2007年1月1日号 |
アスリートたちの
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秋田まごころ国体開会式。 会場の八橋陸上競技場は、3万人の観衆で埋め尽くされました |
地元での熱い試合に期待!
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崇徳高校との再試合。8回表、同点に追いつく走塁を見せた保坂さん(左) |
日ごろの練習を大切に
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野中さんは、「秋田のまごころ再び」という思いを胸に、大会運営ボランティアとして秋田わか杉国体に参加します。
晴天に恵まれた開会式の感動が覚めやらぬまま、試合会場である本荘へ。私たちも民泊したのですが、宿泊先のみなさんが白いかっぽう着を着てグラウンドまで応援にきてくれたことを今でも覚えています。 いざ、試合開始。私にとって三度目の国体。ピッチャーだった私は地元開催ということもあったせいか極度に緊張してしまい、結果は初戦で群馬県チームに敗退。一対〇でした。それでも、開会式で味わった感動、あたたかい応援、そして悔しかったけれどがんばったことなど、まごころ国体は、その後の私の人生の大きな力となりました。 |
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