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| 2002年8月23日号 |
9月1日は防災の日 |
| ●問い合わせ 防災対策課 TEL(866)2021 |
土崎・飯島地区で8月30日 総合防災訓練 |
| 8月30日(金)、午前8時から正午まで、土崎港南二丁目、寺内字大小路、土崎港穀保町、飯島字堀川地先、飯島の秋田組合総合病院で、秋田市総合防災訓練を行います。 訓練に伴い交通規制を実施するほか、煙がでたり、緊急車両がサイレンを鳴らして走りますのでご了承ください。 |
家庭や地域で防災チェックをしましょう |
| ◎家での安全対策 大きな地震が発生すると、身近な家具などが一転して凶器となることがあります。食器棚、本棚、タンスなどの家具は、倒れないように金具などで固定しましょう。また、乳幼児やお年寄り、病人のいる部屋、寝室には、できるだけ家具を置かないようにしましょう。 家の周りのブロック塀や窓ガラスなども、倒壊などの危険がないか確認しましょう。 ◎食料や飲料水の備えは2、3日分が目安 災害時に備え、食料は2、3日分を各家庭で蓄えておきましょう。飲料水は1日1人3リットルが目安です。赤ちゃんのいる家庭では、ミルクやほ乳びんなども忘れずに。非常持出品は取り出しやすい場所に置き、使用期限などを点検することも大切です。 ◎自主防災組織をつくって災害に強いまちに 大きな災害が発生すると、道路の寸断や通信手段の混乱が予想されます。行政の救助活動の前に、地域で初期消火やけが人の救護などに取り組むことで、被害は最小限にくいとめられます。 自分たちのまちを自分たちで守るため町内会単位の「自主防災組織」を結成し、住民同士の連帯感と防災意識を高めましょう。 |
総合蘇生訓練システムが寄付されました |
| 7月19日、市消防本部に秋田ライオンズクラブから、総合蘇生訓練システム(ハートシムACLSトレーニングシステム)が寄付されました。これは人形の状態をパソコンで管理し、あらゆる場面を想定した訓練ができるものです。救急救命士や救急隊員の知識や技能の向上に役立てます。 |
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