2006年8月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●暑い夏がやってきました。私のまわりでも来年の秋田わか杉国体に向けてボランティアグループを結成したり、選手をめざすかたがたの練習にも熱が入ったりと、みなさんそれぞれ活動が活発になりました(ハイビスカスさん 43歳・横森)

●暗いニュースが多い中、7月1日号の表紙のマスコット
たちに心が和みました。勤勉努力家で凛々しいゼイキッズ君。環境問題をやさしく説いてくれるエコアちゃん。新人らしく控えめなカンちゃん。そして全県で頑張っているスギッチ君! スギッチを見るたびに昭和三十六年のまごころ国体湯沢会場に父と見に行ったことを思い出します(大和谷トミ子さん 57歳・千秋)

●庭に孫の小学校入学記念として白とピンクのハナミズキを二本植えました。花も終わり、緑の葉がどんどん生き生きと成長しています。ハナミズキの花言葉は「想いをこめて」とか。地域の子どもたちを見守り、犯罪に巻き込まれないよう事故のないことを願っています(華林さん 58歳・新屋)

●児童館へ孫を迎えに行くときに、いつも果樹の道を通っていきます。小さかったりんごの実も今はだいぶ大きくなり、梨の実も柿の実もいっぱいなっています。孫の手をひいておしゃべりしながら歩くのはうれしいものです。こんな環境の良い通学路に何も起こらないことを祈りながら…(テッコさん 72歳・泉)

●梅雨に入りじめじめした毎日。そんなとき我が家の庭にはぴょこんぴょこんと白く小さなキノコ(たぶん毒キノコ)がはえてくるんです。私はイヤなんですが子どもは「かわいいね」と見つけては大喜び。とるにとれず、触らないように、見て楽しむハメになってしまいました(カエル子さん 38歳・桜台)

●ひ孫が土崎港曳山まつりを見に行って来て、曳山人形の真似をして、その仕草がとてもこっけいで可愛かったです(鎌田チヨさん 88歳・茨島)

●夏休みに入り、あちらこちらでイベントが多く、我が家の息子もワクワクしています(ピノさん 29歳・仁井田)

●先日本屋に行ったら、懐かしい絵本がたくさん並んでいました。私が子どものころに読んだ本、私の子どもが好きだった本など。時間を忘れていろいろな本を手にとり、思い出いっぱいの本を三冊購入してきました。すてきな絵本、たくさんの子どもたちに読んでもらいたいですね(ぶるーなさん 49歳・広面)

係からひとこと

 「焼けたねぇ〜!海でも行った?」。「違うよ仕事だよ。取材、取材!」。この時期恒例の会話の1シーンです。
 広報課の夏はすごく忙しい。ヤートセに始まり、土崎の曳山まつり、竿燈、大正寺おけさ。ほかにも夏休みのイベントがたくさん! 夏が終わる頃には、太陽を目一杯に浴びて真っ黒・・・。
 でもやっぱり夏っていいですね。街が元気です! 仕事で遊ぶ暇もないのに頑張れるのは、生き生きとした街が元気を分け与えてくれるからかな?「焼けたねぇ〜!海でも行った?」。「違うよ仕事だよ。取材、取材!」。この会話も元気の証かな!?(相場)


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