2003年9月26日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ


人口 15.9.1現在

()内は前月比
●人口/318,128人(+28)
 ●男/151,630人(+32)
 ●女/166,498人(− 4)
  8月分・出生  202人
     ・死亡  197人
     ・転入   810人
     ・転出  787人
●世帯/126,399世帯(+39)

平和公園墓地使用者を募集

〜返還された墓地を再整備〜
●対象/
市内に住所または本籍があり、遺骨がありながら墓地がなく、寺院や自宅などに保管しているかた。分骨は対象としません。
●抽選/
申込多数の場合、10月24日(金)午前10時〜、市役所正庁で公開抽選により決定。
●申し込み/
10月6日(月)から10日(金)まで、生活課、土崎・新屋支所にある申請用紙に必要事項を記入し、直接生活課窓口へ提出してください。

面積
基数
永代使用料
管理手数料
4.0平方メートル
8
324,000円
2,470円
4.5平方メートル
4
364,000円
2,781円
6.0平方メートル
1
486,000円
3,708円
※永代使用料は一括納付、管理手数料は今年度から納入となります

問い合わせ
生活課tel(866)2074

看板やステッカーで納税PR
納税標語を募集

 市税の役割や納税の意義をPRするための標語を募集します。入選者には賞状と記念品をさしあげます。
●応募方法 はがきに標語(1人2点まで)、住所、氏名、生年月日、電話番号を書いて、10月17日(金)まで、〒010|8560山王一丁目1|1 納税課納税推進担当tel(866)2059

市立病院の肝臓病教室へどうぞ

 肝臓病の患者さんとご家族が対象。肝臓病と検査、肝機能値の意味、慢性肝炎のかたの食事について、専門医師、薬剤師、管理栄養士が説明します。無料。
とき/10月4日(土)午前10時〜11時
ところ/市立秋田総合病院外来ホール
●問い合わせ 市立秋田総合病院
tel(823)4171

一層の地域のくらし・おしゃべりネットへどうぞ

 来年3月の「地域福祉計画」の策定に向けて、地域のみなさんと市の職員が、自由な雰囲気の中でこれからの地域づくりについて話し合う場です。お気軽にどうぞ。
豊岩地区▼9月30日(火)午後1時30分〜、豊岩地域センター
旭川地区▼10月4日(土)午後2時〜、旭川コミセン
牛島地区▼10月11日(土)午後2時〜、南部公民館
●問い合わせ 福祉総務課地域福祉担当tel(866)2092

ケアハウス土崎の入居者を募集します

 ケアハウス土崎(土崎港中央三丁目)では入居者を募集します。家庭・住宅の事情などで、家族による援助を受けることが困難な60歳以上のかたが対象です。定員50人。入居開始は、来年1月5日。
●申し込み 10月1日(水)から社会福祉法人はまなす会tel(845)4575

茨島地区に新しい道路が開通します

 10月1日(水)午前10時から、茨島六・七丁目地区に秋田大橋と三皇熊野神社前の市道を結ぶ道路が開通します。
 なお、コーポ中泉から茨島七丁目方面への車両の通り抜けはできなくなりますので、ご了承ください。

問い合わせ道路建設課tel(866)2133

買い物の際はアレルギー表示の確認を

特定の食物が原因でアレルギー症状を起こす人が増えています。食物アレルギーとは、ある食物を食べることで、じん麻疹、湿疹、下痢、咳などの症状が起こることで、症状が重くなると、全身発赤、呼吸困難、血圧低下などが現れ、対応が遅れると死に至る場合があります。
 お菓子や弁当などの加工食品にはアレルギーを起こしやすい物質が表示されています。表示を見て、食べても大丈夫な食品を選び、食物アレルギーを起こさないように心がけましょう。アレルギーが起きたと思ったら、専門医のいる病院で診察を受けましょう。
■アレルギー表示は24品目
●必ず表示される品目(微量でも表示)  
 卵、乳、小麦、そば、落花生 
●表示が勧められている品目 あわび、いか、いくら、えび、かに、さけ、さば、オレンジ、キウイフルーツ、りんご、桃、くるみ、大豆、まつたけ、山芋、ゼラチン、牛肉、豚肉、鶏肉
■表示される加工食品
・箱や袋で包装されている加工食品
・缶やビンに詰められた加工食品
■表示されない加工食品
・店頭で量り売りされるそうざい
・その場で包装されるパン・お菓子など
・注文してからつくる弁当
●問い合わせ 衛生検査課
tel(883)1181

第18回市民が選ぶ都市景観賞決定!

応募件数109件、推薦施設41施設の中から、次の3施設が選ばれました。おめでとうどざいます。
都市総務課tel(866)2332

●小野時計店仲小路本店タイムブリッジビル
●風車群(秋田新屋ウィンドファーム)
●後藤酒店(保戸野通町)

交差点ではしっかり安全確認を!

●警戒心を高め、安全確認を確実に!
●バイクや自転車は特に注意しましょう!
●信号の変わり目での無理な交差点進入は禁止!
●対向車のほか横断歩道での安全確認を!

交通安全市民集会

 「五城目のトメさん」のお話、交通安全功労者表彰など。無料。直接会場へ。
とき/10月3日(金)午後1時30分〜3時30分
ところ/文化会館小ホール
問い合わせ
生活課tel(866)2035

秋田中央道路建設見直しの是非を問う住民投票条例案
9月市議会定例会で否決

 地方自治法の規定に基づき、風間幸蔵さんほか2人を代表者として直接請求された、秋田中央道路(地下自動車専用道)建設見直しの是非を問う住民投票条例案は、9月10日の秋田市議会定例会で否決されました。
 この直接請求は、7月11日、市長が受理し、市長の意見書を付けて、7月28日、市議会臨時会に付議、8月20日、建設委員会で審議されたものです。
 意見書は、「秋田中央道路の必要性と効果は、都心部と秋田自動車道との連携強化、交通渋滞の緩和および中心市街地活性化への支援であり、高速交通時代に対応した地域高規格道路として、本市に必要な都市施設である。また、都市計画法に定められた適正な手続きに基づき、市民参加のもとに決定されたものであり、730億円の事業費を要するが、その費用対効果は高く、将来にわたって多大な効果が期待できる。さらに、平成12年12月の市議会において、本条例案と同様の内容の条例案が否決されており、改めて建設見直しの是非を問う住民投票条例を制定する必要はないものと考える」という内容です。

地方自治法第74条第3項および地方自治法施行令第98条第2項の規定により、審議の結果を公表します。

建物の安全・安心マークが変わります

10月1日(水)から、建物の防火管理を徹底する「防火対象物定期点検報告制度」が始まります。
 これは、2年前に新宿歌舞伎町で発生した雑居ビル火災を教訓にしたもので、一定の建物については「防火対象物点検資格者」をおき、防火管理上必要な業務を点検させ、結果を消防長・消防署長へ報告するものです。点検の結果、防火基準に適合している場合は「防火基準点検済証」を表示し、さらに3年間継続して優良と認められた場合は、「防火優良認定証」を表示することができます。
防火基準点検済証
防火優良認定証
防火自主点検済証
適マーク

●「適マーク」を廃止
 従来の「適マーク」は、9月30日で廃止されます(旅館・ホテルについては移行期間として3年間表示可)。「適マーク」の対象で、新制度の対象にならない旅館・ホテルなどが、今後、消防法令を守り、定期点検を実施した場合、「防火自主点検済証」の表示ができます。
防火基準点検済証・防火優良認定証・防火自主点検済証の購入は、秋田県消防設備保守協会tel(835)5880へ
問い合わせ
消防本部予防課tel(823)4247

寺内・桜地区で住居表示を実施

10月1日から住所が変わります
■住所変更登記などは本人が手続きを
 新しい住所になるかたは、不動産登記の登記名義人(所有者)の住所変更登記、法人の所在や代表者の住所変更登記、運転免許証の住所・本籍変更などの手続きをしてください。これらの手続きに必要な「住居表示実施証明書」は、18歳以上の対象者1人につき4通を郵送しました。証明書の足りないかたには、自治振興課の窓口で無料でさしあげます。
■家を新改築する場合は住居表示申請を
 住居表示実施区域で建物を新築、改築する際は、建築確認通知書に同封されている「住居表示申請書」を自治振興課に提出し、新しく決まった住居表示番号を住所としてお使いください。
問い合わせ
自治振興課tel(866)2036
寺内地区
新しい住所
寺内高野 寺内字高野・字大畑、外旭川字野村の各一部
寺内児桜一丁目 寺内字児桜・字鵜ノ木の各一部
寺内児桜二丁目 寺内字児桜・字鵜ノ木の各一部
寺内児桜三丁目 寺内字児桜・字高野・字三千刈・字堂ノ沢の各一部
寺内鵜ノ木 寺内字鵜ノ木・字児桜・字大畑の各一部
寺内大畑 寺内字大畑の一部
寺内焼山 寺内字焼山・字大小路の各一部
寺内後城 寺内字後城・字大小路・字焼山の各一部
寺内大小路 寺内字大小路・字焼山の各一部
寺内神屋敷 寺内字神屋敷・字大小路・字児桜・字蛭根の各一部
寺内堂ノ沢三丁目 寺内字堂ノ沢の一部
将軍野南二丁目 寺内字高野の一部

桜地区
新しい住所
桜四丁目 下北手桜字真実ケ沢・字小堤沢の各一部

インフルエンザ定期
予防接種を受けましょう!

65歳以上▼接種期間 10月1日〜来年1月31日
 今年の冬は、新型肝炎(SARS)が再び流行する可能性もあり、インフルエンザとSARSの症状が似ていること、SARSの検査方法が確立されていないなど、流行が重なる危険性があります。インフルエンザの流行を極力おさえるため、接種を受けましょう。
 下記の対象者以外のかたで予防接種を希望する場合は、医療機関へ直接お問い合わせください。
 インフルエンザ予防接種は、高齢者の発病防止や病気の重症化防止にとても有効です。なるべく今年中に接種することをおすすめします。県内の登録医療機関であればどこでも受けられます。
●健康管理課tel(883)1179
対象者
▼65歳以上のかた
▼60歳以上65歳未満のかたで心臓や腎臓、呼吸器の機能障害または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害が認められるかた(身体障害者手帳1級相当の程度が認められるかた) 
接種料金
秋田市に住民票のあるかたで市内で接種する場合は、千円。市外での接種は医療機関へ直接問い合わせてください。ただし、生活保護受給者は無料。
持ち物
健康保険証、生活保護受給者証明書、右記の疾患を証明するもの(身体障害者手帳)、老人健康手帳
接種の際に医師と相談が必要なかた
 次のいずれかに該当するかたは、あらかじめ主治医とご相談ください。
●体温が37度以上のかた 
●心臓病・腎臓病・肝臓病などで治療を受けている
●以前にインフルエンザの予防接種で2日以内にアレルギ−を思わす異常があった 
●けいれんを起こしたことがある 
●免疫異常を指摘されたことがある 
●インフルエンザ予防接種液の成分、鶏卵、鶏肉などに対してアレルギ−がある
接種が受けられないかた
●37.5度以上の熱がある 
●重い急性疾患にかかっている 
●インフルエンザワクチンでアナフィラキシ−ショックを起こしたことがある 
●その他医師が不適当と判断した場合
※「アナフィラキシ−ショック」とは、通常接種後30分以内に起こるひどいアレルギ−反応のこと
注意事項
●生ワクチン接種後4週間以上、不活化ワクチンまたはトキソイド接種後1週間以上の間隔をあける
●予防接種後30分は医療機関で様子をみる 
●インフルエンザワクチン接種後24時間は副反応の出現に注意し、観察する 
●予防接種当日は過激な運動や大量の飲酒は避ける


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