2004年7月23日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●かつては町のあちこちに見られた時計が視覚から消えて久しいですが、秋操近隣公園に設置された時計に、ほっとした気分にさせられます(佐藤信晴 60歳・寺内)

●アルヴェのオープンがとても楽しみです。これからどんどん楽しいイベントをやってほしい! 秋田に新しい風を送ってほしいです(大門奈保子 17歳・新屋)

●いよいよアルヴェオープンですね。我が家は小さい子が三人いるので、プレイルームを利用したいと楽しみにしています。アルヴェ内に託児所があったらいいのに…と最近思っています。子どもを一、二時間ほど預けて駅前で買い物ができたら便利なんですけどね。駅前の活性化にもつながるかなあ、なんて思ったりもして…。実家が遠かったり、だんなさんが単身赴任、長期出張などで一人で子育てを頑張っているお母さんって意外と多いんだなあと最近感じます。ほんの短時間、気軽に子どもを預けられるところがほしいです(ペンネームK・K 30歳・桜台)

●六月十二日、こまちスタジアムにプロ野球ヤクルト対中日のナイター観戦に行って来ました! 秋田の野球少年に夢をあたえてくれたのでは? もっとたくさん(他球団)開催してくれたら…。しかし、割山方向の一本道は暗すぎる(薩摩建児 35歳・新屋)

●建都四百年のイベントがいろいろあったので、千秋公園に行ってみたところ、ちょうど弥高神社前の芝生のあたりで昔の蓄音機、手で回すあれです。聞こえてきたのは東海林太郎の歌でした。親子三代でレコードを集めたと言ってました。そこでわたしも大声を張り上げて歌ってきました。ああ懐かしや、うれしや(玉尾勇 78歳・千秋)

●昨年の冷夏の影響がいろいろ後遺症を残しているようで、今夏は暑いとの予想に期待しているが、すっきりした夏祭りを見たいものだ。高校野球も炎暑がよく似合う(佐々木龍介 76歳・将軍野)

●車で秋田南バイパスを通るとサーカスのテントが見えてきます。三歳の息子と行く予定ですが、息子よりわたしがワクワクしています(佐々木由紀子 32歳・新屋)

●ただいま妊娠五か月。最近、フリーペーパーや新聞などのクイズやプレゼントなどをチェックしてははがきを書き、応募するのが楽しみとなっています。一枚のはがきを手に持ち、早朝に散歩がてら、近くのポストに投函しています(伊藤美智子 30歳・広面)

係からひとこと

 五月の終わりころ、広報課にビッグニュースが飛び込んできました。全国広報コンクール(簡単に言うと、広報の全国大会)で三席(第四位)を受賞したというのです。びっくり!
 これだけでもスゴイことなのに、広報あきたはさらに上をめざして改革中。例えば、シリーズものの充実。「くぼた旧町名物語」や「郷土で協働」は今シーズンの目玉なんですよ。
 そして、この「係からのひとこと」も地味に改革中。どこが? 実は私、広報あきたの編集者ではありません。テレビ担当なのです。これからはテレビ担当の目線で語るひと言も忘れずにチェックしてくださいね! 市政テレビ番組もよろしく!     (相場)


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