2007年3月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●もうすぐ私は小学校を卒業します。この六年間いろいろなことを学びました。そしてたくさんの思い出ができました。中学校でも頑張りたいです(はるちんさん 12歳・泉)

●誰にでも分け隔てなく訪れる季節。わが家の庭に春一番に咲く白い花のシラー。次々に福寿草、クロッカスと咲き、植物好きの私を楽しませてくれます(越後谷金雄さん 74歳・土崎)

●毎回広報を楽しみにしています。前回はヤマハゲが取り上げられて、豊岩は私の生まれた所で、写真の人たちもみな知っている人で、感激しました。これからもがんばってください(栗田ユキ子さん 60歳・外旭川)

●実家が河辺赤平です。「鳥追い」懐かしいなあ。小学生のとき、毎年参加してました。去年は私の息子二人が実家に遊びに行き、参加してきました(北林こずえさん 30歳・八橋)

●干支(えと)はどこの国も同じだと思っていたら、中国は「ブタ」と知ってびっくりです(くるみのママさん 49歳・仁井田)

●先日、広報あきたの情報チャンネルを見てパソコン基礎講座を受講いたしました。いろんな企画ありがとうございます(鈴木真由美さん 36歳・卸町)

●高校のとき、秋田国体に出場していろいろみなさまにお世話になりました。今回は逆の立場でお手伝いしたくボランティアで参加することになりました。期待でいっぱいです(太陽さん 62歳・旭南)

●日曜日、冬の大森山動物園に行き、たいへん楽しい一日を過ごせました。また、職員みなさんの仕事の大変さを知りました(浅野恵子さん 67歳・飯島)

●今年の冬は暖かく、雪寄せをしなくていいし、通勤通学の人たちも苦労しないで助かっている。雪に泣かされないのはうれしいことだが、地球温暖化を避けるため、ちょっと重ね着して暖房の温度を下げるなど、二酸化炭素を少しでも減らすよう自分でできる省エネ生活を心掛けています(還暦さん 59歳・外旭川)

●マイバッグをつい持ち忘れることもありますが、私も使い始めています。使ってみて気付くこともありました! 例えば、袋一枚じゃ足りないときもあるし、レジで「袋いりません」と言うタイミングが合わず、店員さんの「いらっしゃいませ」と重なってしまうときもあり、お互い焦るなど。使い慣れるよう、日々、チャレンジ実践中です(もうすぐ春さん 26歳・桜台)

係からひとこと

 「私のお墓の前で泣かないでください♪」。名曲『千の風になって』のくだりです。先日取材した「平和の日」秋田の集いで作家の新井満さんと歌手の加藤登紀子さんが、それぞれ見事な歌声で披露してくれたのが、この『千の風になって』です。この瞬間、それまで笑いに包まれていた会場の空気が一変しました。涙が自然とあふれてくる、それでいてごく穏やかなそんな雰囲気になったのです。言葉や表現の持つ力ってすごい! 改めてそう感じた瞬間でした。
 広報も言葉を大切にしなければいけませんよね。みなさんの心に響くような気の利いた言葉。これって結構難しいんですが、頑張ります!(相場)


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