2007年2月16日号

育児


育児サークルトピックス
すこやか広面

 就園前の親子で楽しんでいる育児サークル「すこやか広面」。毎週月曜日の午前10時から正午まで、広面児童館で開催しています。広面地区民生児童委員協議会のみなさんが始めたこの活動は、運営に協力する保育ボランティア「HOTの会」ができるなど、地域に浸透しています。
 すべり台やおままごとセットなどで遊んだり、みんなで踊ったり…。地域の絆に包まれ、子どもたちはすこやかに育っています。

友だちいっぱいできました!
福島美和さん・晴人くん(2歳)
 晴人に、同年代の子どもたちと広い場所で思いっきり遊んでほしくて来ています。家にはない大きな遊具もあって、晴人はトランポリンがお気に入りみたい。私にも、いっしょに公園に行ったりするママ友だちができました。
問い合わせ
主任児童委員の佐々木さん
tel(832)2172

子ども予防接種週間
3月1日→7日

 3月1日(木)から7日(水)まで「子ども予防接種週間」です。
 この期間中は右表の協力医療機関で、通常の定期予防接種に加え、三種混合、麻しん、風しんなどの予防接種を受けることができます。予防接種の相談にも応じます。右表の医療機関に電話で予約し、母子健康手帳を持ってどうぞ。

受けることができる予防接種と年齢

●無料/
三種混合(ジフテリア、百日ぜき、破傷風)生後3か月から7歳6か月未満
麻しん(はしか)、風しん1歳から2歳未満。小学校入学前の1年間(5歳から7歳未満)
●有料/
水痘(水ぼうそう)、おたふくかぜ
1歳から
問い合わせ
健康管理課tel(883)1179

「前」は午前のみ、「後」は午後のみです。
※1 午後1時まで  ※2 午後2時まで   ※3 午後零時30分まで
※4 午後3時まで

妊娠16週目から35週目までのかたが対象
マタニティー食生活講座

とき/3月13日(火)午前10時〜11時30分(受付は9時30分から)
ところ/市保健センター
持ち物/母子健康手帳、筆記用具、おしぼり
 妊娠中の食生活についての講話、試食、歯みがき指導など。個別相談もあります。無料。直接会場へ。保健予防課tel(883)1175

離乳食教室

 お子さんの月齢に合った離乳食の進め方、食品の調理方法などを学ぶほか、試食もあります。お子さんも一緒に会場へどうぞ。
初期(生後4〜5か月)3月12日(月)
中期(生後6〜8か月)3月1日(木)
時間/午前10時〜11時30分
会場/市保健センター
受講料/無料 定員/各20人
申し込み/2月19日(月)から市保健所保健予防課tel(883)1175

保健所の育児相談

 育児の相談に保健師、歯科衛生士、栄養士が応じます。保健予防課へ電話予約が必要です。また、電話相談を平日午前8時30分〜午後5時15分に行っています。
日時/2月26日(月)午前10時〜午後3時30分 会場/市保健センター 
●申し込み・電話相談 市保健所保健予防課tel(883)1174

こんにちは広場

 就園前の親子が対象です。みんなで手遊びなどを楽しもう。無料。直接会場へ。駐車場が狭いので自家用車はご遠慮ください。
子ども未来センターtel(887)5340
東児童センター2月27日(火)午前10時30分〜
下浜地域センター2月28日(水)午前10時〜

子育て支援講習

 地域で子育て支援をしているかたが対象。会場はアルヴェ4階。無料。申し込みは、2月21日(水)から子ども未来センターtel(887)5340
◆会話がはずむ交流術
 お茶とヨーガを学んで、地域活動に役立てよう! 2月28日(水)午前10時〜午後零時15分。先着30人。
◆乳幼児への救急救命法
 消防署の救急救命士が講師です。3月5日(月)午後1時〜4時。先着20人。

幼児家庭教育セミナー

 乳幼児のいるご家族が対象です。子どもの応急手当を学びます。受講無料。先着30人。託児あり。 
日時/2月27日(火)午前10時30分〜11時30分 会場/土崎公民館 
●申し込み 2月19日(月)から土崎公民館tel(846)1133

遊びにおいで

いずれも参加無料。直接会場へ。
◆しゃぼんだま広場
 就園前の親子が対象です。おもちゃ屋さんごっこで遊ぼう。2月23日(金)午前10時〜11時30分、四ツ小屋児童センターで。詳しくは四ツ小屋地区主任児童委員の伊藤さん
tel(839)3891
◆すくすくサロン「きしゃぽっぽ」
就学前のお子さんと保護者が対象のサロンです。3月1日(木)・15日(木)、午前10時〜正午、南部公民館で。tel(832)2457

母子家庭のお母さんに
児童扶養手当

 18歳までのお子さん、または中程度以上の障害がある20歳未満のお子さんを養育している母子家庭のお母さん(お母さんに代わって、お子さんを養育しているかたを含む)は、児童扶養手当を受けることができます。全額支給の場合、1人目のお子さんは月額41,720円、2人目以降は加算があります。

手当の対象となる児童

●父母が婚姻(事実上の婚姻関係、内縁を含む)を解消した児童
●父が死亡した(生死不明を含む)児童 
●父が重度の障害を持つ児童
●父に1年以上遺棄されている児童
●父が1年以上拘禁されている児童 
●婚姻によらないで生まれた児童

次の場合は対象外や手当減額に

(1)国民年金や厚生年金などの公的年金(老齢福祉年金を除く)を受けることができるかたは対象外です。
(2)申請者や同居している扶養義務者の所得(母親の場合は、養育している児童の父からの養育費の80?を含む)が一定額以上ある場合は、手当が減額されたり、支給されなかったりします。

受給資格を失ったらすぐ届け出を

 受給者が公的年金の給付を受けられる場合や、母親が婚姻した場合(事実上の婚姻関係、内縁を含む)は資格がなくなりますので、すぐに届け出てください。そのまま受給していると、さかのぼって手当を返還していただきます。

期間が経過すると一定の率で減額されます

 受給者が母の場合、手当の支給開始月から5年、または離婚などの支給要件に該当するに至った月から7年のどちらか早いほうが経過したときは、一定の率で手当が減額されます。ただし、平成15年4月1日時点で申請を済ませているかたは、平成20年4月から減額されます。

問い合わせ
児童家庭課母子福祉担当tel(866)2094


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