、8年が経過していますが、燃費の悪さや点検整備にかかる経費が増加している事から、売却の方向で検討しています。今後、市長公用車については、環境に配慮したハイブリッド車を経費の平準化を考慮して、リースで借り上げたいと考えています。

 次に、定例記者会見についてです。これまで定例記者会見については、月1回、議会の開催時期も考慮して行ってきましたが、今後は月2回、期日を指定し、例えば第2、第4水曜日の午後に、時節柄のテーマを設けて行う事としたいと思います。なお、指定した期日に会議や出張が重なった場合は、記者会見を中止したいと思いますので、その点は、ご理解を頂ければ有り難いと思います。詳細については、後日、広報課を通して連絡します。私からは以上です。
読売:新型インフルエンザの発熱外来について、病院側から公的施設での設置準備を進めて欲しいという話が、県の部会でありました。秋田市の場合、現段階で話し合いがどのように進んでいるのか教えてください。 (保健所長)
 発熱外来については、現在のところ、外国から帰国して10日以内に発熱、咳などのインフルエンザ症状がある方に相談をしていただき、そのうえで市内の感染症医療機関に連絡し、検査をしています。現段階では、相談件数全体から見ても数は多くありませんので、通常通りの診療が行われている状態です。

 今後、国内で新型インフルエンザが見つかり、感染者数が増えてきた場合、発熱外来の数が足りなくなることから、公的機関の設置も考えており、今のところ具体的な施設名も考慮しながら、各病院と協議中の段階です。
読売:まだ、具体的には決まっていないということでしょうか。 (保健所長)
候補は挙がっていますが、まだ決定はしていない状態です。
読売:定例記者会見を月2回行うという事ですが、どういう趣旨で行われるのでしょうか。  市が抱えている問題や取り組んでいる諸課題について、少しでも多く皆さんに理解していただきたいという意味合いと、市民の皆さんに広く市政についての関心を持っていただきたいという思いから、月2回程度に決定させていただきました。1回に時間をかけるよりも、回数の多いほうが良いという思いをしたところです。
魁:市長公舎について、今後、市民に利活用してもらうということですが、具体的な構想はありますでしょうか。  自分では、建物を壊してしまうには少し忍びないという思いがあります。例えば、アトリエ的な活用です。地域の文化祭での展示や、美短の学生や卒業生による作品の展示や展示即売会などです。単なる美術館という形ではなく、古い民家を利用したと言うような視点で提供できればと、考えています。

 今、修理費等も含めて、そのような活用の仕方がないか、美短をはじめ各部局にアイディアを求めています。セミナーハウスに使いたいという話もありますが、その場合、バス、トイレなど全部直さなければなりません。費用対効果もあり、あまり経費をかけないということです
魁:市長は、ご自宅から通われるということですか。 はい。自宅から通勤します。
NHK:先日の人事異動は、どのような考え方で行ったのか教えてください。 やはり、適材適所です。私のマニフェストも考慮に入れ、判断能力と実行力という部分で資質を判断しながら、人事の配置をしました。
朝日:5月7日に西部市民サービスセンター「ウェスター」がオープンしますが、佐竹前市長は都市内地域分権のためには必要なものと言っていました。穂積市長は、地域分権についてどのようにお考えで、ウェスターにどのようなことを期待されていますか。  コミセンの部分や支所的な部分、それから新しい観点では、アルヴェのような子育て支援のできるスペースなどの機能が付随されており、地域においてより多くの皆さんに利用していただきたいと思います。

 今後、指定管理者の形で地域の皆さんに自主的な運営をしてもらうことにより、新たな試みも期待されており、そういった意味で、地元の実情をよく分かる地元の人たちが、サービスを提供していくということは、将来に向けた新しい取り組み方だと認識していますし、それが都市内地域分権の第一歩であると思います。

 本庁機能と全体の財政状況をみて、センターの自主判断に任せる予算を、どの範囲まで付けることができるのか、できればその部分を増やしていければ良いと思っています。
朝日:機能が重複するということはないのでしょうか。  様々な課題を整理して、今のような形ができたと思います。より良くの市民が便利だと感じる、それを追求する一つの具現化された施設と思いますので、今後、コミセンや公民館機能、住民票の発行などのネットワークを図りながら、市民サービスの利便性を追求していきたいと思います。
朝日:ふるさと納税について、3月まで22件という事を秋田市としてどう評価されているのか、また今後、どのように展開していくのか今年度の取り組み方針を教えてください。  金額的には、130万円です。非常に有り難いと思っています。しかしながら、他の市町村から見て決して突出しているものでもないと思います。秋田県の人口の4分の1、総生産で3分の1という規模を誇る秋田市ですので、決して多い金額という事ではありませんが、いただけるだけありがたいと思います。

 今後の手法としては、単に寄附をしてくださいということでは、なかなか集まらないので、使途をある程度明確にしてそれを打ち出していくことです。例えば、福祉のこの分野に使いたいとか、新しくbjリーグでこんな事をするので寄附してくれませんかとか、より具体的に、より鮮明に、市民の皆さんにメニューを打ち出していきたいと思います。それぞれのメニューの中で指定できる、魅力あるものをこちらから出して行く事によって共感を得られると思います。
河北:市長公舎の制度は廃止となりますか。 (総務次長)
はい。そうです。
日経:市長公用車は電気ではなくハイブリッド車と言われましたが、イメージされるものはありますか。  まずは、2010年の省エネ基準値をクリアすることです。究極は電気になりますが、今の段階では、やはり2010年の基準を満たし、なおかつ今政府が提唱する「買い換え」に合っている、そういう部分でガソリンではありますが一番現実的ではないかと思っています。

 将来は、電気自動車になるのでしょうが、まだ技術的に少々不安もあります。
日経:借り上げるのはいつ頃になりますか。 (秘書課長)
 予算としては、6月議会に補正予算として提出します。ハイブリッドの場合、納入が現在のところ2か月ぐらいかかると言われています。
日経:センチュリーのように大きくはないということですか。 (秘書課長)
 市長は、出張される際も公用車を使いますが、中で着替えをしたりするような場合もあることから、ワンボックスタイプを考えています。



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