2004年5月28日号

井戸端市民通信

読者の伝言板

●広報あきたを読むようになり、秋田が好きになった私。秋田県民のいろんなヤル気を発見できてうれしい。河辺にも雄和にも時々出かけてるくせに、合併にはずっと反対でした。でも月二回わが家にやってくる広報あきたを読み続け、何のための合併なのか、ゆっくりゆっくり財政を立て直していくんだとわかり、納得しています(大滝ちはる　30歳・東通)

●秋田駅東地区に住んでおりますので秋田拠点センター「アルヴェ」の誕生が待たれます。それにＮＨＫ秋田放送局も東口に移転するとのこと。今から町のにぎわいが想像され楽しい夢がふくらんでいます(五十嵐陽子　57歳・広面)

●先日、新聞紙上の国際教養大学の記事の中に、学生の声として、「校舎周辺がにぎわってほしい」とあったが、同感。秋田市の周辺部の公共施設の整備がほしい。県立大学を含めて(佐々木龍介　76歳・将軍野)

●この春、県外から引っ越してきました。さっそく「広報」や「フリーペーパー」をチェックして、地図を片手に“秋田観光”を楽しんでます(小野寺洋子　31歳・土崎)

●最近車の運転をしていて感じること。信号無視すれすれの車が多い。気持ちにゆとりを持って、楽しみながら運転しようよ(ペンネーム　錦之介婦人　57歳・添川)

●水仙、チューリップの花がどのお宅の庭先でも真っ盛りの中、連休も終わり、農家はこれから田植えに突入します。一年の稲作の最初のメインイベントです。今年も豊作を祈ってがんばりましょう！(永田美代子　55歳・上新城)

●一歳一か月になる娘が、ようやくよちよち、歩き出しました。夜中は寝相が悪く、ふとんから飛び出してまた元に戻し、またまた知らぬ間に飛び出していて…親の私たちはいつもぐっすり眠れません(藤井美紀　35歳・桜ガ丘)

●先日草むしりをせっせとしました。でも最近雨が続いているために雑草がニョキニョキと大きく育ってしまって困っています。草むしりをした所からもまたニョキニョキと出てくるし、まさにモグラたたき状態です！(鈴木知里　26歳・御所野)

●広報は、小さいころから家にあるものと目にはしてましたが、アレは中高年(大人)が読むものとしか思っていませんでしたが…。私も目にするだけでなく、読む年代になったんだなぁ～と、時の流れを感じました(小田嶋明美　35歳・新屋)

係からひとこと

五月十五日、建都四〇〇年時代絵巻「春のステージ」がいよいよ開幕。久保田登城ウォーク、歴史再発見リレー講座など、さまざまなイベントが千秋公園で開かれました。
　中でも川越藩火縄銃鉄砲隊保存会のみなさんによる火縄銃の演武は圧巻でした。隊長の「撃て！」の合図に、耳をつんざく「ドォーン」という銃声。千秋公園の地面を揺るがす迫力に、つめかけたたくさんの観客も大喜び。
　今年一年繰り広げられる建都四〇〇年記念イベントを勢いづける”一撃“
に、兜の緒の代わりに、スニーカーのひもを結び直して、気を引き締めて取材に駆け回ろう！と決心(石塚)