2002年5月10日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ

青少年の悩みや心配事はわかくさ相談電話

●問い合わせ 秋田市少年指導センター TEL(862)3225

 青少年の悩みや心配事を、お気軽にご相談ください。面接相談にも応じています。

相談日 月〜金曜日(祝日を除く) 午前9時〜午後4時

女性のための行政学習会への参加者を募集します

 市政に関心のある18歳以上の女性が対象です。まちづくりや福祉をはじめとする秋田市の施策と取り組みについて学びます。施設見学や体験学習などもある楽しい学習会です。奮ってご応募ください。参加は無料です。
とき/7月から11月までの平日の午前中に8回(託児もあります)
ところ/市役所裏の職員研修棟ほか
定員/抽選で10人
●申し込み はがき、FAX、Eメールのいずれかに、住所、氏名(ふりがな)、生年月日、電話番号、託児の希望、関心のある分野・事業などを書いて、5月31日(金)(必着)まで、〒010‐8560 秋田市役所男女共生政策室
 TEL(866)2141、FAX(866)2405
E-mail ro-plmw@city.akita.akita.jp

商業統計調査にご協力ください

 6月1日(土)、商業統計調査が全国一斉に行われます。この調査は、商業の実態を明らかにし、国や都道府県・市区町村における商業の育成、中心市街地区の活性化など、流通産業施策のための基礎資料となるものです。
 全国の卸売業、小売業を営むすべての事業所が調査の対象となります。5月下旬から調査員がうかがいますので、ご協力をお願いします。
●問い合わせ 情報政策課調査統計担当 TEL(866)1964

国民生活基礎調査にご協力ください

 各調査日の前後に、調査の対象となる世帯へ調査員がうかがい、聞き取り調査を行いますので、ご協力をお願いします。
(1)出生動向調査=6月1日(土)を調査日に、出生率の低下と原因の究明に関すること
(2)国民生活基礎調査(世帯票)・保健福祉動向調査=6月6日(木)を調査日に、世帯の状況、健康の状態に関すること
(3)国民生活基礎調査(所得票)=7月18日(木)を調査日に、所得・貯蓄に関すること。
●問い合わせ (1)(2)は保健総務課 TEL(883)1170、(3)は保護課 TEL(866)2096

納税し めざそう咲かそう夢あるまちを


市税の納税相談窓口を休日も開設します

 5月は「市税完納強調月間」です。まだ平成13年度分の市税を納めていないかたは、5月中に納付するようにしましょう。市税の納付は、便利な口座振替をご利用ください。
 なお、市では、休日も市税(市県民税、固定資産税、軽自動車税)・国保税の納付窓口を開設します。ご利用ください。
▼休日の窓口開設
 5月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)、午前8時30分から午後5時まで
●問い合わせ 市県民税・固定資産税・軽自動車税などは納税課  TEL(866)2059、国民健康保険税は国保年金課 TEL(866)2189

あなたの焼却炉は使用できますか?

 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づく廃棄物処理基準が改正され、廃棄物焼却炉の構造基準が次のとおり強化されました。今年12月1日からは、処理能力の大小に関わらず、構造基準に適合させなければいけません。 
 なお、廃棄物処理基準に従って行う焼却などを除いて、廃棄物の焼却は禁止されています。
▼廃棄物焼却炉の構造基準 
1焼却炉内の温度を測定できる温度計を設置し、800度以上で燃焼させること 
2空気取入口・煙突以外は密閉し、外気と遮断した状態でごみを投入できること(二重扉や連続投入装置の設置) 
3高温で燃焼できるためのバーナーを設置すること 
4燃焼に必要な量の空気を供給できるファンなどを設置すること
※家庭から出るごみは分別、減量に努め、決められた日に地域の集積所に出しましょう。事業所の廃棄物については、処理業者へ委託するなどして適正に処理してください。
●問い合わせ 産業廃棄物対策室 TEL(866)2943

建設リサイクル法が施行されます

 今年5月30日(木)から建設リサイクル法が施行されます。次の規模に該当する建築物・土木工作物の解体・新築工事の受注者には、建築物などに使用されているコンクリート、アスファルト、木材を現場で分別し、再資源化することが義務づけられます。また、発注者には工事の事前届出、分別解体・再資源化のための適正な費用負担が義務づけられます。
対象となる建設工事
▼建築物=(1)解体は800u以上 (2)新築は500u以上 (3)修繕は1億円以上
▼その他の工作物(土木構造物など)=(4)500万円以上 
●問い合わせ
分別解体に関しては、建築物が建築指導課 TEL(866)2153、その他の工作物が建設総務課 TEL(866)2132。再資源化に関しては産業廃棄物対策室 TEL(866)2943

水道メーターの委託検針員を募集

 市水道局では、水道メーターの委託検針員を1名募集します。市内にお住まいの50歳以下のかたで、運転免許証があり、土・日曜日も検針できるかたに限ります。試験日は5月29日(水)。
●応募方法 5月13日(月)から水道局営業課窓口でさしあげる応募案内書をご覧になり、5月24日(金)まで同課へ提出してください。 TEL(864)7565

家庭用電気生ごみ処理機購入費の半額を補助します

 家庭から排出されるごみの約5割(水分を含む)を占める「生ごみ」を肥料にする、家庭用電気生ごみ処理機の購入費の一部を補助します。

補助対象
家庭用電気生ごみ処理機の購入を予定しているかたで、以前に補助を受けていないかた。補助を受けたかたには、使用状況などのアンケートをいただき、今後の生ごみの減量とリサイクル対策の参考とさせていただきます。

補助金額
1世帯1台で、2万5千円を限度に購入費の2分の1(100円未満切り捨て)
※2世帯以上の同居の場合も1世帯とします

募集台数
 60台程度(応募多数の場合は抽選)

申し込み
往復はがきの往信用に「家庭用電気生ごみ処理機購入費補助申請」と書いて、応募されるかたの住所、氏名、電話番号、希望機種、製造社名、価格(定価または販売価格)、購入予定日を、返信用には応募されるかたの住所、氏名を書いて、6月20日(木)まで、〒011-0901 秋田市寺内字蛭根85-4 環境企画課へ郵送してください。
※抽選は6月下旬ころに行います。

●問い合わせ 環境企画課 TEL(863)6632


市営墓地の使用者を募集

5月15日(水)〜6月7日(金)に申し込みを
募集基数 南西墓地100基(豊岩地区)
永代使用料 224,000円(一括納付)
管理手数料 年4,259円
(平成14年度分から納入していただきます)
使用できるかた 市内に住所または本籍があり、遺骨がありながら墓地がなく、寺院の納骨堂や自宅などに保管しているかた。分骨は対象としません。
抽 選 申込者多数の場合は、公開抽選で決定します。抽選は6月19日(水)午前10時から、秋田市職員会館大会議室で。
申し込み 5月15日(水)から6月7日(金)まで申請用紙に必要事項を記入し、直接生活課窓口へ提出してください。申請用紙は生活課、土崎支所、新屋支所にあります。

●問い合わせ 生活課 TEL(866)2074


有毒植物や魚の寄生虫にご注意ください

 自然界の植物の中には、食用や薬用になるものがある一方、私たちにとって有毒な物質を持つものもあります。今年はすでに東北地方で、毒性の強いトリカブトを、シドケなどと誤って食べてしまい、死に至った食中毒事件が発生しました。

食用植物か、しっかり確認!
(1)食用植物かどうかを確認できないものは、絶対食べないようにしましょう
(2)正しい知識、鑑別法は専門家から指導を受けましょう
(3)山菜採りでは、有毒植物が混入しないように十分注意しましょう

※もし、食中毒にかかったら、原因と思われる有毒植物の残りを持って、すぐに医師の診療を受けましょう

淡水魚には寄生虫が多い
 川や沼の魚(淡水魚)には寄生虫が多く、食べた人の体に害を及ぼす場合があります。日本では、魚介類を生で食べる習慣があるので、特にご注意ください。

(1)ブラックバス、鮎、ウグイなどの淡水魚は寄生虫が多いので生食は避けましょう。タラ、鯖なども寄生虫が多いので内臓の生食は避けましょう
(2)川魚を調理した調理器具は、使った後、必ずよく洗浄して、熱湯で消毒しましょう
(3)魚の内臓の寄生虫は、内臓に近い筋肉に移行することがあるので、鮮魚はなるべく早く内臓を取り除き、目で見える寄生虫は取り除いて加熱調理しましょう。

●問い合わせ 衛生検査課 TEL(883)1181


災害への備えは万全ですか? 5月26日は県民防災の日

○3日分の食料や飲料水を
 非常時のために、食料や飲料水は3日分を備えてください。飲料水は、1人1日3リットルが目安。懐中電灯やラジオなどの非常持ち出し品もまとめておきましょう。

○安全対策は万全ですか?
 地震や台風による落下物や倒壊に対する安全対策はお済みですか。家屋やブロック塀の点検や補強、室内では家具類の転倒防止など、今一度確認してみましょう。

○家族の避難方法は
 家族の避難場所や避難経路を実際に歩いて確認しましょう。避難場所は、秋田市ホームページ、土崎・新屋支所、図書館、公民館、地域センター、コミセンなどに配備している「地域防災計画」「防災カルテ」で確認できます。
http://www.city.akita.akita.jp/city/gn/ds

○安否の確認などの連絡は
 災害が発生すると、電話が殺到し、かかりにくくなります。この場合、安否の確認などの連絡には、NTTの「災害用伝言ダイヤル」が便利です。一般家庭や公衆電話、携帯電話などから利用でき、事前の契約などは不要です。「171」をダイヤル後、ガイダンスに従ってご利用ください。

○地域の協力体制を築きましょう
 災害時には、隣近所や町内の助け合いが重要です。お年寄りや災害弱者をいち早く救出するためにも、地域、町内の協力体制や自主防災組織を整えておきましょう。


6団体25人に住民活動賞

 市民憲章推進協議会では、4月26日、地域活動に功労のあった6団体25人のかたに、今年度の住民活動賞を贈りました。
 長年、町内会活動や花いっぱい運動、青少年育成などで活躍されたみなさんです。

【表彰されたかたがた】
●総社神社をきれいにする会(川尻) ●西大畑老人クラブ(八橋) ●さつき台町内会(寺内小学区) ●レインボーめいとく(明徳) ●十三岱町内会(太平) ●御野場町内連合会(四ツ小屋)

個 人
●佐藤八重子(保戸野)●田村敬蔵(旭北)●相場竹治(中通)●三平文造(旭南)●玉尾義一郎(茨島)●太田ツヤ(泉学区)●貝田健司(土崎中央)●古城幸男(寺内)●伊藤正雄(将軍野)●高橋キン子(外旭川)●富樫仁英(新屋)●佐藤昭一(新屋勝平)●斎藤賢三(浜田)●高野琢雄(旭川)●佐藤敏夫(広面)●鈴木礼三(桜)●川邉多一郎(東)●吉田孝導(築山)●高橋金蔵(牛島)●田口フサ子(仁井田)●高橋安巳(大住)●佐藤義雄(飯島)●松田光平(下新城)●小林俊夫(上新城)●藤嶋誠一(金足)   =()内は地区名・敬称略=

緑の募金にご協力ください
 「緑の募金」は、5月31日(金)までです。
 募金の一部は、緑豊かで美しいまちづくりに活用されます。「緑の募金」にご協力ください。
(秋田市緑化推進委員会)



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