最終更新日 2004.10.07
秋田市内に現存する国、秋田県、秋田市指定の文化財を3会場において一時期に展示し、郷土の歴史・文化を紹介します。
また、大正期まで佐竹氏の所蔵により後世に伝えられ、今もなお「佐竹」の名を冠して呼ばれている「佐竹本三十六歌仙」と第一級の模写本を特別展示し、当時の姿を紹介します。(特別展示「佐竹本三十六歌仙絵巻」についてはこちらをご覧ください)
日 時 | 【前期】10月22日(金)〜11月14日(日) |
【後期】11月19日(金)〜12月12日(日) | |
場 所 | @秋田市立千秋美術館(絵画、彫刻、工芸、考古、史跡、天然記念物) |
A赤れんが郷土館(民俗、建造物) | |
B佐竹史料館(歴史、書跡) | |
観覧料 | @千秋美術館:一般400円 高・大250円 A赤れんが郷土館:一般(高・大生を含む)200円 B佐竹史料館:一般100円 高校生50円 ※3館とも中学生以下無料 |
主 催 | 秋田市立千秋美術館、赤れんが郷土館、佐竹史料館 |
後 援 | 秋田魁新報社、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、エフエム秋田 秋田ケーブルテレビ、秋田県文化財保護協会 |
1.秋田市内に現存する指定文化財 | 建造物18件、絵画18件、彫刻25件、工芸44件、書跡・古文書24件、考古13件、 歴史資料20件、史跡10件、天然記念物7件、有形民俗文化財9件、無形民俗文化財10件、 登録文化財(建造物)12件 (写真パネル展示も含む) |
2.特別展示(秋田市立千秋美術館) | 国指定重要文化財「佐竹本三十六歌仙」、佐竹本三十六歌仙 田中親美複製本 |
秋田市立千秋美術館:018−836−7860
赤れんが郷土館:018−864−6851
佐竹史料館:018−832−7892
有縁市町村・河辺・雄和両町の特産品販売など楽しいイベントが満載!
※イベントの詳細はこちらのページをご覧ください → 「秋田市商工農林フェア」紹介ページ(近日公開)
★当日は「県庁→市立体育館」の無料バスを運行します★
茨城県常陸太田市など、佐竹氏と縁のある市町村との友好の絆を深めるため、「常陸の森」と名付けた土地に、市民のみなさんと一緒に未来に遺す記念植樹を行います。
★当日は送迎バスも運行します★
当日は、送迎バスを運行します。会場周辺は混雑が予想されますので、自家用車のご利用はなるべくご遠慮ください。
行き ※帰りは会場を15:00に出発予定です。 12:40 市役所分館前 12:55 新屋支所前 13:05 梅林園管理棟前
版画家・勝平得之が生前に収集した版画コレクションの中から、江戸時代から明治時代の世相や風俗を反映した絵画である浮世絵版画をご紹介します。
歴史作家である土居輝雄さんを講師に迎え、佐竹家創立時代から幕末まで800年の歴史を10回にわたり学習します。
10月は「桃山時代」をテーマに開催します。
東部地区の歴史と文化財について学びます。
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