秋田を「豊かに醸す」をテーマに、市内外のまち興しや芸術文化の活動家が、秋田市での芸術祭(?)について、開催意義や”芸術祭がまちにもたらすもの”などについて、自身の活動紹介や会場からの意見・質問に応える形で語り合いました。

 
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 シンポジウムの様子
 


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   シンポジウムの司会・進行役、美術家の藤浩志先生です!
 シンポジウムでは、穏やかな雰囲気の中、「あきた芸術祭?」の核心に迫る鋭いご発言もあり、担当としても汗が出ました。

 石倉先生との絶妙の司会進行で、個性的なパネリストの方々の魅力をさらに引き出されたと思います。
    藤先生と共に司会・進行役を務めたのは、人類学者・石倉敏明先生です!
 パネリストのお話に対する切り返しが的確で、「あきた芸術祭?」を考える上でベースになる部分を強く問いかけるコメントをいただきました。
    シンポジウムのパネリスト一人目は、アドボカシープランナー・佐藤裕之氏です。ご自身のさまざまなまち興し活動をご紹介いただきました。後半に行われたトークセッションでも、まち興しへの熱い思いを強く感じました。
 佐藤氏の発言からは、「意図しないところから自然発生的に様々な活動が湧き出てくるまち」が魅力があると感じました。「やりたいひとが小さいことをもっとやって、トライ&エラーでも良いから、みんながここにプライドをもてそうだということを育てていく、そのプロセスが大事」というお話に同感でした。「芸術祭?」を考えることが、そうしたプロセスの一つになると良いと思います。歴史や文化、そしてこのまちの暮らしと人といった日常の豊かさに光が当たるように。
   シンポジウムのパネリスト二人目は、美術史家・山本丈志氏です。「あきたアートプロジェクト」など、数多くのプロジェクトに参画してきた経験とアートに関する広い知識から、「芸術祭」開催の意味について強い問いかけがありました。
 「秋田の人材、可能性がある人に関わってもらうためのアクションが重要」という、秋田にある力を成長させるための視点には、なるほどと納得。「地元の祭りのように小さなことを積み上げることが大事。日常を大切にしなければ、お祭りという非日常もできないのでは?」との問いかけもいただき、ご意見を真正面から受け止めて、取り組んでいかなければならないと決意を新たにしました。 
    シンポジウムのパネリスト、最後はのんびり編集長の藤本智士氏です。「誰が芸術祭をやりたいの?」、「誰が芸術祭に熱い思いを持っているの?」、「芸術祭をやらない選択肢もある!」など、そもそもの核心部分への突込みがあり、会場に来た人をしっかり見つめながらの投げかけに、意見交換が一気に(楽しく) 引き締まりました。
 その発言の裏には、「ニュートラルに考えて、みんなの意見をぶつけて、その結果芸術祭?が生まれるなら、それがすごくいい」との懐の深さが見えました。今後、開催を考えている”夜学”でも議論を十分に尽くしたいです!これからもよろしくお願いします。
 
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会場を飾った秋田市雄和産のダリア

 

 

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