2004年3月26日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●二月二十七日号の広報を見て、ごみの分別の仕方を再チェックしたところ、自分では合格点かなと思いました。でも、出るゴミの量はもっと減らしたいと思っているこのごろです(吉川敦子 36歳・横森)

●先日、ある会のボランティア活動として千秋公園を一周しました。幸い、カンとかペットボトルの投棄が少なく、市民モラルが向上したなあと感じた一日でした(松村隆 72歳・千秋)

●学校で地方自治体の仕事内容などを習うようになってから、広報を参考資料として読むようになりました。難しい内容が多いけれど、読みやすいところだけでもと思って読んでいます。二月十三日号の「秋田市の家計簿」の円グラフは、学校の授業で使うのと似ていてわかりやすかったです(佐々木美佳 15歳・仁井田)

●いつも月二回来るイソップ号を楽しみにしています。先日「親のこころ」という本をお願いしたところ、わざわざ探してくれ電話までしてもらいました。とてもうれしく読むことができました(川辺ノリ子 63歳・新屋)

●あきたノスタルジーの歩行者天国の写真を見て、とてもなつかしく感じました。当時、三歳の娘と歩行者天国に行ったら、着ぐるみの動物たちがいっぱい。娘は大喜びで、動物たちと写真を撮りました。娘は、その思い出の写真をいっぱいアルバムにはり、結婚するときに持っていきました(安田満子 61歳・外旭川)

●就園前の子どもを育てている今の私にとって、広報あきたは大切な情報源とともに、育児バイブル的存在です(柿沼千春 30歳・広面)

●病院でインフルエンザの検査をした孫が、医者に「B型です」と言われたら、「私はAB型です」と答えました。血液型と間違えたようです。家に帰ってから大笑い(石川ふみこ 60歳・広面)

●私の実家の茨城県では、早くも梅が咲きました。秋田にも、早く春が訪れますように! お花見の季節が待ち遠しい(鷲谷典子 32歳・南通)

●二月八日、大森山動物園冬の観察会に行きました。動物園は二十数年ぶり。猛獣舎のガラスのそばで横になっているトラを目の前に、小さな子どもたちに交じってガラスに手を触れていました。愛らしいキリンは寒いようで狭い室内に。春になったら外で駆けまわるキリンに会いに行こうと思っています(佐藤ふみこ 50歳・茨島)

係からひとこと

 中央公民館の春野菜の漬け物教室におじゃましました。調理室にほわ〜んと漂う漬け物の香りに包まれて写真を撮っていると、おいしそう…というわたしの心のつぶやきが聞こえたのか、試食させてもらえました。
 先生は自分の畑の野菜を漬けていて、近所のかたに譲ったりもしているそうです。これこそ話題の「地産地消」「スローフード」。受講者のみなさんのしば漬けも、先生の漬けたピカピカのなすも絶品でした。
 上達の早道は毎回調味料の量や時間などを書いておいて、失敗を次回に活かすことだそうです。長年の勘=データの積み重ね。何事も楽して上達はないということですね…(水澤)


Copyright (C) 2004秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp