2005年5月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●毎回広報あきたに旧雄和町の話題が掲載されており、楽しみにしております。小さい地域のことは記事にはならないのかなあという思いと、これまでの「広報ゆうわ」がなくなって寂しい思いでしたので、よけいにそう思います(田村千枝 65歳・雄和)

●四月に入って、ようやく春の足音が各地で聞かれるようになりました。春の便りであるふきのとう、さしどりの芽などの食材を口にしながら春の喜びを感じている今日このごろです。広報の「連休はこれで決まり」を楽しく読ませていただきました。わが家の連休は、家庭菜園の手入れや日帰りでの温泉、雄和の華の里、ザ・ブーンなどに出かけたいと思っています(渡辺和子 60歳・牛島)

●お天気に誘われ、待望の「仁井田ふきっこロード」を通ってみました。全長六十五?の地下道は楽しめました。「仁井田郷土かるた」の立派さには驚きでした。子どもたちの明るい笑い声には自然にわたしも顔がほころびました(地主京子 77歳・御野場)

●都市部を中心に女子高生の間で方言がブームを呼んでいるようです。携帯メールで使用方法を交換したり、インターネットで「方言辞典」を検索したり、テレビでも放映されていました。秋田弁もその中に入っていました! でも、地元では秋田弁を使う子どもって見かけなくなりました。市内の小中高生は「んだ」とか「ままくぅ」とか理解はしても、使っていないのでは? 学校での使用は禁止されているのかな〜。先生も使えなかったりして…(小野愛子 44歳・牛島)

●秋田ももうすっかり春になり、心もウキウキしています。ふきのとうとアザミの天ぷらを食べたら、とてもおいしかった。秋田は山菜いっぱい。でも、山の雪が解けるのはまだまだかもね(鈴木竜典 26歳・河辺)

●子どもたちのとっておきの姿を残しておこうと、しょっちゅうビデオやデジカメを構えています。でも、撮ることに夢中になり、自分の目で子どもたちの素敵な表情を見ていないことに気づきました。ファインダー越しではなく、直接目に焼き付けることも忘れてはいけないですね(二宮ルミ 30歳・山王)

●消防士さんがロードワークを始めると、「春だなあ」と実感。お天気が続き、もうそろそろかなと楽しみにしています。花見&“消防士”見が、わたしと二歳の息子の春の 恒例行事です(石山なおこ 27歳・山王)

係からひとこと

 この四月、市役所生活七年目にして初の人事異動で、広報課にやってきました。職場環境ががらりと変わり、まるで入所一年目の新人気分です。
 さて、そんな新人の私は、一人前の広報マンをめざしてまずは形からと、新しいカメラを購入しました。それを持って取材に行くと、前の福祉の仕事で知り合った方々に会うことも多く、立派なカメラを持った私にびっくりします。「おお、似合うねが〜」とほめ(おだて)られることもあり、とても照れるのですが、カメラが立派でも撮った写真はというと…。
 早く、この「広報あきた」の表紙を飾るくらいの写真を撮れるようになろうと、がんばる毎日です。 (直樹)


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