2004年12月24日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●毎年、ゆうわ国際ダリア園に、見事な花を咲かせているのを楽しみにして行きます。今年も台風に負けず咲いていました。わたしもネコの額ほどのところに六株ほど植えていて、きれいに咲いていましたが、台風で一夜にして花が散ってしまい残念でした。来年はまたきれいな花を咲かせてくれるように、株を掘り上げたところです(三浦レイ子 67歳・外旭川)

●もう十二月なのに家の小さな庭にまだ赤いナスタチュームの花がかわいく咲いています。ちょっと寒そうですが…(渡部由美子 56歳・将軍野)

●エコアちゃんの環境貯金箱作戦のページを読んで、毎日少しでもごみをなくそうと、台所から出る生ごみは手づくり庭園に堆肥としてリサイクルし、チューリップの球根を植えました。来年は心を楽しませてくれるでしょう。ごみの減量は家族みんなの仕事だヨ! 地球環境にやさしく、温暖化防止に役立てようと、今日も実行しています(土谷穫子 59歳・飯島)

●以前勤めていた会社が茶町通りにありました。当時はタクシーに乗っても″茶町の○○会社まで と言っていたのですが今でも通用するのでしょうか。風向きによって、お茶の何ともいえないあま〜い香りが漂ってきて、ぴったりの愛称だと思いました(泉康子 48歳・外旭川)

●十一月二十六日号「あきたノスタルジー」を懐かしく拝見しました。あのころ、デパートの屋上の遊園地で遊んで、大食堂でお子さまランチを食べるの楽しみだったなぁ〜(ペンネームももんが 43歳・外旭川)

●仁別の旭川ダムに行ったついでに、太平山のグラウンドゴルフ場ではじめてプレーをしました。見るのとプレーするのとではなかなか大変! それでも楽しかったです(深沢弘子 63歳・土崎港)

●休日に、はじめてアルヴェの市民サービスセンターを利用しました。休日でも気軽に手続きができ、親切な応対で安心しました(大渕美智子 44歳・新屋町)

●まんが三十六歌仙を見ました。あまり時間がなかったので駆け足でしたが、絵がたいへんおもしろく、よく描くものだと思いました。もう少し時間があればと残念に思っています(寺嶋敏雄 80歳・新屋)

●秋田市建都四百年記念イベントでたいへん盛り上がった一年でしたが、この勢いを来年にもつなげてほしいものです(佐々木ゆみこ 33歳・御野場)

係からひとこと

 「実は私もですね…」。
 来年一月十一日に発行する広報あきた合併記念号の取材で、河辺・雄和両町のかたがたを取材して、ひと通りお話を聞いた後の私の一言…。
 「実は私も河辺町出身なんですよ」。その一言で、それまでちょっぴりぎこちなかった会話が、「な〜んだ、そうなのぉ」と、地元の話で盛り上がり、逆にその後のよもやま話のほうが長かったこともありました。
 自分が生まれ育った町名が消えるさびしさはみなさんあるでしょう。でも、それ以上に前向きな話を聞けたのが印象的でした。取材した両町のみなさんのステキな笑顔は合併記念号で…(石塚)


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