広報あきたオンライン

2001年7月27日号

競い合う技と技
竿燈妙技大会

　真夏の太陽が照りつける通町商店街は、真剣勝負の舞台となります。直径六メートルの円の中で次々と竿を移しかえていく差し手。三十秒の演技時間で全力を尽くし、自慢の技を披露します。それに負けじと太鼓や笛の囃子方。
　見る者をうならせる大技が繰り出される妙技大会を見れば、竿燈の魅力がまた一つ増えるはず。　

午前9時30分	交通規制開始
10時00分	竿燈妙技大会
正　　午	竿燈チャレンジコーナー 11時から本部で受け付け。先着100人
午後1時00分	竿燈妙技大会 6日は決勝戦終了後、午後3時30分から表彰式
3時30分	ふれあい竿燈(4・5日のみ) 竿燈に触れたり、チャレンジできます
3時30分（5日は4時）	ヤートセで交流(4・5日のみ) ヤートセ秋田祭のパワフルな踊りが間近で見られます
6時00分（6日は5時30分）	交通規制解除

　竿燈の堤灯に絵付けをしてみませんか？ねぶり流し館駐車場で。
　両日とも午前10時30分、午後1時30分から受け付け。2人1組でお申し込みください。先着各10組。

　佐竹史料館は午後7時まで、赤れんが郷土館とねぶり流し館は午後7時30分まで、開館時間を延長します。