2007年10月19日号

市役所からのお知らせ


南大通りの時間規制を解除

 11月1日(木)から、南大通りの時間規制(午前7時30分〜9時)の一方通行規制を解除します。相互通行になりますので事故には十分ご注意ください。
秋田中央警察署
tel(835)1111

長期間使用の家電製品
必ず点検を!

 長年使っている家電製品による火災が発生しています。火災や事故につながる場合もありますので、古くなった家電製品を使うときは必ず点検しましょう!

小規模修繕の受注希望業者の追加登録を受け付け

 市が発注する小規模修繕(50万円以下)の受注を希望する業者の追加登録を受け付けます。すでに小規模修繕の登録を行っているかたは申請の必要はありません。申請要領・用紙は契約課(市役所3階)のほか、市のホームページからも入手できます。
http://www.city.akita.akita.jp/city/fn/cn/
◆対象
 市内に主たる事業所があるかた。個人、法人、建設業の許可の有無、経営規模、従業員数などは問いませんが、建設工事、建設コンサルタントなどの業者登録を行っているかたは申請できません
◆登録の有効期間/平成19年12月1日から平成21年5月31日まで
●申し込み
 11月5日(月)〜16日(金)の平日、午前8時30分〜正午、午後1時〜5時に、契約課工事契約担当へ。tel(866)2165

通行規制にご協力ください

通行規制にご協力ください

 次の場所で通行規制を行いますのでご協力をお願いします。問い合わせは、
道路維持課へ。tel(864)3643
■川尻広面線の通行規制
 悪くなった舗装を直すため、川尻広面線(東通六丁目地内ほか)が、10月22日(月)から11月22日(木)までの午前9時30分〜午後3時30分、片側交互通行になります
■太田沢跨線橋の通行規制
 太田沢跨線橋の補修工事に伴い、10月20日(土)から1月中旬まで通行規制を行います。2トン車より重量のある車両は通行できません。その他の車両も片側交互通行になります。

生ごみ処理機の購入費を助成します

 バイオ式電気生ごみ処理機を個人で購入し、その効率的な利用などについて調査・研究する5人以上のグループに、生ごみ処理機の購入費などの一部を助成します。
助成額 生ごみ処理機の購入費など、調査・研究費用の2分の1以内(グループ員1人あたり2万5千円が上限)
●申し込み 環境企画課にある申請書(市ホームページからもダウンロードできます)に必要事項を書いて、〒011|0904寺内蛭根三丁目24|3 環境企画課へ。tel(863)6632
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/rc/ev_box/Kagen/

「南ヶ丘地区計画」の都市計画案をお見せします

 秋田赤十字病院北側にある南ヶ丘ニュータウン全域を対象とした「南ヶ丘地区計画」の都市計画案を、10月19日(金)から11月1日(木)までの平日、市役所4階の都市計画課でお見せします。この計画案は、県こども総合支援エリア(仮称)の整備の前提となるものです。意見書の提出も、期間内に受け付けます。都市計画課tel(866)2152

危険物取扱者試験の準備講習

 来年1月27日(日)の試験の講習です。
◆乙四→・日時/12月5日(水)・6日(木)、午前9時〜午後5時 ・会場/県社会福祉会館 ・受講料/1万4千700円(会員は9千450円)
◆乙四直前→日時/・来年1月20日(日)午前9時30分〜午後4時 ・会場/文化会館 ・受講料/8千400円
◆丙種→日時/・12月2日(日)午前9時〜午後4時 ・会場/文化会館 ・受講料/9千450円
●申し込み/市消防本部と(社)秋田県危険物安全協会連合会にある申込書で、10月22日(月)から、(社)秋田県危険物安全協会連合会へ。tel(867)2245

仁別と河辺の林道を車両通行止め

 危険箇所工事のため、10月22日(月)から12月20日(木)まで、次の林道が車両通行止めになります。問い合わせは、秋田森林管理署へ。tel(882)2311
■仁別林道(仁別)入口から3・1キロ地点から大型車両を通行止め
■丸舞林道(河辺)入口から1・5キロ地点(丸舞登山口2・1キロ手前)から一般車両を通行止め 

秋田県大雨災害の義援金にご協力を

 秋田県大雨災害の義援金を10月31日(水)まで受け付けます。
 秋田銀行と北都銀行の各店に専用の振り込み用紙を置いています。義援金名に「秋田県大雨災害」と書いてください。
 郵便振替の場合は、通信欄に「秋田県大雨災害」と書いて、「02510|1|3377」名義「日本赤十字社秋田県支部」へお願いします。
●問い合わせ 日本赤十字社秋田県支部tel(864)2731

11月は秋の清掃月間です町内清掃のごみは家庭ごみへ

 町内で力を合わせ、公園や道路をきれいにしましょう。
●清掃で集めたごみや落ち葉、さびや泥などが付いた空きびん・空き缶は、通常の「家庭ごみ」の収集日に集めます。指定ごみ袋に入れて、町内のごみ集積所へ。
●公共的な場所に不法投棄されている粗大ごみなどは移動しないで環境企画課へご連絡ください。放置自転車は移動しないで最寄りの交番か警察署にご連絡ください。
秋の清掃月間について…環境企画課tel(863)6632
側溝のフタ上げ機、土のう袋…道路維持課tel(864)3643
公園の清掃について…公園課tel(866)2445

消防車のサイレン
火災はウーウーカンカン
火災以外はウーウー

 消防本部では、交通事故で負傷者がいるなど、救急隊員だけでは搬送が困難または時間がかかると予想される場合、消防車も一緒に出動し、消防隊員が救急隊員の活動をサポートしています。
 消防車のサイレン音は、火災出動が「ウーウーカンカン(鐘あり)」、火災以外の出動が「ウーウー(鐘なし)」です。
秋田市消防本部
警防課tel(823)4243
救急課tel(823)4019

ノロウイルスにご用心

 ノロウイルスによる胃腸炎は冬場に多く発生します。学校や病院、社会福祉施設などでは集団発生につながることがあります。ノロウイルスの正体を知って、食中毒や感染には十分ご注意ください。

どうやって感染するの?

◆ノロウイルスを取り込んだカキなどの二枚貝を生や加熱不十分のまま食べると、発症することがあります。十分に加熱(85℃で1分間以上)しましょう
◆感染した人が用便後の手洗いが不十分なまま料理をすると、食品がウイルスに汚染され、それを食べると食中毒になることがあります
◆感染した人のおう吐物には、ウイルスが含まれています。おう吐物の処理が不十分だと、ウイルスが乾燥して舞い上がり、人の口に入り感染することがあります
※症状…体内に入ってから24〜48時間で発症します。症状は、下痢、吐き気、おう吐、腹痛、38度以下の発熱などで、風邪に似ています

施設などでの二次感染を防ぎましょう

<家庭、学校、保育園、老人福祉施設では…>
◆おう吐物や下痢便の処理は、使い捨てマスクと手袋を使い、汚物中のウイルスが飛び散らないように、ペーパータオルなどで拭き取ってビニール袋に密封してください。床は塩素系漂白剤で拭き取りましょう
◆下痢便には、ウイルスが大量に含まれていることがあります。おむつの取り扱いには十分注意しましょう
◆汚物の片づけが終わったら、石けんでよく手を洗い、うがいをしましょう
<食品を取り扱う施設で働くかたは…>
◆本人が下痢やおう吐の症状がある場合、調理作業を控えるのはもちろん、家族の中にそれらの症状がある場合は、感染しないよう、衛生面には十分注意しましょう
◆感染予防のため、日ごろからトイレの後や食品を取り扱うときは、手洗いを徹底しましょう
問い合わせ
衛生検査課tel(883)1181
健康管理課tel(883)1180


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