2003年6月27日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●ただいま高齢者自立支援のお手伝いをさせていただいております。元気に良い年を重ねられているAさん、Bさんと「健康あきた市21スタート」の記事を見てたら、「いい世の中ね」とAさん。Bさんは「では百歳まで頑張らねば」。二人の言葉にわたしが元気をいただき、感謝の毎日です(渡部栄子 61歳・土崎)

●あきたノスタルジーの動物園の写真を見た瞬間、両親や小さかった頃のわたしがよみがえってきました。動物園に行けるワクワクした気持ちや、母や自分の着ていた服や靴まで思い出しました。懐かしかったー。おさるの電車も乗ったワ(小野崎忍 41歳・土崎)

●千秋公園にあった動物園の写真を懐かしく拝見しました。当時の若い女性の髪型も短く、時代の流れを感じさせてくれます(伊藤眸 67歳・八橋)

●裏表紙の昭和四十三年時の動物園の写真見ました。いいですね。わたしも子どもたちが喜ぶので動物園によく行くのですが「おさるの電車が復活したら…」なんて思いました。機関車が大好きな子どもたちは、おさるさんが運転していたら大興奮間違いなし!  なんだか考えるだけでもウキウキしてきます(ペンネーム・ウッキー 32歳・広面)

●だんだん矢留のマーク入りの市営バスが街から消えつつありますね。でも仕方がないことですね。息子が子どもの頃、描いていた車の絵には、バスはもちろんタクシーにも矢留のマークがありました。そんなわたしの話を息子は照れ笑いをして聞いていました(鈴木倶子 62歳・川尻)

●四月に二人目の孫、八月に三人目の孫が誕生します。もうかわいくてかわいくて!「ブチュッ」の連続です(小島和博 55歳・太平)

●中学校同級の仲間三人と本年度の高齢者大学に入学した。同じ場所で学ぶのは五十三年ぶりであろうか。学びたい級友はほかにもいたが、健康上の理由から望みかなわず、残念である。彼らの分まで頑張ってみようと思っている(加藤忠直 68歳・仁井田)

●今年度は班長の当番年でしたが、体調を崩し、とても班長の任に耐えられそうもなかったのですが、町内会のみなさんのあたたかいご理解をいただき、来年度当番予定のお隣さんから繰り上げて引き受けていただきました。大変感謝しております。あたたかいご好意におこたえできるよう、体力の回復に努めています(渡辺義雄 79歳・広面)


係からひとこと

 今回、地域の話題でご紹介した「響け歌声in飯島」の取材に出かけて驚きました。会場のコミセンの体育館をのぞいてみると、人、人、人…。歌や演奏が始まってからも、ぞくぞくと人がやってきて、「ここにこんなに人が入ったのは、おそらく初めて」とセンターの職員もびっくりでした。
 看板づくり、会場設営、生伴奏など、地域の財産を上手に活かして、喜ばれるイベントを作りあげたみなさんの努力に、感激しました。やっぱり地域の力って、すごい!
 このコーナーでは、町内や地域でのいろいろな話題を紹介しています。耳よりなニュースがあったら、ぜひ広報課にも教えてくださいね(水澤)


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