2003年12月26日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●地産地消大賛成! まず安心です。顔見知りのおばさんが、手押し車、バイク、軽トラで販売。喜んで買っています(田中繁子 60歳・飯島)

●安全で新鮮なうちに、安心して食べられる農産物を作り、自信に満ちあふれた顔、顔、顔…。四ツ小屋ふれあいランドの皆さんの百万ドルの笑顔に家族一同たくさんの元気をいただきました。最高ですネ(渡部聡弥 33歳・土崎港)

●あきたノスタルジーを見て…「みーちゃん(おばあちゃん)が生まれたころって、学生服でスキーをやってたなんてすごーい!」(東條要 11歳・飯島)

●先日、友達ともう二十年以上も前からよく行っているあるカフェに行きました。注文をとりに来たウェイターさんがそのころからず〜っといる人で、しかも私を覚えていてくれました。「月日が過ぎていくなか、ずっと印象に残っているなんてすばらしいことだよ」と友達は言ってくれました。とても幸せな気持ちになりました(畠山初音 48歳・将軍野)

●毎朝、ひざを真っ赤にして素足で通う女子中高生を見ていると、心配になります。我が家の娘にも「そんなのオバさんくさい」と言われますが、寒い時は寒いなりのスタイルがあるのでは(加々谷綾子 39歳・手形)

●だんだん寒くなってきました。まだ積もることはありませんが、雪がちらつく日も増えてきて、今年は雪はどれくらい積もるんでしょうか。雪が嫌いなわけではないのですが、出かける時には立派な障害物。あんまり積もらなければいいなぁ〜(島田茉以子 20歳・新屋)

●雪が降り始めると、大人にとっては運転がしづらくなったり、雪かきしたりと、頭の痛いことだらけですが、四歳の娘は「やったー、もっともっと降れー」と大喜びです。あまりにも純粋に喜ぶ娘を見て、雪が降るとワクワクしていた子どもの頃を思い出しました。今年の冬は、娘と一緒に思いっきり雪あそびするのもいいかな〜(岩間由紀子 28歳・広面)

●温泉大好きな私と妻。露天風呂に入っているとき、粉雪がサラ、サラと舞い落ち、頭や肩に。もう最高ですね!(小島和博 55歳・太平)

●このところ小春日和が続いていたので、チューリップの芽が勘違いしたのか出てきました。「雪も積もっていないし、まだまだ春は遠いよ」とそっと雪をかぶせ、芽をかくしました(藤井美紀 34歳・桜ガ丘)

係からひとこと

 この1年、広報で最も多くページを割いたのは、市町合併の話題でした。市民のみなさんに制度の話をお伝えするのはもちろん、広報を通じて両町を知ってもらおうと、われわれも取材の範囲を広げ、河辺町、雄和町まで何回か出かけました。
 実際に両町の人と話してみると、その後、急にその町に親近感がわいてくるから不思議なものです。人同士がつながることも大事なのかな、広報がそのお手伝いもできたらいいなと思います。
 さて、来年は建都400年という記念の年。まずは次回、広報あきた新年号では、秋田市の昔の町割りを絵にしてみました。街を見る目がちょっと変わるかもしれませんよ(水澤)


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