2001年
2月23日号

	広報課にメール
	秋田市トップ
	広報あきたオンライン
	2月23日号トップ
	前の記事に戻る
	次の記事に進む

井戸端市民通信
広報クイズ
1月26日号の当選者

　前回のクイズの答えは、問1が｢新世紀｣、問2が｢スノードリーム号｣でした。
　全問正解198通(応募総数199通)の中から、石川幹男さん(川尻みよし町)、井上睦子さん(泉中央六丁目)、小川精一さん(広面字釣瓶町)、小林清美さん(将軍野東四丁目)、佐々木充さん(泉中央三丁目)、佐藤雄二さん(旭川南町)、佐藤芳美さん(茨島六丁目)、柴田道子さん(土崎港南一丁目)、細井茜さん(仁井田新田二丁目)、安田満子さん(外旭川字大谷地)の10人のかたに図書券をお送りします。

係からひとこと

　広報あきたが、今回で、めでたく一五〇〇号を迎えました。昭和二十六年に創刊して五十年。秋田市の時代を映す鏡みたいな存在です。取りあげる内容も、道路や施設の整備などハード的なものよりも、福祉や子育て、生涯学習といったソフト的なものが増えてきました。色も創刊当時は白黒。それから緑や青と変わって、今ではカラーのぺージもできました。
　人間の生活と一緒で、心が豊かになる広報が必要とされているのかなと感じます。｢何号になっても心を込めてつくろうね｣と担当者一同。一五〇〇冊分の信頼関係を壊さないように…。　(佐々木)