2008年6月20日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●5がつ17にちのうんどうかいで1いになりました。うれしかったです(ゆいたんさん 7歳・土崎)

●最近、仲間うちで、私のあだ名は?メタボ?。5月16日号のクイズの答えそのものです。これを機にあだ名を返上するようがんばろうかと思っています(メタボさん 57歳・楢山)

●今年度から行う特定健康診査を受診してメタボリックシンドロームの検査で生活習慣病にならないためのアドバイスを聞いて参考にしたいと思います。「基準は腹囲90 」、大丈夫か心配です!(菅原廣子さん 64歳・土崎)

●25年前の5月26日、日本海中部地震。私は中学3年で体育の授業でグラウンドにいました。すごくこわかった。今年の5月26日、すごい雷にひょうも降ってきて一時停電。日ごろの備えをしておかないと…(ペンギンさん 39歳・桜ガ丘)

●「災害は忘れたころにやってくる」。5月26日の日本海中部地震で池の水が異常に大きく波打ち、あふれ出たのが目に焼き付いています。身障者の身、「備えは万全」とはいかないまでも、防災に心がけ、運を天に任せることにします(越後谷金雄さん 76歳・土崎)

●エコな生活を子育てにも活用しています。図書館で本を借りたり、お絵かき用には広告の裏を使ったり…。最近ではテレビをあまりつけないようにしたら、子ども自身が家にあるものを工夫・創造して遊んでいて、私もビックリさせられています(ノンタンママさん 32歳・新屋)

●長い間頑張っていた仕事を3月で退職しました。これから何をしようかな。第一に家庭菜園に挑戦。毎日水をかけて今から収穫を楽しみにしています(畠山寿子さん 61歳・東通)

●5月19日、年寄り二人で月1回の診察に眼科へ。その帰り、楢山南中町のバス停に急いでいました。すると、すぐ後ろにバスが見え、「もう間に合わない」と思ったけど、手を上げたら、バスが止まってくれ、無事乗れました。この時ばかりは神様がこの世にいると信じました。運転手さん、ほんとうにありがとうございました(のんきなバアさん 80歳・楢山)

●犬の散歩時に、近くの小学校の子どもたちと一緒になることがあります。子どもたちから「おはよう」「こんにちは」と声を掛けてもらい、元気をいただいています(川辺ノリ子さん 67歳・新屋)

係からひとこと

 最近は物があふれ、欲しい物が次々と出てくる世の中。少し古くなった物はすぐに捨ててしまうこともあります。残るのは満たされることのない人の心と増えるごみ…。
 昔の人は、物が古くなっても壊れても、修理して使っていました。私も自転車だけは何度も修理して、もう9年も使っています。かなり錆びていて、傷もたくさんありますが、ライトを取り替えたり、かごを取り替えたり…。長年使っていると愛着がわいてきますよね。
 「物を大切に」。これもエコライフの第一歩。(ひろみ)


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