2005年7月16日号

井戸端市民通信



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読者の伝言板

●私がいなかにいるころ、暗くなるのを待って、ホタルを見に行ったことが思い出されます。孫にもぜひ、ホタルを見せてあげたいですね(長岡繁子さん 62歳・広面)

●子どものころ、ホタルをつかまえて、蚊帳の中に入れて喜んでいました。もう何十年も見ていませんね(佐々木和子さん 59歳・新屋)

●高齢化社会と先行きが懸念されていますが、市民の平均年齢43・2歳と若く、秋田市の躍進へ、明るく希望が持たれました。15歳未満と65歳以上のバランスが逆転することを願いたい(加賀屋新一さん 76歳・土崎)

●地区ごとの平均年齢を見てちょっとびっくり。もっと高齢かと思いました。家の周りに子どもがほとんどいなくて、元気なお年寄りがたくさんいるのに…(クロママさん 52歳・新屋)

●広報テレビで、市民レポーターのみなさんが出演されているのを拝見しました。明るくハキハキとしていて、とても分かりやすく、番組も身近な感じがしていい企画だなと思いました。これからもレポーターのみなさんの活躍を楽しみにしています。がんばってください!(ケロケロさん 43歳・外旭川)

●へそまつりに初めて行ってきました。貫禄のある腹の揺れに、大いに楽しませてもらいました。私の腹も負けてないかも…(たまごっちさん 33歳・泉)

●町内のコミセンで、月2回、コーラスをやっています。家の中では声を出して歌うことなどあまりないので、皆さんと一緒に歌うことで、ストレスを発散しています(川辺ノリ子さん 64歳・新屋)

●毎週末、泊まりがけで遊びに来る娘と孫娘(1歳6か月)。アパート暮らしの孫は、我が家へ来ると、家中走り回り目が離せません。それに教えたらなんでもすぐ覚えちゃう。うちの子、天才?(どこの親もそう思うそうですが)ハラハラし通しのにぎやかな週末と元気を孫からもらっています(プーさん 52歳・外旭川)

●小学5年生の息子が、先日、夫と道川から歩いて帰ってきました。家に着いて最初の言葉は意外にも「楽しかったよ」でした。また、がんばれ!(イチ ドクさん 41歳・手形)

●子どもが小学4年生になり、スポ少の野球部に入りました。練習している姿に、家では見ることのできない真面目さにびっくり! がんばってほしい(ゆうさん 30歳・桜)

係からひとこと

 もうすぐ夏本番。今年は暑い夏か涼しい夏か? 炎天下、取材に走り回ることを考えると涼しい方がありがたいのですが、それでも、やはり、夏は暑い方が夏らしくていいと思います。
 最近は夏でも冬でも季節感が以前より薄れてきたように感じます。異常気象など原因はいろいろあるかと思いますが、気にかかっているのは、実は自分自身が季節を感じようとしなくなってきているのでは、ということです。
 締め切りに追われ、忙しい毎日ですが、ちょっとした空の変化、夕立の雨の匂い、けやきの影の濃さなど、何にでも気をとめて、感じて、季節に置いて行かれないように過ごしていきたいと思っています。(渉)


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