2004年2月27日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●河辺町、雄和町との市町合併のことが、友人や知人の間でようやく話題になってきました。お互いに無いところを補いながら、新しいステキな「秋田市」になればと思っています(五十嵐陽子 56歳・広面)

●秋田には、他県に無いようなすばらしい工芸品が沢山ありますね。時々アトリオンに行くのですが、広報あきた一月二十三日号で紹介されていた銀線細工が気に入っています(小幡欽也 48歳・柳田)

●昨年の七月から市民の仲間入りをしました。秋田駅の市民サービスセンターで住民票などのサービスが受けられ大変便利です(佐々木薫子 44歳・手形)

●秋田市建都四〇〇年。四月の久保田登城ウォークに始まり、年末の秋田市文化財展まで、盛り沢山の多彩な記念イベントの数々。今からとても楽しみにしています(渡部栄子 62歳・土崎港)

●表紙のやまはげの迫力に圧倒されました。「悪い子いねが〜」と書いてありましたが、最近は子どもに対しての不審者が多く、子どもさんのいる家庭では心配だと思います。そんな者にも何か戒めになるようなものが出現してほしいです(荒木茂子 75歳・土崎港)

●「鬼は外、福は内」。年の数だけマメを食べる。子どものころは「大人はいいなー、たくさん食べられて」と思っていたけど、今は大変。こんなに食べると太る…(勝見礼子 53歳・旭南)

●この季節、必ずなってしまう手荒れ! 子どもたちのおててはとてもツルツル、ツヤツヤ。うらやましいと思っていますが、私も子どものころはそうだったなァ〜。いつかわが家の娘もこう思うのかな、と思う今日このごろです(鈴木知里 25歳・御所野)

●毎日寒く、雪かきも大変ですが、もう一か月の我慢です。三月の声とともに花咲く春が待ち遠しい今日このごろです(川辺ノリ子 63歳・新屋)

●雪道を無理して自転車で出かけて行ったら、ガチガチに凍った路面にやられてパンクしてしまいました。早く雪がとけて自転車を思いきりこぎたいです(島田茉以子 20歳・新屋)

●一月十七日の三吉神社の梵天、土曜日そして天気に恵まれ、大変な人出でした。久しぶりに子どものころにもどった気分になりました。梵天どうしのあいさつ、最後に村梵天の奉納、とっても良い一日でした(阿部豊子 56歳・広面)

係からひとこと

 今号四ページの介護保険利用術では、加藤イソさんはじめ、多くのかたに取材をさせていただきました。
 寝たきりの状態から、リハビリを重ね、元気に回復されたイソさん。夜間の仕事で日中は疲れているにもかかわらず、イソさんの食事を温めながら介護している息子さん。それに、ケアマネジャーさん、ヘルパーさん、デイサービスセンターでお会いしたみなさん。
 一人ひとり接して、みなさんに共通していたことは、あたたかい「笑顔」が印象的だったこと。元気になる特効薬は、この「笑顔」にあるかもしれませんね。…(加藤)


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