2008年11月21日号

おしゃべりかわらばん


大切に保存してほしい

平田篤胤の墓などを見学した「文化財巡り」に参加した小林裕さん(将軍野)
 平田篤胤の墓が市街地に近いところにあるとはびっくり。重要な文化財なら、きちんと管理し保存していくことが必要だと感じました。時間があれば、また秋田の偉人ゆかりの地に行ってみたいと思います。


工夫いろいろですね

東部公民館で開いた「環境にやさしい料理教室」に参加した長谷川ミネさん(桜)
 生ごみをたい肥に利用するなど、なるべくごみを出さないよう心がけています。作る食事が少量なので、ちょっと不経済かなと思っていました。料理の仕方にもいろいろな工夫があるんですね。今日はいい勉強になりました。

火災警報器つけてね

住宅用火災警報器設置を呼びかけた四ツ小屋幼稚園の谷川柊さん(5歳)
 イオンの入り口で幼稚園のみんなと「火災警報器つけてください」って、声をかけたんだ。ぼくのうちも警報器をつけたよ。みんなつけてくれるといいな。火事ってこわい。家でもストーブに気をつけてるよ。

みんなの幸せのために

法務大臣表彰を受彰した、人権擁護委員の早川ヒトミさん(泉)
 法務局で人権困りごと相談を受けたり、人権の大切さについて啓発活動をしたりしています。人は生まれながら、幸せになる権利があります。これからもみなさんの役に立てるよう頑張っていきたいと思います。

“ゆっくり”を基本に

市保健所の「特定保健指導の運動教室」に参加した伊藤祥子さん(高陽)
 ミニテニスやウオーキングを楽しむなど、健康には気を使っています。でも、体操などは自己流で、どうも効果が…。今日の教室で学んだ「ゆっくり行うのが大事」を基本に、運動を続けていきたいと思います。


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