2007年9月21日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●もうすぐ国体。私は2日間だけですが、ボランティアに参加します。どんな出会いが待っているか、楽しみにしています。また、先日、町内の盆踊り大会で「きらめくスギッチ」と題して10人の仲間と踊り、団体1位に! この夏いちばんの思い出です(きらめくスギッチさん 土崎)

●8月5日、竿燈大通りで国体の炬火(きょか)リレーを見ました。市長さんたち、はりきっていましたよ。その後、炬火を採火した「弥生っこ村」に行って、地蔵田遺跡を見てきました。秋田にも弥生時代の遺跡が残っていることを実感してきました(リリーさん 68歳・濁川)

●家型トレーラーハウスがオープンした記事を見ました。ザ・ブーンにはときどき行っていますが、今度はトレーラーハウスに泊まってから、ザ・ブーンに行きたいです
(鈴木真緒さん 9歳・土崎)

●去年の秋に引っ越してきたので、初めて竿燈まつりを見ました。きれいでカッコ良くて、差し手のお兄さんにうっとりしちゃいました(しのっちさん 47歳・東通)

●今年8月、仙台からの単身赴任で、秋田市にお世話になることになりました。竿燈を家族で見ることができ、感動しました。国体も楽しみです(単身赴任さん 46歳・外旭川)

●1歳の息子を連れて、雄物川の花火を見てきました。花火が上がって歓声があがると、息子も一緒に拍手をして楽しんでいました(ちゅんママさん 22歳・将軍野)

●近所の下水工事も終わって静かな盆になりましたが、この暑さには初盆の主人もびっくりしていると思います(渡辺伊沙さん 78歳・旭北)

●夫の転勤で、鶴岡、盛岡、青森、大館を回り、9年ぶりにやっと秋田のわが家に戻ってきました。庭に作った小さな畑でキュウリ、ミニトマト、ニラがたくさん採れ、漬物やみそ汁に大活躍です(成田優子さん 54歳・外旭川)

●家庭ごみの日、夜に置かれたごみをカラスが散らかします。夜に出すのはやめてもらいたいと思います(中田ヨシ子さん 72歳・土崎)

●戦争中、戦艦「長門」を退艦し、八丈島勤務となった。5月ころ、60人の部隊で無人島に上陸した。何といっても苦しんだのは食料と水であった。特に水は、雨水だけが頼りであった。終戦となり、八丈島に帰って飲料水にありついたときの事は今でも思い出される(若松長吉さん 83歳・楢山)

係からひとこと

 他県から多くの観光客が集まるイベントを取材すると、仕事柄、観光客のかたから質問を受けます。
「会場には、どう行けばいいの?」という基本的なものから、「秋田美人と言われる条件は?」という難解なものまでさまざま。どうにか答えて、お客様それぞれの出身の方言で感謝された時は、ほっとします。
 さて、秋田わか杉国体が9月29日に開幕します。多くのかたが来県しますが、どのような奇問難問が待ち受けているでしょうか? 仕事で得た知識と、とっておきの笑顔でもてなしたいと思います。(悟)


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