2004年9月24日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●八月二十日に来襲した台風十五号はすごかったですね。パイプ車庫が飛ばされるのではないかとたいへん不安でした。幸い、家屋などには被害はなかったのですが、狭い庭に植えていたトマト、ピーマン、ナスなど、塩害でほぼ全滅。先日、自転車で小泉潟公園の裏をまわってきましたが、多くの稲が白く枯れかかっていました。被害にあわれた農家のかたがたに心からお見舞いを申し上げます(ペンネームラベンダー 50歳・下新城)

●実りの秋の到来ですが、今年は台風の当たり年の様子。被害にあわれたかたがたの一日も早い立ち直りを祈るのみです(播摩一重 65歳・旭南)

●あんなに毎日暑い暑いとグッタリだったのに、いつの間にか夜はぐっすり眠れるほど涼しくなり、うれしいような、ちょっと寂しいような…(斎藤朋子 42歳・高陽)

●今年の夏は「暑いね」の連発。お盆休みに、鳥海山からの水があふれ流れている元滝へ主人と二人で。別世界のような自然の涼しさ! その時々の季節感があって、何回行ってもほっとする場所です。また紅葉の時に行こうと楽しみ(神田ナミ子 50歳・南通)

●アルヴェの子ども未来センターにはいろんな施設があるんですね。今度ぜひ子どもを連れて遊びに行きたいです(藤井美紀 35歳・桜ガ丘)

●転勤で三年ぶりに秋田市へ戻ってきました。男鹿のGAOやアルヴェができていて、うれしかったのでさっそく行ってきました。秋田市も、もっともっと都会になったらいいなぁ(伊藤美樹 30歳・泉)

●我が家の二女(十か月)は、つたい歩きから一人歩きを始めました。両手をあげ、満面の笑みでよちよち歩く姿に長女(五歳)はいつも拍手喝采!「上手に歩けたね」と妹に話しかけてくれるやさしいお姉ちゃんになりました。子どもたちの成長は早いものですね(佐々木ミナ子 35歳・新屋)

●八月十三日の広報、足立区の佐竹稲荷神社や大鷲神社のことを、縁あって親類になった足立区在住の人に知らせたらとても喜んでいました。私も機会があったら一度行ってみたいです(宮腰悦枝 54歳・土崎)

●パッサウ市姉妹都市提携二十周年記念式典のフォーラム会員になって、丸一日、一緒に過ごすことができ、本当にいろいろなことを教わりました。パッサウ独日協会会長のズィビレ・ラウシャーさんの流暢な日本語にも魅了されました(川辺美紀 42歳・広面)

係からひとこと

 今年四月に、広報あきた担当から、広報テレビ担当に変わりました。テレビ担当では、さまざまなテーマで毎週三本の五分番組を制作しています。広報あきたと違った角度から映像で深く追求しているのが特徴です。
 今回、私が作った番組は、建都四百年シリーズの旧町名物語「土崎編」。土崎には母の実家があり、取材先は私が小さい時によく遊んだ場所ばかり。しかし、何百年も前から活気ある港町だったことは初めて知りました。
 自分のふるさとに愛着を感じ、丹精込めて作ったこの番組は、九月二十九日から放送。この冬に生まれてくる自分の子どもにも、将来大きくなったら見せたいと思います。(加藤)


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