市長ほっとコーナー


記者会見

平成25年(2013年)11月22日(金)

市長の定例記者会見を行いました。

おもな質疑内容

(幹事社:河北、日経、AAB )

質 問 市 長
 11月29日から11月市議会定例会が始まりますが、提案する案件は、ただいま総務部長、企画財政部長から説明がありましたとおり、条例案13件、単行案18件、予算案15件のほか、追加提案として人事案2件の合わせて48件の予定となっております。

 本日私からは、2点お話しさせていただきますけれども、まず、先週落札者が決定しました新庁舎建設工事につきましては、昨日仮契約を締結したところでありまして、今議会において本契約を承認していただき、平成27年度末の完成を目指してまいりたいと考えております。

 では、1点目は、本格的な降雪期を間近に控えた、新たな除排雪体制に基づく今冬のゆき総合対策についてであります。
 先週15日に道路除排雪対策本部を設置いたしました、新たなゆき総合対策がスタートしたわけであります。
 今冬は、コールセンターの開設や道路パトロールの強化、除雪車両へのGPSの搭載による作業状況の把握など、効率的な情報収集に努めることとしており、昨冬よりも、もっとしっかりとした対応ができる体制へと見直しをしたところでございます。こうした情報をもとに、初期除雪の徹底を図るほか、市民からの要望に迅速かつ的確に対応してまいりたいと考えております。
 高齢者世帯等への支援として、雪寄せ援助員の派遣回数を増やすとともに、豪雪時に適用する屋根の雪下ろし費用の助成制度を新設したほか、市職員も除雪ボランティアに積極的に参加することとしており、生活支援の充実に努めてまいります。
 また、市民協働の推進として、地域住民が協力して行う除雪に対する小型除雪機の貸出しや燃料支給などの新たな制度により、地域ごとの取組を支援するほか、年明けの1月13日には、「市民一斉除雪デー」として、地域住民や学校関係者等による通学路など地域の除排雪作業の実施も計画しているところでございます。
 今冬は、こうした様々な視点からの対策を実施するとともに、冬期間中、除排雪関係の情報や話題を広報あきたに毎号掲載して情報共有を図っていくことにしております。市民生活の安全・安心の確保のため、市民の皆様、委託業者、行政が一体となって取り組むことが重要であると考えており、市民の皆様のご理解とご協力もお願いするしだいでございます。

 2点目は、防災に関する取組についてであります。
 今月7日に発生した泉地区での突風では、電柱の倒壊や、住家の屋根の一部が飛ばされるなどの被害がありました。被害に遭われた皆様に対して、心からお見舞いを申し上げるしだいであります。
 また、昨日、由利本荘市で1名の方が亡くなられ、本市の方を含む4名が行方不明となる土砂崩れが発生しました。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の方々のご無事を願っているところでございます。
 昨今、全国各地で洪水、土砂崩れ等様々な災害が発生しており、本市でも、こうした自然災害を含めた災害対策の根幹となる地域防災計画の見直しを現在進めているところであり、特に、災害の前兆や災害発生後の状況を早期に把握することは、減災の観点から非常に重要であることから、市内の各市民サービスセンター職員を本庁に設置される災害警戒対策室の一員とすることで、各地域の現場情報を迅速に把握する体制づくりを進めているところでございます。
 また、本市では、「防災ネットあきた」というメール配信システムで、市民の皆様に避難勧告・避難指示などの情報や気象情報、災害情報を提供しております。先日の突風のような現象は発生予測が難しく、注意情報を発表しても対応しにくい面もありますが、災害関連情報を市民に幅広く、迅速に情報提供できるシステムでもあり、広報あきたなどで登録を呼びかけてまいりたいと思っております。
 なお、今回の突風では、泉中学校のグラウンド施設等に被害が発生しましたけれども、飛散物等の撤去や施設の復旧工事の設計業務に関する経費に予備費を充てるとともに、復旧工事に係る経費を今議会の補正予算案に盛り込み、生徒たちがグラウンドをできるだけ早く使用できるよう迅速に作業を進めております。この結果、すでにグラウンドの一部が使用できる状況となっております。
AAB:今回、補正予算案で泉中学校のものが出ましたが、その地区全体での被害額というものはだいたいどの位になるのでしょうか。 企画財政部長:手元にございませんので後ほどお知らせしたいと思います。
読売:ゆき対策の件について、昨年からだいぶ新たに変わったなと感じます。コールセンターとか、結構外部委託が増えた印象がありますが、そのことについてのお考えはどうですか。  まず一つは、市の職員の本来業務として、受けた電話の内容を担当箇所に連絡調整をする、また、パトロールを出す、その結果を聞いて次の手を打つという流れがあるのですが、そうした人員もほとんど要望、苦情の電話の応対に昨冬は当たらざるを得なかったため、本来市の職員がやるべき業務が手薄になったというのが反省点としてあがっております。今回はそれを反省し、コールセンターのオペレーターが電話を受けて、同時に対策本部も(同じ情報を)見ることによって、本来の市の職員の業務が迅速にできることになり、電話をいただいたのに回答ができないということが解消されると考えております。(こうした新しい対策を)広報でお知らせしておりますが、こちらの説明が足りず、なかなか違いを理解をしてもらえていないのかなと思っていますが、昨冬よりも迅速な対応ができる体制を取っているということをご理解いただきたいと思っています。
読売:市民の声が逆に直接市に届きにくくなるのではないかという心配はありませんか。  除排雪の責任というのは我々市当局にありますので、情報はオペレーターに入りますけれども、要望、苦情等々の情報は同時に確認できますので、その心配はないと思っています。
読売:今年の除排雪で何か具体的な目標はあるものですか。  雪の降り方によって対応は違ってくると思いますが、やはり初期対応をきちんとしたいと考えております。(適切な)初期対応によって、踏み固められる前に除排雪するなど、そのためには夜間など、作業の時間帯についても市民の皆様のご理解もいただきたいと考えております。
ABS:予算のことでお伺いします。地域一体型6次産業化モデル事業についてですが、こちらは秋田プロバスケットボール社さんということでノーザンハピネッツさんの運営会社になるかと思うのですが、具体的にどの様なことをどこでやるのか教えてください。  上新城地区で農業法人を設立させて、その中で農産物を作りながら新しい商品、ハピネッツカレーなどの案も出ていましたが、そう言ったものを開発し、学校給食あるいは市販をしてブースターの皆さんに買っていただくなど、生産から加工そして販売までを地域の方とハピネッツさんの会社の方とがタイアップしてやっていくという事業です。
ABS:前に、廃校になった学校を使うという話があったような気がするのですが、場所がそちらになるということですか。  グラウンド等を使いたいという話は出ていますが、学校を使うかは検討中です。
ABS:旧上新城中学校のグラウンドを使うのは決定しているということですか。 市長:二カ所候補地があると聞いています。
総務部長:どこをどの様に使うかというのはこれから決まっていくと思います。一応計画はしているのですが、決定はしていません。
ABS:住民の方も入られているのですか。 企画財政部長:今のところ農作業をする方3名の名前が上がっています。この方々を役員に加えながら1月には法人を作っていく考えです。これが今回の農業生産の中心になりますが、地元ではお米から野菜、花、果樹まで色々なニーズがありますので、これにノーザンハピネッツの名前によってブランド化が図られるのではないかということを考えており、双方にメリットが考えられているという状況であります。
魁:由利本荘市の事故を受けまして、市長として指示した内容、そして市としての何らかの対応、アクションがありましたら教えてください。  先ほど申し上げましたとおり、まずは災害に当たっての初期対応とそれから情報の収集が大事ですね。今現在、防災計画の見直しをしていますので、その中での体制づくりを進めているところであります。由利本荘市の事故を受けてということについては、情報収集をするということと、雨の降り方を考慮した工事の進め方などについて、国土交通省とかの技術支援というのでしょうか、そういったものも考えていかなければいけないということを幹部職員と話をしております。指示ではございません。
魁:具体的に今市で進行中の工事等に影響が出てきたというのは現時点でありますか。  今のところはないです。

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