2007年7月6日号

国体情報

運営協力員　結団式

　６月９日、秋田市で開催される競技の運営を補助する「運営協力員」の結団式が文化会館で行われました。社員教育インストラクターの佐藤孝子さんによる、ボランティア活動の心構えや接客マナーの講習も行われ、約800人の参加者はメモを取りながら熱心に聞いていました。
　運営協力員の鈴木美保子さんは「今日の講習を参考にして、秋田を訪れる選手が練習の成果を存分に発揮できるよう、精一杯もてなしたいと思います」と本番に向けて気合い十分！

秋田わか杉大会第７回全国障害者スポーツ大会・リハーサル大会

　６月10日、秋田わか杉大会のリハーサル大会が行われ、選手たちのひたむきなプレーに観客から温かい拍手が送られました。選手はもちろん、ボランティアのみなさんも大活躍！
　10月13日(土)からの本番が楽しみです。

花で選手を歓迎

　６月９日、秋田市国体局から市民憲章推進協議会、秋田市商店街連盟、秋田わか杉国体雄和協力員会のみなさんに、8,300本の花苗を贈りました。この花を各団体の人たちが商店街やぽぽろーど、空港道路に飾って、全国から訪れる人たちを花いっぱいの街で歓迎します。市民憲章推進協議会長の佐々木文勝さんは「全国から訪れる選手に、秋田に来てよかったと思ってもらえるよう、立派な花を育てたい」と力強く話していました。

炬火採火式へどうぞ

とき／７月15日(日)午後５時～６時
ところ／史跡地蔵田遺跡「弥生っこ村」
　炬火は、オリンピックの「聖火」にあたるもので、御所野にある弥生っこ村で「大型マイギリ」(写真)を使って採火(火をおこす)します。８月５日(日)には竿燈まつりの会場で炬火リレー。国体開会まで国体局で保管し、総合開会式で県内の９地域の炬火が集火され、県営陸上競技場の炬火台に点火されます。
　炬火採火式の来場者には記念品としてスギッチグッズをプレゼント！　参加無料です。直接会場へどうぞ。

国体会場売店の出店者募集！

　秋田市競技会場売店の出店者を募集します。出店料は競技期間(３～９日)に応じて50,400円～63,000円です。
　出店資格や販売品目などに条件がありますので、詳しくはお問い合わせください。
●申し込み
(財)秋田観光コンベンション協会にある申込書で、７月20日(金)まで、〒010-0921大町二丁目３-27秋田ニューシティ５階　(財)秋田観光コンベンション協会へ。tel(824)1211

ご協力ありがとうございました

　５月31日、東日本高速道路秋田管理事務所が、秋田南インターチェンジに国体の歓迎看板を設置してくれました。御所野幼稚園の園児たちが、看板の前で楽しいスギッチダンスを披露。

　６月６日、マックスバリュ東北親交会から、秋田を訪れる人たちを歓迎するのぼり旗500セットと、大会期間中に選手に振る舞うたくさんのフルーツ、合わせて100万円相当を協賛していただきました。