来年5月31日に開幕する日本・韓国ワールドカップ・サッカー大会に向けて、秋田市を出場チームの練習キャンプ地にしようと、官民一体の招致委員会が設立されました。 大会出場チームは32。国内ではキャンプ候補地に80か所が名乗りを上げています。秋田市にはポルトガルのサッカー協会が一昨年視察に訪れていますが、招致委員会ではポルトガルに限らず、参加各国へのPR活動を行っていく予定です。 キャンプ地になると、そのチームは大会2〜3週間前から秋田市に滞在して練習することになります。世界最大のイベントにふれるチャンスです。