2003年11月28日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●近隣町村の友だちに誘われグラウンドゴルフを楽しむたび、地元にもゴルフ場が欲しいと思っていた一人です。全くの素人、めざすところに玉飛ばず、仲間とおなかの底から笑いに笑う…あの笑いが大好きで足を運ぶのです。十一月一日秋田にもオープン。笑って、食べて、温泉に、また楽しみが一つ増え喜んでいます(渡部栄子 62歳・土崎港)

●秋田の中心地、大町の秋田ニューシティに中央公民館、女性学習センターが入り、近くなり利用しやすくなってうれしいことです(工藤洋子 68歳・手形)

●十月十日号の季節だよりの親子稲刈り体験で、子どもたちが稲束を持っていきいきした顔がなんともほほえましいです。私もちょっぴり若い頃を思い出し、なつかしく思いました(三浦レイ子 66歳・外旭川)

●九月に無料のIT講習を受けてきました。小さい子どもがいますが、託児付きだったので安心して受けることができました。教え方もすごく丁寧で、できるかどうか不安でしたが、楽しく四日間が過ぎていきました。このチャンスに、また次のステップに進み、パソコンをどんどん覚えたいと思います(伊藤ひとみ 27歳・牛島)

●紅葉がきれいな季節になりました。先日、二歳になる娘と散歩中に「お山がだんだん赤くなってきたね」と話しかけると、娘は「じゃあ、お洗濯しなきゃ〜」とのこと。子どもの発想ってすごいなあと感じさせられました(横山郁子 31歳・太平)

●八月に生まれた娘もだいぶ首がすわったので、おんぶしながら家事をしていますが、二歳の息子のときは、首が完全にすわっていても首が折れるんじゃないかと心配でおんぶはできませんでした。やっぱり二人目だと慣れてるのかしら?と思いつつ、慣れは怖いと思ってます。それとも母は強し?(鈴木知里 25歳・御所野)

●市内でのイベントや新しい施設など、小耳にはさんだ情報は、いつもこの広報で再度確認。「ああ、そうなの?」ってこと、けっこうあります。これからもよろしくお願いします!(近藤育子 44歳・寺内)

●秋田市に転入して十七年。毎月欠かさず応募し続けた広報クイズ。先月初めての当選、娘からは「おめでとう」の一声。十七年前、娘はまだ生まれていなかった。これからも頑張りたい!(池内真人 43歳・南通)

係からひとこと

 優秀技能表彰を受けられた浅石薫さん(今回の広報十ページで紹介)は、フラワーアレンジメントに早くから興味を持ち、研究を重ね続けてきました。今では、カルチャースクールなどでも広くそのノウハウを教えています。 
 浅石さんはいつも、花を贈る人の温かい気持ちが、それを受け取る人にうまく伝わるように心から願いながら、フラワーアレンジメントをしているそうです。
 お客さんが自分のデザインした花を喜んでくれると、なんともいえずうれしい、と楽しげに話してくれた浅石さんにも、心の花が咲いている気がしました。      (加藤)


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