2004年8月13日号

育児コーナー


がんばりママ、ザ・ブーンで元気になあれ!

育児をがんばってるママさん、温泉に入りながら心と体をリフレッシュしましょう。申し込みはクアドーム ザ・ブーンへ。tel(827)2301
●ママとベビィのスイミング教室
8月23日(月)午前10時〜11時
 お子さんの対象は6か月〜3歳。リズム感覚を養います。先着20組。受講料1,800円。昼食付き。申し込みは8月20日(金)まで。
●ママたちのアクアビクスレッスン
8月31日(火)午前11時〜正午
 音楽に合わせて体を動かして、気分リフレッシュ! 先着20人。受講料2,100円。昼食、託児付き。申し込みは8月27日(金)まで。

乳幼児健康診査

 個人通知はしませんので、母子健康手帳別冊をよく読んで受診しましょう。まだお持ちでないかたは、市民課、土崎支所、新屋支所へどうぞ。問い合わせは保健予防課。tel(883)1172
■4・7・10か月児健康診査
 4・7・10か月になった日から1か月以内のお子さんを対象に、母子健康手帳別冊に記載されている市内の委託医療機関(ひがし稲庭クリニックを除く)で行っています。
■1歳6か月児健康診査
 平成15年2月生まれのお子さんが対象です。初日は混雑しますので、地区割りを確認して対象となる日に直接会場へおいでください。都合が悪く、受診できないかたはご連絡ください。
 また、2歳未満のお子さんまで受診できますので、まだ受けていないかたもご連絡ください。当日は、母子健康手帳と別冊、バスタオルをお持ちください。受付時間は午後零時45分〜1時30分です。
中央地区 9月3日(金)、市保健センター 南部・西部(茨島・下浜・豊岩・浜田)地区 9月7日(火)、市保健センター 北部地区 9月8日(水)、土崎支所 東部・西部(新屋・勝平)地区 9月9日(木)、市保健センター   
■2歳児歯科健康診査
 2歳になった日から、2歳2か月になる前日までのお子さんを対象に、母子健康手帳別冊に書かれている市内の委託医療機関(JAビル1階の小澤歯科医院、泉南デンタルクリニック、工藤歯科医院を除く)で行っています。
■3歳児健康診査
 平成13年3月生まれのお子さんが対象です。初日は混雑しますので、地区割りを確認して対象となる日に直接会場へおいでください。都合が悪く、受診できないかたはご連絡ください。
 また、4歳未満のお子さんまで受診できますので、まだ受けていないかたもご連絡ください。当日は、母子健康手帳別冊にある3歳児健康診査用アンケートと尿検査セット(尿を容器に採って)を、母子健康手帳とあわせてお持ちください。受付時間は午後零時45分〜1時30分です。
北部地区 9月16日(木)、土崎公民館 中央地区 9月17日(金)、市保健センター 南部・西部(茨島・下浜・豊岩・浜田)地区 9月22日(水)、市保健センター 東部・西部(新屋・勝平)地区 9月30日(木)、市保健センター

中期離乳食教室

 生後6か月〜8か月のお子さんがいる保護者が対象。お子さんの月齢にあった離乳食の進め方の講話や歯のみがき方など。栄養士、保健師、歯科衛生士による個別相談もあります。無料。筆記用具、母子健康手帳、おしぼりを持って、お子さんと一緒に直接会場へ。
とき/8月23日(月)午前10時〜11時30分と午後1時30分〜3時
ところ/市保健センター
●問い合わせ 市保健所保健予防課tel(883)1175

北・ら・ら・キッズ

 就園前のお子さんとお母さんが対象。9月1日(水)午前9時30分〜午後1時30分、大型バスで大森山動物園に行きます。入園料500円。先着20組。申し込みは8月18日(水)午前9時から北部公民館。tel(873)4839

子育てママのリフレッシュ体操

 就園前のお子さんがいるお母さんが対象。エアロビクスでリフレッシュ。託児あり。無料。定員20人。
とき/9月1日(水)午前10時30分〜11時30分 ところ/御所野ふ
れあい(交流)センター
●問い合わせ 御所野地区保健推進員の田中紀紅子さんtel(826)1158

育児サークルへどうぞ

★とんとんくらぶ 下北手地区の3歳未満のお子さんとご家族が対象。8月18日(水)午前10時〜11時30分、下北手児童センターで。直接会場へ。下北手地区主任児童委員の兒玉さんtel(834)7347
★ぴよぴよ広場 外旭川地区にお住まいの4歳未満のお子さんが対象。会場は外旭川地区コミセン。時間は午前10時〜11時30分。
9月24日(金)おやつ作り、10月29日(金)ママと遊ぼう、11月26日(金)歯科健診、12月24日(金)クリスマス会、1月28日(金)マジックショー
 代表の高橋さんtel(823)6613

幼稚園で遊ぼう

 就園前のお子さんが対象((2)(4)(5)は2歳から)です。
(1)ぴょんぴょんクラブ 8月20日(金)午前9時30分〜、新屋幼稚園で。水鉄砲など。tel(828)2207
(2)キッズクラブピノキオ 8月25日(水)午前10時〜11時、将軍野幼稚園で。プール遊びや魚つりなど。申し込み必要。tel(845)6724
(3)おひさまくらぶ 8月28日(土)午前9時30分〜11時、秋田太陽幼稚園で。人形劇など。tel(839)0311
(4)おはなしを聞こう 9月1日(水)午前10時〜11時、外旭川幼稚園で。おはなしやわんわんバス乗車など。申し込み必要。tel(868)3400
(5)遊びにおいで 9月1日(水)午前9時30分〜11時、聖園短大附属幼稚園で。幼稚園バスに乗ろう。申し込み必要。tel(823)2695

子育てを語ろう

 就学前のお子さんと保護者が対象。一緒に遊びながら子育ての話をしませんか。相談もあり。9月4日(土)午前10時〜11時30分、秋大附属幼稚園で。無料。先着20組。
●申し込み 8月23日(月)から秋大附属幼稚園tel(862)2343

ポリオ予防接種

 ポリオワクチンは、急性灰白髄炎(小児マヒ)を予防するワクチンです。生後3か月から90か月までの間に、6週間以上の間隔をおいて2回飲んで完了します。今回が初めてのお子さんは来年3月にもう1回飲むことになります。できるだけ生後18か月までに済ませましょう。ワクチン投与の前に医師の診察がありますので、必ず保護者かお子さんの健康状態を知っているかたがお連れください。
 投与を受ける場合は保護者のサインが必要です。市から配られた「予防接種と子どもの健康」をお持ちのかたは、それを読んでからおいでください。
■受 付 時 間
午後1時30分〜2時15分
■用意する物
母子健康手帳と母子健康手帳別冊に折り込みの予診票
※予診票は当日記入し、別冊から切り離してお持ちください。予診票がないかたには会場でさしあげます。
●混雑を避けるため、各地区の指定日にお受けください
●指定日にお子さんの年齢が3か月未満の場合、3か月になった日以降の会場で受けてください
●各会場とも駐車場が狭いため、車での来場はご遠慮ください。なお、秋田駅東口にあるアルヴェの駐車場は有料です。不都合なかたは他会場の指定日をご利用ください
●問い合わせ
健康管理課tel(883)1179

接種のときに医師と相談が必要なお子さん

 次のいずれかに該当するかたは、予診する医師の参考として診断書が必要な場合もありますので、あらかじめ主治医とご相談ください。
●心臓疾患・腎臓疾患・肝臓疾患・発育障害などで治療や指導を受けている 
●以前に何らかの予防接種で2日以内に発熱・発疹・じんま疹などアレルギ−を思わす異常があった 
●予防接種接種液の成分(抗生物質、安定剤に使うゼラチン)に対してアレルギ−があるといわれたことがある
●けいれんを起こしたことがある
●免疫状態を検査して異常を指摘されたことがある

受けられないお子さん

●熱がある  ●下痢をしている
●重い急性疾患にかかっている
●予防接種でアナフィラキシ−を起こしたことがある
●その他医師が不適当と判断した場合
※アナフィラキシ―…通常接種後30分以内に起こるひどいアレルギ―反応。発汗、顔が急に腫れる、全身にひどいじんま疹が出るほか、吐き気、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続き、ショック状態になるような激しい全身反応が起こる

他の予防接種との間隔

 前に三種混合・二種混合・B型肝炎・日本脳炎・インフルエンザの予防接種を受けたお子さんは、1週間以上あけてください
 前にBCG・麻しん・風しん・水痘・おたふくかぜの予防接種を受けたお子さんは4週間以上あけてください
 ポリオワクチンの投与後4週間は他の予防接種は受けられません

昭和50〜52年生まれのかたへ
ポリオワクチンの追加接種を

 下記の場合には、再度、ポリオワクチンの予防接種を受けることをおすすめします。
■家庭内のお子さんがポリオ予防接種を受けるときまれにポリオの予防接種を受けたお子さんから家庭内感染するときがあるので、お子さんと同時期に。
■ポリオウィルス常在国に渡航するときインド、バングラデシュ、アフリカ諸国など。
 昭和50〜52年生まれのかたは、乳幼児の時に予防接種を受けていたにもかかわらず、ポリオの免疫を持っている割合が、他の年齢層に比べて低いことがわかっています。
●申し込み/
この予防接種は、任意の予防接種(有料)です。接種を希望する場合は、秋田組合総合病院tel(880)3000または市立秋田総合病院tel(823)4171に直接お申し込みください。
●実施日/
秋田組合総合病院 毎月第3金曜日に内科外来で
市立秋田総合病院 毎月第3火曜日に小児科外来で
●問い合わせ 健康管理課tel(883)1179

子育ての不安は「叱りすぎ」?

 子育てに不安や負担を感じている家庭は全体の7割を超えました。中でも「子どもを叱りすぎているような気がする」という回答が多く寄せられました。

子育て支援のカギは?

 子育て支援に必要な施策の上位は、「子育てに関する経費への支援」「安心して子どもが医療機関にかかれる体制の整備」「子どもと一緒に参加できるイベントなどの開催」「育児休業や働き方の見直し」などでした

アンケート結果についての問い合わせ
児童家庭課tel(866)2094 ファクス(866)2465
Eメール ro-wfch@city.akita.akita.jp


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