2002年12月27日号

井戸端市民通信


読者の伝言板

●年齢とともに時のすぎるのが早く感じられるってよくききますが、本当ですね。今年もあと一か月を残すのみになりました。いろいろなことがあった一年でした。来年一月には長女が成人式を迎えます。四月には初めての選挙がありますね(柿崎篤子 49歳・寺内)
●我が家の冬の恒例行事? インフルエンザ予防接種を家族三人で受けてきました。三歳の娘は私たちが注射されても泣かない姿を見つめおどろきの表情をしていました(佐々木ミナ子 33歳・新屋)
●先日、三歳になる娘の七五三をやりました。一か月前に写真屋さんで衣装選びをした時は嫌がって泣いていたのに、当日はびっくりするほどスムーズに着物を着てお宮参りをし、写真も笑顔でバッチリでした。子どもの一か月の成長はすごいものですね。ホッとしました(舟木美香子 34歳・桜ガ丘)
●「ウェルビューいずみ」のオープンおめでとうございます。喫茶の営業もあるようですネ。そのうち、おいしいコーヒー飲みにうかがいますネ。ケーキやクッキーなどもありますか?(松本セチ 72歳・大住)
●ごみ減量のイメージキャラクター、エコアちゃん大変気に入りました。市民ひとり一人が環境のために頑張りましょう。未来のためにも(安藤キミ子 74歳・牛島)
●駅、ぽぽろーどで目に入った若者の姿、あくまでも趣味で歌っているのか、または歌手を夢見て…。寒いでしょうに、二人の若い男の子が声をはりあげ歌っていました。何となく胸をしめつけられる思いで通り過ぎました(地主京子 75歳・御野場)
●三歳の孫娘と楽しくクリスマスツリーに飾りをつけました。電気を入れると赤、黄、緑色とはなやかになり、曲に合わせて踊る孫から幸せと活力をもらいました(佐々木京子 58歳・新屋)
●秋田市へ転居し四か月、広報を通してさまざまな情報を入手でき助かっています。今後とも、タイムリーかつ有効な「広報」をお願いします(石井正人 38歳・高陽)
●月二回発行の「広報あきた」。ミニ情報が、短時間のうちに吸収でき、いつも楽しみにしています(伊藤美智子 67歳・手形)
●小学四年生になる孫が、市広報が来るのを楽しみに待っています。広報に目を向けてくれるのがとてもうれしいです(児玉飛鳥さんのご家族から・千秋)

係からひとこと

 今月リニューアルオープンした秋田市民市場。場内の活気や売り場のみなさんのお客様に対する気づかいが一段と増したような感じがしました。店内も明るくなって、旬の魚や野菜、果物などもとってもおいしそう…。
 忙しそうに働くお店の人の「お客さんに愛される市場になるよう、これからもっと努力しないとね」の一言に「市民の台所」としてのプライドを見たように思いました。
 さて、今年も残すところあとわずか。私自身もそうですが、来年の目標は高く、そしてプライドを持って仕事や勉強に頑張りたいものです。決して、「迷える子羊」にならないように…(三浦)


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