市長ほっとコーナー


記者会見

平成26年(2014年)8月27日(水)

市長の定例記者会見を行いました。

おもな質疑内容

(幹事社:時事、産経 )

質 問 市 長
  9月3日から9月市議会定例会が始まります。提案する案件は、ただいま総務部長、企画財政部長から説明があったとおり、条例案5件、単行案6件、予算案1件、企業会計の決算認定4件のほか、追加提案として人事案2件、一般会計・特別会計の決算認定1件の、合わせて19件を予定しているところでございます。

 発表事項の前に、先週20日に広島市で発生した土砂災害で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、災害現場は未だ土砂やがれきで大変な状況でありますが、行方不明となっている方々の一刻も早い捜索・救助を願っております。
 このたびの災害の発生を受けて、本市としても、土砂災害の危険箇所区域に居住する市民の皆様に対して、改めて危険箇所である旨周知を図ること、ならびに警戒情報、避難情報等の伝達手段の確認など、土砂災害に対する警戒態勢を総点検するよう指示をしたところであります。

 それでは、本日は、私から2点お話申し上げます。
 まず1点目は、今年の夏まつりの総括についてであります。
 本市の夏まつりを締めくくる雄物川花火大会が昨晩開催され、7万人の人出でありました。市民の皆様も、見事な花火を存分に堪能されたことと思います。今年の大会は、市民の皆様の安全に万全を期すとの考えで順延されておりましたが、昨日は事故もなく無事に開催され何よりでした。今後も安全安心に十分配慮しながら、大会が長く続いていくことを願っております。

 また、本市夏まつりの先陣を切って、先月の20日、21日に開催された土崎港曳山まつりは、両日合わせて26万人もの人出でありました。天候に恵まれたこともあり、今年も大変盛況でありました。
 竿燈まつりについては、初日は38万人の人出という好調な滑り出しでありました。後半の2日間は雨の影響で、演技中断や時間短縮がありましたが、4日間で126万人の人出でにぎわいました。雨にもかかわらず演技を披露していただいた竿燈会の皆様、そして熱心に観覧いただいた皆様に感謝申し上げます。今年は、まつりの開催を前に全ての観覧席が売り切れ、また、秋田港に入港した客船から4日間を通じて毎日お客様をお迎えすることができました。最終日にはダイヤモンドプリンセスから2,000人以上にお出でいただくなど、確実に竿燈まつりの知名度がアップしてきていると実感しているところであります。今年度これからも、東京、大阪をはじめとする全国各地、そして韓国ソウルでも、竿燈まつりの観光プロモーションを行う予定であり、来年度以降も、全国そして海外から多くの観光客の皆様にお出でいただけるよう、まつりのPRに努めてまいります。

 2点めは、国民文化祭についてであります。
 いよいよ、「国民文化祭・あきた2014」の本番が間近となりました。開催まで今日であと38日でありますが、来月6日には、エリアなかいち・にぎわい広場で30日前のイベントを開催いたします。
 イベントでは、キッズカルチャーフェスと縁日屋台村を中心に国文祭のPRを行ってまいりますが、キッズカルチャーフェスでは、市民の皆様にはお馴染みの「新屋のやまばと太鼓」、「白百合保育園一輪車クラブ」など、子どもたちの様々なパフォーマンスが繰り広げられる予定となっております。

 また、「Art Seed AKITA アートおおまち」というアートプロジェクトでは、プレイベント会場内で、だるまの絵付けワークショップを開催する予定であります。このプロジェクトは、大町商店街振興組合と秋田公立美術大学の教員有志が企画したもので、国文祭の県民参加事業として、国文祭の期間中は、地ビール製造販売の「あくら」、「サン・パティオ大町」、「星辻神社」などで作品を展示するほか、対話型イベントなども開催しアートで国文祭を盛り上げると伺っております。国文祭の本番では、本市で12事業13イベントの主催事業を開催しますが、このアートプロジェクトのように、秋田ゆかりの文化を発信する事業など22の県民参加事業も開催されますので、是非多くの市民の皆様にも参加し、楽しんでほしいと思っております。

 さらに、国文祭の開催期間中には、県市の連携のもと、「あきたアートプロジェクト」、「アキタミュージックフェスティバル」が開催されます。「あきたアートプロジェクト」では、中心市街地を会場に、国文祭との相乗効果も視野に入れながら、「ツアー・パフォーマンス」と呼ばれるアートを取り入れたまちあるき観光といった秋田公立美術大のプロジェクトや、県立美術館の外壁に映像を映し出す東北最大規模のプロジェクションマッピング・ショー、全国的に人気を集める本県出身の木版画家 池田修三作品展など多彩なアートイベントが展開されます。

 また、「アキタミュージックフェスティバル」は、10月12日、13日の2日間、「秋田の元気!街と人との音楽祭」をテーマに、中心市街地10箇所の会場で、ロック、ポップス、ジャズ、ビッグバンド、吹奏楽など総勢100グループの演奏やパフォーマンスが予定されています。
 国文祭の期間中は、中心市街地などで芸術、文化、音楽のイベントや催しが目白押しです。市民の皆様も、観たい、聞きたいイベントを見逃さないよう事前にチェックしておいてほしいと思います。また、どんどん参加していただきたいと思います。 
 本市としても、国文祭の開催準備に万全を期してまいります。
 私からは以上です。
産経:上下水道局の事件の公判に職員を動員したということについて見解を伺います。特に、抽選に参加するのが職務ということ、にもかかわらず名札を外すようにということについて、勤務中に名札をつけるのは内規だと思うんですが、どうして堂々とやらないんでしょうか。  私としては、先に100人程動員をかけたということについては行き過ぎだと思います。結局それは取り消して、当日は20人傍聴に向かったということでありますが、上下水道局の調査内容が正しかったのか検証する意味での傍聴として20人は多いと思うので、関係する人数という意味で適正な範囲でやるべきであったと思っています。
産経:20人も適正ではなかったということですか。  20人は多いと思います。傍聴出来なかった方も数人いたということですから、せいぜい10人位でよかったのかなという気がします。
産経:名札を外すとか、作業服で来るなとかそういう指示はどう思いますか。  最終的には100人の動員を取り消したと聞いてますので、適正な業務内容としての傍聴ということであれば名札をして構わないんじゃないでしょうか。
産経:名札をしていいってことですか。  当然、業務の中での聞き取り調査でしょうから、わざわざ外さなくていいと思います。
産経:当初、外せと言ったことについては適正ではなかったということですか。 業務上必要であれば名札を取る、取らないは関係ないのではないでしょうか。
産経:名札を取ってもいいってことですか。 わざわざ取る必要もなかったということです。
産経:昨日、政府から津波の予想が出たんですが、これをどうみているかということと、対応はどうお考えですか。 県の想定でM8.7(地震の規模)、最大の津波高が13.6m(13.61m)、到達時間も34分ということでありましたが、これまでの想定と違う数値が示されたので、これはやはり県と国で調整して、より精度の高いものに改めていけるよう検討していただきたいという思いがあります。我々としては当面は、県から示された数値が大きい訳でありますので、それに則った対応を心がけていきたいと思っております。
魁:上下水道局の関係ですが、行き過ぎだったと思うというお話でしたが、市長が100人動員の件をご存知になったタイミングはいつ頃だったんでしょうか。 公判が終わった後に、そういう話があったという報告を受けました。
魁:こういう件に関して、市長に対する事前の報告義務というのは発生しないものなんでしょうか。 ないです。上下水道局の管理者として判断があろうかと思います。消防、教育委員会もその通りです。
魁:公判終了後にそのような報告を受けて市長は、すぐさま行き過ぎだったとお考えになったのでしょうか。 そうですね。100人も必要だったのかなという思いはしました。
魁:上下水道局にその後指導といいますか。今後、是正するように指示はされたんでしょうか。 総務部長:特に指示ということはないです。上下水道局の管理者としての立場で判断し結果的に20人ということでありますが、市長としては少しそれは行き過ぎだったんじゃないかということであり、管理者としても必然的に今後それなりの判断をしていかなくてはならないだろうと考えているところであります。
魁:指示は取り消されましたけれども、事前に100人動員や名札の取り外しの指示があったことは行き過ぎだったと市長はお考えになっているということで良いでしょうか。  そうですね。100人動員するという発想が分からないです。なおかつ名札を取れというのも私の発想にはないです。
魁:では、適切な人数としては10人程度が良かったんではないかとお考えですか。 どれ位の人数が調査に関わっているのかなどもありますが、結果的に16人が傍聴というのは多いような気がします。
魁:10人というのは、当日並ぶ人数が10人程度で良かったんではないかということですか。 市長:結果的に10人位であればという思いです。
総務部長:今回、全体としては、傍聴に並ばれた方もそれ程多くなかったようですが、公判内容が確認できないのは、今後の改善策を作っていく上で困った事態になります。あくまでも状況次第ということでありますが、今回の場合はちょっと人数が多かったのではないかという見解でご理解いただければと思います。
魁:10人というのは、当日並ぶ人数が10人程度が適切だったということでしょうか。 総務部長:10とか20とかの範囲で言えば、10人位ということです。
魁:傍聴する人数ではなくて並ぶ人が10人位ということですか。 傍聴する人数が10人位であれば、当たったものを返還しても良かったんじゃないかと思います。
魁:10席程の獲得に向けて適正な人数が並べば良かったということですか。 そうでしょうね。
朝日:津波の話なんですが、先程、津波の最大波高の話が出ていましたが、国の想定では第一波の到達時間がむしろ短くなっています。その辺りは非常に気になるところですが、どうお考えですか。 第1波は30cmくらいと聞いていますが、それでも足をすくわれたりすると大きな災害になる可能性があります。そういう意味で的確な情報を如何に早く出せるかといった部分について、今の地域防災計画の中での取組と、ハード面の整備計画を総点検し、防災ラジオの導入など伝達手段も含め早急に検討しながら、安全安心に万全を期していきたいと考えております。
朝日:防災ラジオは、現状何台かは導入されていますでしょうか。 今は無いです。災害があった時には、FM秋田さんやABS秋田放送さんに優先的に情報を流してもらう協定は結んでおります。
時事:全国学力・学習状況調査の結果が先日公表されました。こちらは、市町村別の結果は発表されていないんですが、秋田県全体で全国トップレベルの成績を収めたということで、そのことをどう受け止められましたか。 これは大変嬉しいことでありまして、親、地域、先生、このつながりが上手くいっているんだろうと思っていますし、関係者の方々の努力に敬意を表したいと思っております。
産経:東中学校の脅迫状の事件で要望なんですが、事実関係の公表の仕方が良くないと思います。教育委員会では、届いたという表現をしているんですが、届いたというよりは校内で見つかったということのようなんです。その辺の事実関係が日時も含めてはっきり公表されていないので、こういう事件はきちんと情報を出していただきたいと思います。 教育長に伝えます。

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