秋田市新世紀プラン - 基本構想 |
◆◆◆施策の大網◆◆◆ |
5 自ら考え主体となって参加する開かれたまちづくり | |
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1 | 1.市民活動の支援 自ら考え、まちづくりへ積極的に参加する市民活動を支援します。 (1) 町内会などの地域における市民活動を支援するとともに、各団体と協調し、市民と一体となった地域づくりを進めます。 (2) 市民一人ひとりが、ボランティア活動やNPOをはじめとする市民活動へ参画することにより、社会参加できる環境づくりを進めます。 (3) 地域におけるコミュニティ施設の整備・充実につとめます。 |
1 | 2.市民との情報交流の充実 市民の市政への理解を深め、その意思を効果的に市政に反映させるため、市民と行政相互の情報交流を充実・活発化します。 (1) さまざまなメディアを通じて行政情報をわかりやすく提供するとともに、市民の意見や要望、提言を広く受ける制度を充実し、市政への理解を深め、その意思を効果的に市政に反映します。 (2) 市民参加による、公正で開かれた市政を推進するため、原則公開、プライバシーの保護などを基本に、市政情報の公開につとめます。 |
1 | 3.地域連携の推進 魅力と活力に満ちた地域社会を形成するため、経済、文化などにおける活動を通じて、他地域との連携をはかります。 |
1 | 4.国内外交流・平和活動の推進 国内外姉妹都市等との交流を推進するとともに、都市の国際化をはかります。また、世界の恒久平和に向けた活動を推進します。 (1) 世界に開かれた都市の実現に向け、市民を中心とした海外姉妹都市等との交流を推進します。 (2) 国際表記等により、外国人にもわかりやすいまちづくりを促進します。 (3) 国内姉妹都市等、関係市町村との交流を促進します。 (4) 「国際親善・核なき平和」の標語のもと、国際親善活動等を通じて、世界の恒久平和に向けた活動を推進します。 |
1 | 5.男女共生社会の充実 男女共生の意識づくりを進めるとともに、社会のあらゆる場で女性の参画を促進するため、人材育成や就業援助等の環境整備につとめます。 |
1 | 6.地方分権の推進 市民の意思を着実に市政に反映させながら、自己決定・自己責任の原則のもと、地域の特性を活かし都市個性を発揮したまちづくりを行うため、地方分権の推進につとめます。 |
1 | 7.行政能力の強化・市民サービスの向上 多様化する市民ニーズに柔軟かつ的確に対応できるよう、職員一人ひとりの政策形成能力等の向上と市民サービスの充実につとめます。 (1) 新たな行政課題や多様化する市民ニーズに的確に応えるため、政策形成能力等質の高い人材の育成につとめます。 (2) 事業に関する評価システムを構築し、PLAN-DO-SEE(プラン・ドゥ・シー:計画-実行-評価)のサイクルに基づいた行政運営につとめます。 (3) 行政サービス向上のため、市民一人ひとりのニーズに応じたきめ細かな対応につとめます。 (4) 利用価値の低い所有資産は、売却する一方、市民ニーズに即した行政サービスの提供に必要な市有財産の経済的かつ合理的確保につとめます。また、公共施設の複合化・多機能化を進めます。 |
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