2004年10月22日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●秋田にもツキノワグマがいるとは知りませんでした。北海道にしかいないというイメージ。身近にも出没するようで、気をつけないといけませんね(工藤修功 32歳・八橋)

●広報あきたの「秋のまんたらめもりー」を見て、昨年の鮮やかな紅葉を思い出しました。とても良いところでした(福田順子 50歳・八橋)

●公園を散策していたら、梨の花が満開に咲いていました。買い物に行く途中には、こぶしの花のつぼみがふくらんでいました。台風のための塩害とかで葉っぱが枯れ落ちてしまい、暖かい陽気のため春と間違って花を咲かせようとしているようです。来春はどうなるのかと心配しています(赤津テイ 70歳・泉)

●猛暑にも負けず、鉢植えのトランペット(花の種類)が二度も花を咲かせ喜んでいましたが、台風の塩害ですっかり葉も落ち、もうダメかと思っていた矢先、新芽が出始め、三度目の花がみごとに咲きました。生命力の強さに神秘的なものさえ感じました(相庭けい 75歳・牛島)

●先日、太平山リゾート公園のグラウンドゴルフ場で、主人とプレーしてきました。景色は最高、空気もおいしく、全コースまわって気持ちよい汗をかきました(ペンネームキータン 51歳・広面)

●スポーツの秋、先日主人が田沢湖マラソンの二十 の部に出場しました。初めての参加で、距離も長いため、完走できるか心配だったのですが、どうにか走りとおし、完走記念と参加賞をおみやげに無事帰ってきました。長い上り坂などがあり、かなりきつかったそうですが、達成感は格別だったようで、私までうれしくなりました(ペンネームコスモス 50歳・下新城)

●毎日暗いニュースばかりで、心も寂しくなります。オリンピックがもう一度あったら、日本中にまた明るさが戻るような気がします(小野千恵 62歳・新屋)

●ライブドアと楽天の社長さんが来秋してこまちスタジアムを視察。私が物心ついたころは、甲子園の予選は楢山グラウンドでした。それから茨島球場、八橋球場と経て、今のこまちスタジアムと移り変わってきました(玉尾勇 79歳・千秋)

●臨海バイパスでバス待ちの間、季節の風、空の色、雲のかたち、街路樹の緑の間から見える風車など、すばらしい景色に心が和みます。特に夕方、空の色が刻々と変わる様子はたまらなくいいですね(畠山洋子 67歳・旭南)

係からひとこと

 「一期一会」。人と人との出会いの大切さを表現する言葉です。
私は月に三本、広報テレビ番組を制作しています。私の番組は市民が主役。毎回、多くのかたがたに出演・登場していただいています。
 番組を作るために取材に出かけますが、番組制作に携わってから三年半でおよそ五百人と出会いました。育児、環境、福祉、教育、市民活動などさまざまな分野で一生懸命に頑張る人たちの熱い心は、私の心も熱くしてくれます。これが私の番組づくりのエネルギーです。
 取材の際は「一期一会」を胸に、皆さんの熱意と情熱にふれたいと思っています。(渡部)


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