2001年11月23日号

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。最終面に掲載している広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●小春日和の庭のえさ場で、雀たちのにぎやかな食事風景が、また見られるようになりました。いままでは、田んぼの落ち穂や木の実などで満腹だったらしくえさ場には見向きもしませんでした(石垣鶴子 73歳・将軍野)
●10月26日号の広報で秋田の冬は初めてという若いお母さんへ…秋田の人はみんな親切ですよ。どんな事でも聞いたらいいですよ。私のアドバイスは、まず冬用の下着を着ること。秋田人の心と食べ物、そして冬景色もどうぞお楽しみください(佐藤セイ子 68歳・楢山)
●今月、北海道から転勤してきました。地理がわからずたびたび道に迷って地元の人に尋ねると、とても親切に教えてくださいます。初めての慣れない土地で人のあったかさにふれ、元気が出ました。もう少し慣れたら、地元のお役に立てるボランティアをしたいです(塚本晋子 32歳・仁井田)
●当代きって華のある人気作家五木寛之さんのお話を聞き、パワーをいただきました。「気がめいったり、人間が嫌いになったりする時は、昔の楽しかったことを思い出しましょう…」「思い出をたくさん持っている人は長生きできる。一日一回仲間でジョークを言って笑いましょう…」と(渡部栄子 60歳・土崎港)
●花だんコンクールの各賞が今年一番多かったと聞きました。お花のある町って、人をなごませてくれるやさしい感じがします。みなさん、お花づくりをしましょう(三浦眞砂子 58歳・泉)
●私の子どもたちの宿泊研修は「大森山少年の家」でした。新しくできる青少年自然文化ランドは、雨の日も心配なくいろいろな体験ができるんですね。「自然が先生」なんて、とてもすばらしいと思います。とにかく楽しそう(神田ナミ子 47歳・楢山)
●太平山リゾート公園に新しい施設ができるとのことで、とても楽しみです。小学一年になる子どもの宿泊訓練はたぶん新しい施設でやることになるでしょう。うらやましい(須田由美子 37歳・大住)
●青少年自然文化ランドに一番に行ってみたいです!(さとうあかね 8歳・将軍野)
●最近、市営バスの運転手さんの対応が実に良くなりました。気持ちよく乗車できます(成田一二三 76歳・新屋)
●IT講習の再講習を受けました。無事、友人とメールを楽しめるようになり、心の「チャンネル」をきりかえ、実生活に役立つ収穫の年となりました。講師の先生、どうもありがとうございました(今野啓子 47歳・仁井田)

係からひとこと

 最近、寒さがひしひしと身にしみますね。みなさんのご家庭では、冬囲いやストーブの手入れなど、もう冬支度はお済みですか?
 四季折々の表情をみせる秋田の自然は、いつの季節も楽しめる大切な財産でもあります。でもこれからの季節、強力な冬将軍に挑まなければなりません。除排雪対策本部も設置されました。みんなで力を合わせて雪の季節をのりきりましょう。
 寒くなると、なにかとお家にこもりがち。そんな冬に負けないよう、みなさまには広報あきたを通じて、ホットな話題をお届けしたいと思っています。これからも広報あきたをどうぞよろしくお願いします。   (三浦)

広報クイズ

10月26日号の当選者
 前回のクイズの答えは、問1が「青少年自然文化ランド」、問2が「イザベラ・バード」でした。
 全問正解158通(応募総数170通)の中から、相原チヨさん(新屋大川町)、碇屋美 子さん(牛島東六丁目)、石沢寿美子さん(飯島松根東町)、伊藤幸子さん(金足浦山)、男鹿谷正子さん(茨島七丁目)、菊地光子さん(外旭川字神田)、工藤雅子さん(東通観音前)、仙波奈保子さん(外旭川字鳥谷場)、露原ふみさん(牛島東四丁目)、藤井美紀さん(桜ガ丘二丁目)、の10人のかたに図書券をお送りします。

◆11月の広報クイズは最終面です。よろしく!!◆
●広報クイズの当選者は、毎回、市政記者室の記者のかたに厳正に抽選してもらっています(広報課)



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