2006年9月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●二歳の娘はスギッチが大好きです。肌ざわりが良いのか両手を広げてずっと抱きついていました。スギッチが倒れはしないかヒヤヒヤでしたが無事に退場。スギッチありがとう! (おとっちさん 30歳・楢山)

●わか杉国体まであと一年となりました。県外から来るお客様へ「笑顔であいさつ」「明るい秋田」を伝えようではありませんか。県民一人ひとりが心がけ、秋田県をPRしましょう(佐藤忠さん 69歳・仁井田)

●お盆に帰省した東京の親せきと話していると「スギッチ知ってる!」とのこと。すごーい、早くも全国区なんですね(さくらん坊さん 38歳・横森)

●一九八七年版の理科年表を見てビックリしました。それによると、八月の秋田の平均気温は二十四度。東京は二十六・七度でした。今では雪国秋田も沖縄並みの暑さですよね。温暖化のことを考えると、ただ「暑い暑い」とばかり言ってられないなと思いました(めぐみさん 33歳・旭南)

●夏休みに、県外から遊びに来た親せきの子どもたちをザ・ブーンに連れて行きました。みんな大きな滑り台に大はしゃぎ。冬休みにも遊びに来たいと言っていました(風りんさん 49歳・広面)

●花・観葉植物が大好きな主婦です。二十年くらいも鉢植えのまま育てた花が今年、たいへんきれいに咲き、携帯電話のカメラで撮って画像に入れ、とても癒されています(浅野れい子さん 55歳・南通)

●最近ますます「広報あきた」は楽しいですね。情報満載ですし、読者の伝言板では思わずおもしろくて吹き出したり同感したり。また、地域活性化に向けて、市民参加しやすいシステムが次々編み出されているのを知ると、若い人たちが大いにアイディアを提供し、良い方向に進んでほしいと思います(来栖満知子さん 65歳・寺内)

●「市民のき・も・ち」を読みました。市に力を入れてほしい施策の第一位は冬期の除雪でした。我が家も今年はだいぶ痛められました。これから高齢者、障害者と交流をはかり、災害時には地域全体で助け合って行きましょう(青木修一さん 84歳・旭川)

●防災ネットに登録した翌日、早速情報メールが届き、速さと便利さを感じました。防災ネットが必要になるような災害が起きないのが一番ですが、いざというとき正確な情報が素早く届くのはとても大切なことだと思います(柴田美和子さん 39歳・新屋)

係からひとこと

 いや〜今年の夏は熱かった! いえいえ「暑い」じゃなくて「熱い」でいいんです。
 この夏、取材したみなさんは、本当に熱いかたばかりでした。特に、秋田わか杉国体のリハーサル大会で、熱戦を繰り広げた選手たちと大会を支えてくれたボランティアのみなさんの情熱は、私のハートをヒートアップさせました。
 国体開催まであと一年。国体の成功には市民一人ひとりの協力が不可欠です。私もPRに一役買おうと、取材時の必需品である額のタオルをスギッチタオルに変えました。
 さあ! みなさんの熱い気持ちで秋田わか杉国体を盛り上げよう!(雅樹)


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