2004年3月26日号

おしゃべりかわらばん


みんなの図書館にな〜れ

明徳館に車いすを贈った明徳小学校の加賀瑞穂さん(6年生)
 学校のボランティア委員会が先頭に立って、全校でプルタブとアルミ缶を収集。車いす1台にするために、約2年かかりました。ケガをした人や障害のある人も利用できる、みんなの図書館になってほしいです。

こだわりの教材に関心

子育てのための手作り教材講座に参加した藤田妙子さん(外旭川)
 子育てに役立つ専門的な教材がたくさんあり、とても参考になりました。教材はみんな凝っていますが、材料は家の中にあるものばかり。自分たちの子育てサークルでも早速試してみたいです。

完成品が楽しみ

建都400年記念事業サポーターのTシャツ製作ワークショップの安立弘子さん
 Tシャツの製作は初めてで不安もありましたが、みんなが和気あいあいとしてチームワークが良かったので、良いデザインになりました。完成品を着るのが楽しみで、それを着て早く記念事業のサポートをしたいですね。

軽快な踊り“新秋田音頭”

郷土秋田を考える文化講演会で「新秋田音頭」を披露した成田沙織さん(八橋小5年)
 学校で2学期から半年くらいかけて練習を積んできました。踊りを覚えるのは大変だったけど、1回覚えてしまえばそんなに難しくないです。今日はちょっと失敗しちゃったけど…。とっても楽しい踊りですよ。

漬け物のコツ学びました

中央公民館の春野菜の漬け物教室に参加した佐藤由美子さん
 きゅうりや白菜など簡単なものは家で漬けることがありますが、目分量なので失敗が多いんです。先生が漬けたなすやきゅうりは、さすがにおいしかったです。 今回、基本がわかったので、あらためて挑戦してみます。


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