2007年1月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●ハタハタが来ました! 今年は、新聞で見た「お湯で煮たものに、大根おろしを乗せてしょうゆでいただく」食べ方で初めて食べてみました。とてもあっさりして大変おいしく、一人で十匹以上食べられました。海とハタハタ、漁業者のかたに感謝、感謝です(こがらしさん 52歳・下新城)

●今年の冬は、12月16日号別冊保存版「雪の処理に困ったら」をよく読み、早めに手を打ち、安心できるよう頑張りたいと思います。保存版ありがとうさんでした(青木修一さん 85歳・旭川)

●12月16日号の表紙のクリスマスツリーがきれいで、セリオンに行きたくなりました(柴田ちひろさん 9歳・新屋)

●二人目の孫が誕生しました。健やかに育ってくれることを願っています(女いのししさん 59歳・新屋)
●秋田に来て、ちょうど二十年になりました。寒く暗い冬にも慣れ、十年間単身赴任していた夫も退職しました。子育てや介護と、振り返れば悲喜こもごも…。「秋田の人より秋田らしい」と知人に言われ、何だかとてもうれしいこのごろです(加藤妙子さん 57歳・保戸野)

●秋田に来て、初めての冬を迎えます。去年は大雪で大変だったとか。お手柔らかに…と空の神様にお願いしてます(篠崎玲子さん 47歳・東通)

●広報を読んで、ためになることがたくさんあります。次に来るのが待ち遠しいくらいです(菅原順造さん 75歳・牛島)

●ノロウイルス予防のために、広報に載っていた「八十五度で一分以上の加熱調理」をして生ものは控えています(ちゅごんさん 26歳・広面)

●レシートや菓子箱などの紙片を、雑誌などに挟んで、古紙回収に出しています。紙片を挟むと雑誌がふくらんで、縛るのが大変。みなさんは、どんなふうにして縛っているのかなと思います(紙ひもさん 49歳・広面)

●母が他界し、遺品を片付けていたら日記が見つかり、日々の生活や、子どもが大人になっても思いやる記録を目にし、感動したり、涙したり…親心に感謝の気持ちでいっぱいです。老人クラブの会合で、いものこ汁を食べ、会員同士お互いの元気を確認しあったとありました。ぜひ、いものこ汁を命日に供えたいと思いました。九十四歳と大往生でしたが、やはり姿のない寂しさをしみじみ感じるこのごろです(大和谷トミ子さん 57歳・千秋)

係からひとこと

 ブルブル震えるこの季節、寒いのが苦手な私はついつい家の中にこもりがちになってしまいます。子どものころは、雪合戦、かまくら作り、そり遊び…。一日中雪で遊んでいたのに、今では雪が降らないといいなぁなんて思ってしまいます。子どもにとって雪は遊び道具でも、大人はとかく雪を厄介者扱いですよね。でも、雪国に生まれたからには、雪とも上手に付き合わないといけないなと思います。
 雪や寒さに負けず取材に走り回り、楽しいホットな情報をみなさんにお届けできるよう頑張ります。今年も「広報あきた」をよろしくお願いします。(ひろみ)


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